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映像ベンチャー、livebaseの社長ってどんな人?

こんにちは!ストーリー担当 新卒の上野です。

今回は、ライブベースの社長である胡内さんに新卒の私がインタビューして来ました!

インタビューを通して、胡内さんの面白くもあり、メンバー思いな人柄が伝わればと思います。


中目黒の焼鳥つかだでインタビュー!


登場メンバー(左から、上野、胡内、井戸本)

肩書きにこだわりがない

上野 「ずっと思っていたんですが、胡内さんって社長って呼ばれるの嫌なんですか?」

胡内「別に嫌ってわけじゃないよー」

上野「じゃあ、もし今後新卒とか中途の人がが入ってきて、「社長!」って呼ぶのはアリってことですか?」

胡内「いやーー、あんま微妙やな。笑」

上野「やっぱり社長って呼ばれるの好きじゃないじゃないですか!笑」

胡内「それは、俺インターンでアメリカ行っててたときに、お世話になった女性の社長がいて。『社長とか言わなくていいよ』って言われてそこからかな。」

胡内「あとは、別に役職とかどうでも良くない?笑 うちの会社はさ、誰が上とか下とか全然ないからね。」

上野「たしかにそうですよね!意見が言いやすいし通りやすいって言うのはあると思います。じゃあ今後もずっと胡内さんでいくってことですか?」

胡内「それでいく」

上野「死ぬまで胡内さん?笑」

胡内「うんうんうん笑笑」

社長が寂しがり屋!?

上野「もう1つずっと思ってることがあって、社長があの席なの納得いってないんですよ。なんで社長がゴミ箱の横に座ってるのか、まじでわかんないです。笑」

胡内「しかも俺1番下座 笑笑」

上野「そうそう笑」

胡内「ピンポン鳴ったら俺1番近いから、『あ、はーい』とか言ってさ笑笑 けど、あの机の配置が1番効率良く置けるってなったんよね」

井戸本「胡内さんが席替えしよーって言い出しましたもんね」

胡内「そうそう、メンバー増えるからさ」

井戸本「だけど、いつでしたっけ、いまの席になって1ヶ月くらい経ったら、『やっぱ、もう一回席替えせん?』って言い出しましたよね笑」

一同 笑笑

井戸本「理由聞いたら、『いや俺あそこ一人やからさ...寂しいねん』ってぼそっと言ってて。笑」

上野「胡内さんって話すの好きだから、話しかけたらすごい嬉しそうに答えてくれるなって気付きました笑」

胡内「そんな俺嬉しそう話してる??笑」

上野「最近は結構。。。笑」

胡内「いや、だって寂しいやん笑」

上野「そういう社長も珍しいですよね笑」

会社入ってすぐ


会社内の座席

メンバーへの評価

胡内「メンバーへの適正な評価も大事だなと思ってて。井戸本さんのときもそうだけど、元々うちに来た時に出してたのが、28歳で25万とかで」

井戸本「ぶっちゃけ低って思ってた。笑」

一同 笑笑

胡内「でも3ヶ月働いてくれて、給料変わったんよね。他のメンバーよりも会社に貢献してくれてるの見て、明らかにこの給料じゃおかしいってなって」

上野「そこに臨機応変なのは他の会社じゃ絶対ないことだと思います」

井戸本「でも、だからってお金が欲しくてとかで入社決めたんじゃなくて、どんな仕事をして、どんな人がいて、どんな環境なのか、っていうそっちが重要だと思う」

胡内「ライブベースはやることやってたら返ってくるってだけやからな」

胡内「確か給料とインセンティブ合わせて、俺の給料よりも井戸本さんの給料のが高い時とかあったよね?笑笑」

井戸本「確かありました。笑」 

胡内「俺は自分にお金をたくさん入れることにあんまり興味なくて。やってる人にはきちんと還元するっていうただそれだけ」


インタビューを通して

いかがでしたか。胡内さんという人が少しでも伝わりましたでしょうか。

一見すると、他の会社の社長のように、真面目で仕事一筋の固い人に見える部分があります。

ですが、話せば話すほど溢れ出る関西の血筋と方言、話すの大好きで意外に寂しがり屋、誰よりもメンバーを思いしっかり見て評価を判断する、というような一面も持っています。

ライブベースには、胡内さんから流れ出ている「面白い・話すのが好き・人をよく見ている」という風潮があります。

こんな風潮が流れるライブベースで一緒に働きたい方を、おまちしております!

最終面接では、必ず胡内さんとお話しする機会がありますので、是非そんな一面も引き出してみてください!!

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