【中途入社後の過ごし方】エンジニア編Vol.1・質問がまとまっていなくても、まず傾聴する。ベテラン層の即戦力化を支える、ログラフの「心理的安全性」とは。
こんにちは!ログラフの採用担当です。
今回は、2025年12月に中途入社したエンジニアの髙橋俊介さん(39)にインタビュー! 営業職のスーパーバイザーからエンジニアへ転身し、もうすぐ8年目を迎える髙橋さん。入社直後に感じた「ベンチャーならではの壁」を、ログラフの強みである『対話の文化』や『ドキュメント文化』でどう乗り越えたのか、リアルな舞台裏を語ってもらいました!
目次
異業界からログラフへ。入社1ヶ月目は「専門用語」に圧倒されました。
―まずは自己紹介と、現在の業務について教えてください!
―実際にログラフで仕事をスタートしてみて、最初の印象はどうでしたか?
疑問はその場で自然に解決!心理的安全性を生む「times(分報)」の活用法とは。
ー「丁寧に対話する文化」は、具体的にどういった場面で実感しましたか?
ー入社後のサポート体制や、研修フローはいかがでしたか?
手順書をなぞるだけでは通用しない。「WHY・HOW・WHAT」で挑んだドキュメント改革。
ー仕事のリズムを掴めてきたのは、いつ頃からですか?
ー逆に、慣れるまでの期間で「一番大変だったこと」は何ですか?
ーそこからどうやって乗り越えたのでしょうか?
大量トラフィックを俯瞰するダイナミックさと、チームを最大化するやりがい
ー最後に、今後の目標と、これからベンチャーに挑戦しようとしている方へのアドバイスをお願いします!
異業界からログラフへ。入社1ヶ月目は「専門用語」に圧倒されました。
―まずは自己紹介と、現在の業務について教えてください!
髙橋:髙橋俊介と申します。39歳です。元々は営業職でスーパーバイザーをしていましたが、エンジニアに転身してもうすぐ8年目になります。ログラフに入社したのは2025年12月なので、まだ数ヶ月ほどです。
現在は、実務を通じてWeb広告領域のドメイン知識を深めつつ、組織課題の解決にもライトなものからチャレンジさせてもらっています。ここ数年はオンとオフの切り替えを意識していて、オフの時間はゲームをして全く違う脳の使い方をしながらリフレッシュしています!
―実際にログラフで仕事をスタートしてみて、最初の印象はどうでしたか?
髙橋:正直に言うと、最初の1ヶ月は「わからないことが、わからない」状況でした・・。
広告関連のサービス開発なので専門知識は覚悟していましたが、飛び交う業界用語やマーケティングの専門用語に圧倒される毎日でした。
でも、そんな中で素晴らしいと感じたのが、ログラフに根付いている「時間を惜しまずに丁寧に対話する文化」でした。
疑問はその場で自然に解決!心理的安全性を生む「times(分報)」の活用法とは。
ー「丁寧に対話する文化」は、具体的にどういった場面で実感しましたか?
髙橋:一番は、社内コミュニケーションツール(Slack)での「times(分報)チャンネル」の活用ですね。メンバーそれぞれが自分のチャンネルを持っていて、そこに「今やっていること」「困っていること」「学習したこと」をリアルタイムに書き込んでいるんです。
ドメイン知識って、過去の経験やドキュメントを読むだけでは補えない部分が多いですよね。ログラフでは、以下のような自然な流れで疑問が解決していきます。
- 自分のtimesに、理解した内容を言語化して書き出してみる
- それを見たチームの誰かが、補足説明やアドバイスをくれる
- 自然な対話の中で、いつの間にか疑問が解消されている!
明確な課題がある時はもちろん、「質問内容自体がまだまとまっていない段階」でも、周りがちゃんと傾聴してくれる環境があります。「雑談が発生するチームは心理安全性が高い(=強い)」とよく言われますが、まさにその文化が体現されているなと感じました。
※実際の「times(分報)チャンネル」の様子です。こういった感じで書き込みをして活用しています!
ー入社後のサポート体制や、研修フローはいかがでしたか?
