1
/
5

「自分で、仕組みを作りたい」社会人4年目で、営業からエンジニアに転職した話(かんお)

こんにちは!Link Sportsで採用広報を担当している小嶋です。
今回の更新は、Link Sportsのエンジニアである「かんおさん」にスポットを当てています。

営業職から、未経験のエンジニア職への転職。
どんな想いで決意し、Link Sportsへ入社したのか。

かんおさんの素直な気持ちが綴られた素敵なストーリーをぜひご一読ください。

はじめまして。
2020年8月に入社しました、エンジニアのかんおです。

社会人4年目で、実務未経験からエンジニアの世界に飛び込んだ話をさせていただきます。
特に、これからエンジニアになりたいと思っている方々に届くと幸いです。

# 就活に失敗

私はいわゆるリケジョで、大学では天文学を専攻していました。
天文学で食べていくつもりで大学に行ったのですが、「これは趣味でいいな...」と思ってしまい、大学院に進学せず、就活をすることにしました。

就活当時、コミュニケーション能力に自信がなかった私は、「営業職以外なら何でもいいな」と思っていたのですが、色々と失敗した結果、唯一内定をもらったのが営業主体の大手不動産会社でした。

就活を一刻も早く終わらせたいし、苦手なことにチャレンジする良い機会かなと、
持ち前のポジティブさを発揮し、営業としてキャリアをスタートさせることにしました。

# なぜ営業からエンジニアに?

やってみると、営業は面白い仕事でした。特に相手から話を引き出す力や相手にわかりやすく伝える力は、どの職種でも共通して大切な力。営業を経験してとても良かったと思っています。

ただ、自分ではわかってはいましたが、「これからも営業を続けていきたい!」とは思えませんでした。(笑)

営業活動よりも、地味な事務作業の方が好きかも、とも思ったり。


キャリアチェンジをするなら第二新卒くらいがラストチャンスかなぁと思いつつも、特に次のキャリアを思い描けずにいました。

そんな折、仕事に業務効率改善システムが導入されました。
今まで30分以上かかっていた作業が5分で終わり、感動しました。同時に「これ、どんな仕組みで動いているんだろう」と純粋に興味が湧きました。

この感動が、私の「エンジニア」との出会いです。「自分が作ったもので人が喜んでくれる職業なんて、最高ではないか!」と勢いのままエンジニアになることを決めました。

# Link Sportsにジョイン

理系でプログラミングに触れる機会はあったものの、きちんと勉強したことはありませんでした。なので前職を退職後、プログラミングスクールで2ヶ月ほど勉強しました。

実務未経験からの転職なので、贅沢をいうつもりはありませんでしたが、

・フルスタックエンジニア(システム開発やWeb開発において設計〜開発、運用までを全て手掛けられるエンジニア)を目指せる環境があること
・プロダクトの成長にワクワクできること

は大切にしたいと考えていました。


そこで見つけたのがLink Sportsです。

スポーツは大好きだし、TeamHub面白そうだなぁと感じたので応募しましたが、選考が進むにつれ、「ここしか考えられない!」と思うほどになっていました(笑)。

*フロントからバックエンドまで、手を挙げれば何でもチャレンジさせてくれそう
*GoやReactなどモダンな技術を学んでいけそう
*服装自由っていいな

など、魅力に感じた点はいくつもありますが、一番は、“この人たちと一緒に働きたい”と思ったことです。


このあたりは最近入社されたすみれさんの記事に100%共感できるので、ぜひ読んでみてください。

入社前だからこそ書けること。(小嶋)|Link Sports|note
皆さんこんにちは。今回ご縁があり11月よりLink Sportsへ入社することになりました、小嶋すみれです。 ...
https://note.com/linksports/n/n066472e54941


絶対に入社したかった私は、就活の失敗は繰り返すまいと、とにかくLink Sportsのリサーチをしまくりました(笑)。
TeamHubのLP、Apple Storeの口コミ、会社note、『どんどこすすむ』ブログまで、見つけられるものは全部読んだと思います。

『どんどこすすむ』ブログを書いている、マネージャーの窪田さん↓

「どんどこすすむ」こと窪田さんのルーツとは?|Link Sports|note
こんにちは! 今回は、エンジニアの窪田さんにお話を伺いました。 窪田さんは大阪出身。それもあってかSNSやブログが面白く、ちょくちょくこのnoteにも登場していますが、ここでも紹介させていただきます。 今回は、窪田さんがLink Sportsが入社した経緯や、エンジニアになったきっかけについて、お伺いしました。 ー窪田さんはいつ東京にいらしたのですか? ...
https://note.com/linksports/n/n6121922cd940


その情報をもとに、本気で入社したいんです!アピールをしたことが功を奏した…のかはわかりませんが、最終面接で「ぜひうちに来てほしいと思っている」と言っていただきました。とても嬉しかったのを覚えています。


# 思ってたのと違う!いい意味で

入社してみて、雰囲気は思っていた通りカジュアルな会社でほっとしました。
ただ、スキルアップ面に関して言えば、いい意味で思っていたのと違いました。

面接の時に、「人数が少ないから研修したり、付きっきりで見てあげたりはできないけれど、大丈夫?」と聞いていたので、放置されても食らいついていかなきゃな!くらいの覚悟を持って入社しました。

でも蓋を開けてみると、先輩エンジニアのみなさんが、初歩的な質問にも嫌な顔一つせず答えてくれるではないですか!
さらに、よりスピーディに成長できるようにと、メンター制度まで作ってくれました。

メンターのアインさんのインタビュー記事はこちら↓

「スポーツチームへ想いを届ける。」2つのサービスを横断する機能を開発したエンジニアに聞く、開発裏話(アイン✖︎窪田)|Link Sports|note
こんにちは。Link Sportsのおざきです。今回は、TeamHubの開発を担うエンジニアの声をお届けします。 ...
https://note.com/linksports/n/n93975eb29115


また、「え、そんなことしていいの?」っていうくらい仕事を任せてくれます。(笑)

入社1ヶ月ちょっとで、TeamHubの機能の実装とリリースをさせてもらいました。
もちろん、わからないことだらけなので、たくさんサポートしていただきました。
入社するまで、最初の3ヶ月くらいは練習アプリなどを作って勉強するのかなぁと勝手に思っていたので少し驚きました。プロダクトに携わりながら勉強させてもらえることに、とても感謝しています。


# ワクワクしながら成長しよう!

入社してそろそろ8ヶ月半になりますが、できることが少しずつ増えていくので、とても充実した日々です。

フルスタックに活躍できるエンジニアを目指しているので、今は「やってもいいことは何でもやります!」と言うことにしています(笑)。
貪欲に技術を吸収していき、ゆくゆくは営業で培った経験をもっと活かして、プロダクトや会社の成長に貢献していきたいと考えています。

これから何をしようか迷われている方、エンジニアを目指しているという方、
ぜひLink Sportsにコンタクトをとってみてください!
ステキな仲間とワクワクしながら成長できる環境があります!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

Invitation from (株)Link Sports
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
(株)Link Sports's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Sumire Kojima's Story
Let Sumire Kojima's company know you're interested in their content