【業務委託パートナーインタビュー 第1弾】業務委託も垣根なく組織の一員。第三者視点で感じる、本気の採用支援
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こんにちは!株式会社レイン(以下、LeIN)採用担当です。
今回は、LeINに「業務委託パートナー」としてジョインしている皆さんにフォーカスした、インタビュー記事 第1弾(全3回)をお届けいたします。
私たちは、業務委託として関わってくださっている方々を、ベンダーではなくあくまで「パートナー」
という立場で非常に頼りにしています。
社員・業務委託の垣根を超え、個の強みを各々がLeINに持ち寄ることで、より質の高い採用支援をクライアントに提供するということを大事にしています。
今回は、「LeINではどのようなキャリアを歩んできた人が、業務委託パートナーとして働いているのか?」「業務委託パートナーという立場で、LeINと関わる魅力は?」という観点でリアルなお話を伺いました。
是非、最後までご一読ください!
【インタビューアジェンダ】
・業務委託パートナーの紹介(これまでのキャリア経歴)
・LeINと巡り合ったきっかけ
・任されている業務内容
・LeINで働く魅力 ※他社業務とも比較の上
・LeINの社員メンバーに対する印象
・今後目指している目標
【業務委託パートナー紹介】
D.Sさん
計4社の企業在籍を経て、現在独立しフリーランスとしてLeINにジョイン。
- 1社目:日系大手証券会社・リテール営業に従事
- 2社目:外資系大手人材紹介エージェント・外資系金融業界をRA/CA両面で担当
- 3社目:外資系大手人材紹介エージェント・外資系製造/リテール/Web業界をRA/CA両面で担当
- 4社目:ブティック系人材紹介エージェント・外資系ITプロダクトベンダーをRA/CA両面で担当
- 現在:独立・フリーランスとして、主にIT業界・職種に関わるクライアントの採用支援に従事
→LeINに業務委託パートナーとしてジョインし、様々なクライアントの採用支援プロジェクトにてカスタマーサクセスとして従事
LeINと出会ったきっかけを教えてください。
LeINの人事担当者からLinkedIn経由でメッセージを頂いたことが、LeINと出会ったきっかけです。
「業務委託パートナー歓迎」という旨のメッセージに興味を持ったこと、また、人材業界における「カスタマーサクセス」とは具体的にどんなことをしているのか気になり、思わず返信しました。
実際に代表 芦川さんとお話させていただくと、IT業界に強みを持つRPO・HRコンサルティング事業を展開していると分かり、今まで私自身が経験してきた分野と非常に親和性が高いと感じました。
また、LeINは英語を活用する外資系企業の採用支援案件も保有しており、自身の語学力を活かせる場も獲得できると思いました。
LeINの事業に魅力を感じたことは勿論ですが、芦川さんと面接をした際「社長がこんなにもフランクに接してくれるのか」と、働きやすそうな環境に安心感を覚え、ジョインを決めました。
LeINで担っている業務を具体的に教えてください。
ジョイン後は、ITコンサル・SIer・プロダクトベンダー等、ITに関わる幅広い業界・職種の採用支援に従事しています。具体的には、ダイレクトリクルーティングにおける候補者ソーシング・スカウト活動・カジュアル面談の実施等がメインです。
かつ、先にも述べた通り、外資系企業様のご支援にあたり、英語を活用した業務経験(クライアントとのミーティングや候補者面談等)にも従事しています。
また、リクルータとしての上記業務だけでなく、採用支援プロジェクト全体を管理するプロジェクトマネージャーや、LeIN主催のイベント参画にも挑戦しています。
特に、プロジェクトマネージャー業務では、ご支援のフロントに立ち、クライアントへのレポート・ミーティング、部門との求人要件定義、スカウト活動計画立案等のプランニング、プロジェクト全体の進捗・工数管理等、業務委託とは思えないほど、多岐に渡る挑戦をさせていただいています。
Sさんが思う「LeINで働く魅力」は何でしょうか?
