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漬物のセールスマンが美容のスペシャリストになったのは、ツイッターがきっかけって本当!?

いつもLimeのストーリーをお楽しみいただきありがとうございます。
今回は、Limeの事業の中でも一番の成長株の「眉毛まつ毛パーマ専門店 most eyes」の事業責任者 今井翼さんにインタビューをさせていただき、入社の経緯から今の事業にかける思いまでお聞きしました。

most eyes 事業責任者 今井 翼

1996年山形県生まれ、新潟医療福祉大学卒業。
大学卒業後、故郷の漬物の専門商社に入り2年間営業や製造などを経験。その後、上京し程なくしてLimeに入社。入社後半年で、most eyes事業の責任者に抜擢され、立ち上げから携わり、半年で10店舗の出店を手掛けるなど、Limeの成長事業の立役者。

学生時代は坊主の野球少年

高校卒業までは、硬式野球にのめり込み毎日野球漬けの毎日でした。
そのころは、野球のことしか頭になかったので、帽子の型をどうすればカッコ良く見えるかとか今考えればどうでもいいようなことを考えてましたね。笑

野球をやることが好きだったので、自然とスポーツの業界に興味を持って、そのまま大学もスポーツに関係のある学部を選びました。

漬物を片手にスーパーを走り抜ける

大学卒業後は、地元の漬物の専門商社に就職。
地元で働くことをメインに就職活動をしてい他ので、大学の専門分野とも全く関係のない、食品業界の企業に就職しました。
1年目は、工場に配属され製造業務を毎日行っていました。毎日決まった時間に出社して、あの独特の漬物の匂いに囲まれて、黙々と商品を作る中で自分の将来について漠然と不安を感じ始めました。
2年目になり営業担当の部署に移り、工場での同じ作業の1日から解放されました。営業では、担当のスーパーや百貨店に営業を行うルートセールスの毎日がやってきます。
営業は確かにやりがいを感じますが、既存のお客様相手の仕事だったため、将来に対しての不安はより一層強くなり、この時地元を出て東京で挑戦をする決意を決めました。

東京に行くために使ったのはツイッター!?

正直、東京で何をしたいとかは決まっていなくてとにかく挑戦できる環境が欲しかったんです。
そこで、情報収集やコネクション創りで活用したのが、ツイッターです。同年代の起業者やIT系の経営者をフォローしたりDMを送っては、自分が入りこめる環境を探してました。その時見つけたのが、今の代表が運営している「リバ邸」でした。
リバ邸は、起業家が多く集まるシャアハウスで、自分にとってはとてもいい刺激になっています。

※先日、日本テレビの番組「出動!バクダン処理班」にリバ邸が紹介された際の今井さんの出演シーン

スキルがなくても戦える

東京に出てきてもやはり経験もスキルもなかったので、何をしようか迷いました。
そんな時に代表の斉藤に声をかけてもらいLimeで働くことになったんです。というのも当時のLimeは、パーソナルトレーニングジムを運営する会社で、自分もトレーナーとして働いていました。トレーナーは、経験がなくても働くことができ、スキルを磨けて独立も考えられる仕事なので、挑戦したい自分にはピッタリだったんです。

コロナが起こす変化の時

トレーナーとして働き始めた2ヶ月後にコロナがやってきました。ジムは影響を直接的に受ける事業だったので、業務も減りトレーニングジムの事業からサロン事業に転属になりました。

Limeとしても全く新しい事業だったので、0からの事業立ち上げに参加し、スタッフの採用から不動産の契約まで必要なことを自分たちで行うなど、まさに「挑戦」を出来る期間でした。
その後、1年で10店舗以上の開店をするまでに事業は拡大しました。

新規事業の責任者に

HIFUサロンが10店舗を超えたタイミングで、新たに新規事業の責任者として現在の「眉毛まつ毛パーマ専門店 most eyes」の立上げを任されました。
HIFUサロンの立上げの経験を活かして、Limeの主力事業に押し上げられるように日々格闘しています。笑

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