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「LMってどんなエンジニアがいるの?」~メンバーについて~

前回は「キャリア」についてご紹介しました。
今のリンクアンドモチベーションだからこそ得られる成長機会、挑戦の幅を感じていただければ嬉しいです!

「エンジニアとして成長していけるの?」 ~キャリア/成長期会について~ | 株式会社リンクアンドモチベーション
前回は「組織文化」についてお伝えしました。 ・部門を超えてリスペクトし合う文化があること・柔軟な働き方ができること が伝わっていれば嬉しいです。 まだご覧になられていない方はコチラからご覧ください👇 さて、今回は「 キャリア編」です。弊社の特徴をお伝えしながら、こんな疑問にお応えできればと思います! ...
https://www.wantedly.com/companies/lmi/post_articles/334826


今回は「メンバー」に焦点を当ててみたいと思います。
素晴らしい功績を残されてきた優秀なエンジニアが弊社に入社してくれています。

・どんなメンバーがいるのか?
・どうしてLMに入社したのか?


インタビュー記事も一緒にお送りしますので、是非ご覧くださいませ!

2018年の開発内製化開始から3年、開発組織は50名規模へ

2018年に内製化を始めてから3年で、開発組織は50名規模へと拡大してきました。
今も、新たなメンバーが続々とジョインしています!
今回はこの中から3人をご紹介させてください。

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■ベンチャー企業で執行役員VPoEとしてプロダクト開発を主導し上場に導いた開発責任者

モチベーションクラウドシリーズの開発責任者。
柴戸は2018年にエンジニア1人目としてリンクアンドモチベーションへ入社しました。

前職ではアドテクノロジーのベンチャー企業で執行役員VPoEとしてプロダクト開発を主導。上場へと導きました。

そんな柴戸がリンクアンドモチベーションに入社したきっかっけは「社会を前進させるプロダクトを創りたい」という思いでした。

「自分自身の過去のチームでの体験からも、人生の多くの時間を占める‟働く時間”をより良いものにすることは、
社会的にもインパクトが大きく、社会の前進につながると考えるようになりました。
今の子供達が将来安心して働ける世の中を作る、個人にとって意味のあふれる社会を実現するというリンクアンドモチベーションの考えに惹かれ入社を決めました。」
(2020/2/28 インタビュー記事より)

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■業界屈指の大手テクノロジー企業で動画サービスを0から立ち上げ子会社CTOまで務めたエンジニア

二人目は拡大し続ける開発組織を力強く支えてくれるエンジニアリングマネージャーの今野です。

Yahoo!に新卒エンジニアとして入社。
以来12年に渡り動画サービスの仕事に従事し、Gyaoを立ち上げ、CTOまで務めました

今野は、今もメンバーのメンタル面やキャリア面をサポートしてくれる頼れる存在なのですが、
前職でもたくさんの方々のサポートをしていました。

「(前職で)働く中でひとつだけ気になる問題がありました。同僚のメンタルヘルスの問題です。
ときどき、同じ組織で働く仲間たちの中には、心を病んで休職、退職していく方が出てくるのです。
その度にマネージャーもまた心を痛めている状況を目の当たりにしてきました。」
(2020/3/26 インタビュー記事より)

この経験がHRという分野に興味を持つきっかけとなり、
リンクアンドモチベーションに出会い、対話を重ねる中で、
事業や組織の可能性に共感し入社を決意しました。

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■有名メガベンチャー企業で子会社CTOを務めたエンジニア

三人目はSREチームの立ち上げを指揮し、テックリードとして開発組織の成長を牽引する河野です。

2011年に株式会社サイバーエージェントへ中途入社した河野は、
PCからスマートフォンへのパラダイムシフトが起きる環境の中、子会社のCTOを務めてきました。

前職でのマネジメントの経験から、チームで成し遂げた喜びを分かち合えた時や、
メンバーが別人のように成長する瞬間に立ち会えた時に強くやりがいを感じるという自分自身に気づいた河野は、“組織”や“”に関する事業に興味を持ったと言います。

ちょうど1度目の緊急事態宣言が発令され、誰もが今後の見通しを予想できないような頃、
リンクアンドモチベーションに出会った河野は、プロダクトマネージャーからの言葉が強く印象に残り、入社を決意するに至りました。

「「社内はどういう状況なのか」とフラットに質問させていただいたのですが、プロダクトマネージャーから出た言葉は「情勢がこういう時だからこそ、顧客のために自分たちは何ができるのか。みんな、そんなことを考えて行動している。」という、顧客と真摯に向き合うものでした。コロナが迫る中、働き方や事業構造が大きく変わる状況下で「顧客のために」という言葉を聞けたことがとても印象に残っています。入社した今も変わらず、”顧客価値”に真摯に向き合う組織であると実感しています。」
(2021/2/17 インタビュー記事より)

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共通するのは「ミッションへの共感」

今回、このレポートを書くにあたり、改めて過去のインタビュー記事を読み直していたのですが、
それぞれが「働くことの意味」を見つめなおすタイミングがあったり、
「組織・人」で苦労した経験があったのだなと感じました。

これを聞くと、やはりリンクアンドモチベーションは、
「技術よりも組織に興味がある人しか入社出来ないのではないか?」と感じられる方も多いと思いますが、そんなことはありません

組織や人に全く興味が無い方は、もしかするとミスマッチになるかもしれませんが、
どんな方でも一度は、チームで働くことの楽しさ、時には苦しさを感じられたことがあると思います。

その経験を経て、

「もっと働きやすく働き甲斐のある環境に変えたい」
「チーム全体の生産性を上げたい」

と少しでも感じられる方であれば、弊社の考え方にマッチすると思います。

また、「技術<組織・人」といったように技術を蔑ろにするのではなく
技術=組織・人」といったように組織と同等以上に個々人の技術力を向上することを重視しています。

スタートアップのような環境で、広く深く技術に携わりたい方、
技術面でチャレンジしたい方、組織・人に少しでも興味がある方、
是非一度お話しさせてください!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました😆

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