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未完成のベンチャーだからこそ、無限の可能性にワクワクできる。学校では学べない仕事の価値<LSインタビュー#2>

こんにちは!Live Smartのインターン生、横地です。

前回は弊社初のインタビュー記事として、インターンシップ生でありUX/UIデザイナーとして活躍するniaさんにお話を伺いました!Live Smartとの出会いやインターンシップでの日常、ニアさんの目指す未来を全3回に分けて、お届けします。前回の入社経緯に続けて、第二回はLive Smartとの出会いや仕事でのやりがいについて詳しく聞きました。

気になる方は前回の記事もぜひ読んでみてくださいね♪
<LSインタビュー#1 niaさん>
https://www.wantedly.com/companies/livesmart/post_articles/170686

ーLive Smartとの出会いと入社までー

未知数の世界に飛び込む感覚に、不安と期待を抱きながら面接へ

ーーぶっちゃけた話、来社前のLive Smartってどんなイメージでしたか?

ベンチャー企業ということもあって、多少の不安はありました。その当時、「LS mini」も発売されていない段階で、どのようなサービスを提供している会社かもちゃんと分かっていない状態でした。でもそんな会社だからこそ、日本のIoT常識を大きく変える可能性を秘めているのではないかと感じ、ワクワク感がありました。笑

実際にLive Smartに来社した後では、私の中でのIoTの概念が大きく変化していました!それまで、IoTは家電に搭載されているモノという印象がありました。それに対してLive Smartが開発しているのは「IoTのハブ」としてのサービスなので、サービスのポジションの新しさに「そんなのあるんだ!」って、びっくりしちゃって。


人の生活を変えるデバイスを、実際に開発している環境が魅力

ーーLive Smartでインターンをしようと思った決め手は?

目に見える成果物を作りたいと思っていたので、デバイスを実際に開発しているというのは魅力的でした。そして、私が面談に行った時点で、発売前の「LS mini」がamazonの予約ランキングが、第2位だったんです。発売前なのに、そんなに注目されているモノを作っているんだって、ワクワクしてしまって。面談中もリラックスして話ができ、面白そうな環境だと思ったのも決め手の一つです。

入社後はより実践的なデザインの作成を通し「働く」ことも学ぶ

ーーLive Smartでの仕事内容を教えてください

UXを学びながら、実際にサービス画面のUIデザインを担当しています。画面表示の設計をして、Adobe XDでデザインに落とし込んでいきます。サービスを自分でカタチにしていける楽しさとデザインや考え方が、日々成長している実感があって、楽しいです!

学校では、デザインが「売り物として、サービス」として成り立つところまで学ぶことができないので、自分が画面上で作ったデザインが実際にプログラミングされて動くということにやりがいを感じています。「働く」って、こういうことなんだ!って、体験を通して、学ぶことができています。

臨機応変に対応できる力を求められる、新サービス開発の現場を目の当たりに

ーーLive Smartのインターンシップで、印象に残っていることって?

「LS mini」が発売された直後に知ることができた「ベンチャー企業の大変さ」に驚いています。発売されたばかりのデバイスなので、利用方法に関する問い合わせがユーザーからどんどん届きます。それらの問い合わせに対して、臨機応変に対応をしている現場を目の当たりにしました。

これまで私はサービスのユーザーとして、”問い合わせる側”にいたので、Live Smartでは”問い合わせを受ける側”に身を置き、その仕組みや大変さを知ることができました。そんな環境で、実際に提供されるサービスの中に自分が作ったデザインやアイデアが組み込まれていることに感動しています。


Live Smartの創るモノ・環境に惹かれ、入社を決意したniaさん。実際に勤務する中で、自身の作成したデザインやアイデアがサービスに組み込まれていく過程にやりがいを感じ、「働く」とは何かを知ったと語ってくれました。

<次回予告>

Live Smartで”働くこと”を知ったniaさん。Live Smartで実際に働く中でご自身の考え方や心境に変化はあったのでしょうか?

次回はさらに詳しく、niaさんの考える自身の将来像について注目していきます!次回の更新もお楽しみに♪

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