こんにちは!株式会社レイン(以下、LeIN)の採用広報担当です!
入社したばかりのメンバーに
・これまでのキャリア
・LeINへジョインしたきっかけ
・これからLeINで挑戦したいこと
などを語ってもらうシリーズをお届けします!
今回お話を伺うのは、2024年1月にカスタマーサクセス(以下:CS)として入社したばかりの青柳さん!
青柳さんがLeINへ入社した経緯は既存メンバーからの紹介、「リファラル」でした。
リファラルでの転職はどんなプロセスで、一般的な転職と比較してどんなメリットがあったのか。入社してからの研修体制と併せて、詳しく語っていただきました!
青柳 佑奈
2020年にパーソルキャリアに新卒で入社し、リクルーティングアドバイザー(法人営業)として、IT/コンサル領域のクライアントを中心に人材紹介サービスを通じて人材支援に従事。職種はエンジニア、営業、管理部門など幅広く経験。
2024年1月にLeINへ転職し、CSとして奮闘中。
ー リファラルでの選考に至った経緯から教えてください
前職で先輩だった今村さんがLeINで働いていて、LeINは「グローバル案件に関わることができる」「フルリモートで仕事できる」とSNSに投稿をされていたのを見て、興味が湧いて連絡したのがきっかけです。
ちょうど転職を検討し始めた時期だったこともあり、気軽に相談してみたところ、すぐに面談の機会を作ってくれました。LeINがどんな事業を展開してるのか、社内の雰囲気などを包み隠さず教えてくれました。
ー 具体的にどんな話をされたのでしょうか
悩んでいること、LeINでの働き方や業務内容についてです。
前職時代は担当する企業が40社近くあり、1社1社に深く向き合えていないんじゃないかとモヤモヤしていたのですが、今村さんは前職が同じだったこともあり悩みに共感してくれただけでなく、ご自身も同じような理由で転職したという話をしてくださいました。
そのうえで、LeINなら「1社1社にコミットできる」「提供するサービスの質を重視し、クライアントと対等な関係を築いていける」といったお話を伺えたのが、印象的でしたね。
ー 今村さんと話したあとは、どのような流れで進みましたか
最初にCEOである芦川さんとのカジュアル面談をセッティングしていただきました。
ただ、前職に大きな不満はなかったので履歴書と職務経歴書を作成しておらず、書類を提出したら「転職するんだ」と急にドキドキしてきて。笑
新しい環境に行って合わない人がいたらどうしようとか、大手からベンチャーへ環境が大きく変化することなど、初めての転職で少し悩んだこともあり、カジュアル面談まで2〜3週間くらい空きましたね。
ー カジュアル面談ではどんな印象を持ちましたか
ベンチャーやスタートアップの企業に対しては、ガツガツしたイメージを持っていたんですが、LeINには正反対の印象を受けました。
評価制度も整備されていて、HR業界でのキャリアが長い方々が多く在籍していると聞いたので、地盤がしっかり固まっている会社だなと。
芦川さんとの面談で気になっていた点もクリアになり、そのまま選考に進ませていただきました。
ー その後の選考も迷いなく進めたのでしょうか
環境を変えることで成長するだろうという確信はあったものの、「大手からベンチャーへ挑戦すること」「一緒に働く人」については、選考を通じて慎重に確認しました。
前職で社内異動して新たな経験を積む道も検討しましたが、大きな組織では業務が細分化されていることも多いため幅広い知識やスキルを身につけることが難しい側面もあります。
その点、LeINならさまざまな案件があり業務範囲も広いため、多くの経験を積むことができる。
今村さんからは「自分も迷ったよ」と共感していただきつつ、業務面を含め、本当に細かいところ(健康診断は会社負担なのかとか。笑)についても教えていただきました。
はじめての転職で悩んでいる自分のことを理解していただいたので、とても安心感がありましたね。
ー 細かな疑問や不安も逐一聞いてもらえていたんですね。最終的にLeINへ入社する決め手となったことを教えてください
転職するのであれば、「ToCのビジネス経験を積める」「グローバル案件に関わることができる」「フルリモートで仕事できる」という条件が揃った環境を希望しており、LeINならすべて叶うと思えたからです。
とはいえ、初めての転職だったこともあり、内定を頂いてからも回答期限ギリギリまで悩みました。
そこで、最後に今村さんに時間をいただいて情報の整理を手伝ってもらい、LeINに転職した場合に考えられるメリットとデメリットを話してもらいました。
いま考えるとクロージングをかけられたのかもしれないですけど(笑)、でも前職の事も、LeINのことも知っている人と話せたのは本当に大きかったです。