髙橋:ログラフでは経験年数や理解度に応じて、座学を行ってから実務に入るフローがあります。ただ、私の場合は「実務を通して学びたい」と希望を出していたので、ペアオペレーション(ペアオペ)や、関連するサブシステムのリファクタリング(改修)を通じてドメイン知識を深めていく形にしてもらいました。
このペアオペやペアプログラミングは、新人教育のためだけのものではないんです。経験豊富なベテランエンジニア同士でも、実装方針の確認や得意領域の情報交換のために日常的に行われています。
この「情報を共有していく文化」があるからこそ、一人で抱え込まずに周囲と協力して進める体制が自然と出来上がっているんだと思います。
手順書をなぞるだけでは通用しない。「WHY・HOW・WHAT」で挑んだドキュメント改革。
ー仕事のリズムを掴めてきたのは、いつ頃からですか?
髙橋: 2〜3ヶ月が経った頃ですね。入社直後は各週で1on1を実施してもらえたのが、精神的にすごく心強かったです。※①
「入社直後の2ヶ月」と「慣れてからの2ヶ月」では、入ってくる情報量も不安の質も全く違います。この初期の段階で密にコミュニケーションを取り、会社と「共通認識」を持てたことは大きな助けになりました。
- どの程度のペースで業務に慣れていくか、その障壁は何か
- 会社が今後注力したいことの中で、自分がどんな経験を積めるか
- 自分がどう歩んでいきたいか、会社から何を期待されているか
これらを普段の業務とは切り離し、気兼ねなく相談できる場があるからこそ、迷いなく目の前の開発に没頭できています。
※① ログラフでは定期の1on1と不定期の1on1を実施しています。
定期の1on1では「信頼関係構築」、「経験からの学習の促進」、「他者の視点やフィードバックによる気付きと学び」の3点を目的に、担当している業務やPJ以外のことについて、自由に会話や相談を行う形式で実施しております。
ー逆に、慣れるまでの期間で「一番大変だったこと」は何ですか?
髙橋: 一番苦労したのは、「何のためにこれを行うのか」という業務の背景(判断基準)を自分の中に構築していく工程でした。
社内Wikiに手順書はあったのですが、まだドキュメントが十分に揃っているとは言えない状態だったんです。アカウント作成用の設定ファイルを作成するタスクを初めて任された時、手順書に書かれている単語の意味が理解できず、手が完全に止まってしまって……。
レビューの際、先輩にとても丁寧に説明していただいて乗り越えられたのですが、同時に「手順書をなぞるだけでは、ドメイン知識がないと通用しない」と痛感しました。
ーそこからどうやって乗り越えたのでしょうか?
髙橋: 個人で業務を丸暗記するのではなく、「1. WHY(何のためにやるのか)」「2. HOW(どうやるのか)」「3. WHAT(何がどうなっていれば成功か)」という3つの観点で、社内Wikiへ情報を再蓄積していくようにしました。
元々ログラフとしても「ドキュメント文化を強化したい」という方針があったので、私のこの取り組みが、そのままチーム全体の運用・保守の知見を溜めることにも繋がっています。
大量トラフィックを俯瞰するダイナミックさと、チームを最大化するやりがい
ー入社して数ヶ月が経ちましたが、今の「やりがい」を教えてください!
髙橋: 個人としては、Web広告関連の深いドメイン知識を吸収し、それが実際のシステムやビジネスとどう結びついているのかを紐解いていく過程に、めちゃくちゃワクワクしています!
技術的な面で言えば、月間のトラフィック量が非常に多い大規模システムに携われることが大きな魅力です。大量のデータを安定して捌くためには、目先のプログラムを書くだけでなく、バックエンドの処理効率からインフラ構成までシステム全体をトータルで俯瞰する必要があります。「どこを改善すれば一番インパクトがあるか」をダイナミックに考えて実装していけるのが、今の大きなやりがいです。
ー最後に、今後の目標と、これからベンチャーに挑戦しようとしている方へのアドバイスをお願いします!
髙橋: 技術力を追求することは大前提として、それ以上に「チーム全体のパフォーマンスを最大化できるエンジニア」になりたいです。一部の人に依存する属人化をなくし、開発も営業も含めて「みんなで課題を解決していける強いチーム」を作りたい。それが結果的に事業成長を最大化させると信じています。
ベンチャーは少数精鋭だからこそ、信頼関係やチームプレーを楽しめる人、そして変化を前向きに捉えられる人にとって最高に刺激的な環境です。
「これをやりたい!」という願望だけでなく、「どのタイミングでやるべきか」「本当に今必要か」といった判断のフェーズから一緒に楽しめる方と、ぜひ一緒にログラフを盛り上げていきたいですね!
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