他社で任される仕事との比較も踏まえて、LeINで業務委託パートナーとして働く魅力は大きく3つあります。
①業務委託という立場ながら、新しいチャレンジの機会を頂ける。
私は、1社目で証券会社の営業、2社目以降は人材紹介エージェントでの営業を経験してきましたが、常に「個人の売上を意識して仕事する」ことが求められました。
今まで、複数のメンバーと協働し、同じ目標に向かって仕事するというプロジェクトワークを経験してこなかった私ですが、LeINでは、業務委託という立場でありながら、プロジェクトをマネジメントする役割に挑戦させてもらえおり、このような機会を頂けることに大変感謝しています。
②Qualityへの高い意識
LeINは、クライアントの採用支援において「どのようにプロジェクトを運営・推進すれば、より質の高いご支援ができるか」「クライアントの課題を解決するため為に、どのような分析・提案をするべきか」を常に意識して仕事をする組織だと感じています。
フロントに立つカスタマーサクセスだけでなく、裏方としてプロジェクトを支える業務推進の方々も含め、プロアクティブに様々な主張・提案に挑戦する方が多く、受け身でない姿勢は私自身も刺激を受けています。
業務推進・バックオフィスというと、元々オペレーショナルな印象を持っていましたが、LeINにジョインしてその価値観が覆されました。
社内全体の共通言語となっている「クライアントへ半歩先の提案し続ける」という言葉が、メンバーの足並みを同じ方向に揃え、良いカルチャーを築いているのだろうなと感じます。
③英語スキルを活かせる
私は、元々帰国子女というわけでもなく、20代後半から叩き上げで英語を勉強してきました。
毎日オンライン英会話に取り組んでいたとしても、やはり仕事で普段から使わなければすぐに話せなくなってしまう危機感を感じています。
そのような中、LeINで携わるプロジェクトでは、海外エンジニアへのスカウト・外国籍人材とのカジュアル面談等の役割を任されており、英語スキルを活かした業務を担えることが大変有難いです。
また、このような業務は「海外エンジニアが日本に来て働く」という、候補者の人生を大きく左右する重大任務ですので、良いプレッシャーを感じながら日々挑戦しています。
私は人材業界に10年以上身を置いてきましたが、エージェントの経験が長く、採用コンサルという立場での経験は2年程度です。
LeINでは、外資・日系双方における幅広い業種・規模の採用支援プロジェクトに関わることができるので、自身の知見も増えますし、日々成長実感があります。
LeINの社員や他の業務委託メンバーとはプライベートでも仲良くしており、普段組織に属していない私からすると、新しい繋がりを作ることができる点も嬉しいです。独立しても、組織にいても、結局は人との繋がりが仕事・人生を作ると思いますので、ご縁を大切にしていきたいです。
社員にはどのような印象を持っていますか?
LeINには、「積極的に共有し合おう・助け合おう」というカルチャーが根付いているように感じます。
クライアント業界の動向・トレンド採用手法等、到底一人では得ることのできない情報・知見を共有いただける機会も多いです。
また、一緒に仕事をする中で、社員・業務委託という立場の壁を感じたことは一度もありません。
プロジェクトメンバー全員でクライアントに本気で向き合える、とても働きやすい環境です。
抽象的ですが、LeINには「性格が良い人・相手を思いやれる人」が多いと感じており、自社採用力の高さを感じます(笑)
普段はフルリモートということもあり、住んでいる場所、今まで経験してきたキャリア、仕事をする上での強み等はバラバラで、多種多様なメンバーが集まっています。
各自が自身の仕事に責任を持ってコミットするという意識を持ち、なおかつ「信頼関係」があるからこそ成り立つ素敵なNew work styleも、LeINの魅力ですね。
今後ご自身としての目標はありますか?
引き続き、RPO・採用コンサルとしてマーケットで必要とされる人材であり続ける為に、日々自己研鑽に励み、同時にLeINのビジネス発展にも貢献出来ればと思っています。
特に、LeINで培った海外エンジニアの採用経験は、自身のバリューをどこで発揮すべきなのかを改めて考えるきっかけにもなり、今後は、採用における海外と日本のブリッジ的な役割を担っていくことを目指しています。
また、人生一回きりなので、採用関連の仕事と並行して、大好きなスポーツに関わる仕事にも徐々に挑戦したいと思っています。趣味では、世界有名ゴルフコース巡り・ヨーロッパサッカー巡り・UFC生観戦等…引き続き、エンジョイな人生を過ごしていきます!
最後までご一読いただきありがとうございました!
業務委託パートナーという立場だからこその、第三者視点で語られるLeINの様々な魅力を伺うことができました。
現在、LeINでは、新しい業務委託パートナーを積極的に募集しています。
少しでもご興味をお持ちいただけた方、まずはお気軽にご連絡をお待ちしております!