ー たしかに前職のことも理解している人であれば、共感してもらいやすいですね。では、リファラルでの選考を経験してみての気づきや、魅力に感じることはありますか
リファラル選考なら紹介してくれた人と「選考要素なく話ができる」点がいいですね。
通常の面接では、「こんなこと聞いていいのかな」と思うことも、リファラルなら聞きやすかったです。小さな不安や疑問点も解消したうえで選考を進められるのはメリットだと思います。
リアルな細かい質問にも回答いただいたので、本来なら働いてみないとわからないことを事前に確認できました。
RA時代は、「転職を希望する人は、なぜこんなに細かいことを気にするのかな」と思ったことも正直ありましたけど、自分が候補者側になると「確かに、気になるな」と。転職する側の気持ちが理解できましたね。
ー 転職者の気持ちも理解できるというのは、LeINのCS業務でも活きてますね。青柳さんは24年1月に入社されました。入社後の研修についても教えていただけますか
予想していたより手厚く、「こんなに丁寧に教えてもらえるんだ」という印象です。
入社前は、座学を1週間ほど経験してすぐ業務に入るイメージでしたが、実際の研修内容は予想していた5倍ぐらいのボリュームでした。
もちろん、研修内容を身につけられるかどうかは自分次第ですが、学びの機会はしっかりと用意されています。わからないことがないか常に確認してもらえましたし、サポートも手厚かったですね。
ー 研修で教わったことや、期間についてはいかがでしたか
RPOに関する知識、電話面談のやり方、スカウトメールの送り方など、基本から教わりました。
ほかには、該当求人に当てはまるスカウト候補者の選定、電話面談の練習、面談ロープレ、先輩社員の商談見学などをしています。
2月に入ってからもロープレをしているので、1ヶ月強は研修していただきました。研修後からは、本格的に1つのプロジェクトに深く入らせてもらう予定です。
ー ありがとうございます。実際に入社して感じることはありますか
LeINにはHRのキャリアが豊富な人が多いです。
前職では、異業界から人材紹介業界へ中途で入ってきた方もすごく多かったので、まわりがHRのベテランばかりという環境は恵まれているなと感じています。
領域長もメンバーも、人材系出身もしくは人事経験者が多いので、誰に疑問をぶつけても、しっかり答えていただけます。
クライアントから受けた質問に対しても、メンバーから色々な考え方を教えてもらえたおかげで厚みのある回答を提供でき、とてもありがたいです。
ー HR業界経験が豊富なメンバーが揃っているのもLeINの特徴といえますね。そんなLeINで、青柳さんが今後挑戦したいことや目標を教えてください
まずは、できないことをできるようにする。ToCの部分、面談、スカウトという業務に慣れて、戦力になることが最優先だと考えています。
その後、リクルーターやPMとしての業務、グローバル案件を担当するなど、ステップを踏んでいきたいですね。
同時に、LeINでは通常業務以外へのチャレンジを推奨する「社内貢献活動」があり、手を上げたら挑戦させてもらえる環境です。部署以外の取り組みにも挑戦したいです。
ー 最後に求職者へメッセージがあればお願いします
入社してまだ1ヶ月ですが、3つあります。笑
1つ目は、LeINは5周年を迎えましたが、これからの5年・10年は現メンバーと、これから入社される方々と一緒に創り上げていけるということ。
そう思える理由は、研修でも「希望や改善の要望はどんどん上げてほしい」と言ってもらえるなど、今の環境は意見が通りやすいタイミングだと感じるからです。
また、今後は会社として社外に向けた広報・発信に力を入れていきます。認知度が上がっていくなかに参加できるのは、貴重なタイミングではないかと思います。
2つ目は、専門性を磨いていけるということ。
前職でIT領域にいたとはいえ、LeINで電話面談などをしてみると、わからないことが多くあることに気づきました。エージェント時代よりITの知識を身につけざるをえない環境なので、自然と専門性が磨かれます。
LeINは、「IT」と「グローバル」に特化しているので、その分野に興味がある人にとってはいい環境だと思います。
3つ目は、ご家族がいらっしゃる方も働きやすい環境だろうなと感じることです。
世間では、リモートから出社へ回帰していますが、LeINはフルリモートなので家族との時間も大切にしたいという方にはピッタリだと思いますね。
もちろん同世代の人も増えてくれるとうれしいので、まずはカジュアル面談から気軽に話を聞いてもらえたらと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
現在LeINでは一緒に働いてくれる仲間を募集中です!まずはカジュアル面談からでも構いませんので、ご興味お持ちいただけた方からのエントリーをお待ちしております!