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【Holmes わたしの履歴書 Vol.26】受託制作デザイナーからの転身。自社サービスを磨き続けるデザイナーの道を選んだ理由とは?

Holmesを代表する社員が、半生を語るコラム『Holmes わたしの履歴書』。登場する社員は、セールス・エンジニア・デザイナー・バックオフィス等の多岐にわたります。
それぞれの分野で後世に残る仕事を成し遂げようと日々奮闘するHolmes社員。彼ら彼女らが自らの言葉で語る努力や想い。読めばきっとあなたに役立つ何かが得られるはずです。

Holmes わたしの履歴書 Vol.26

ーープロフィール

■宮田教子(みやたきょうこ)
職種:デザイナー
趣味:サッカー観戦(川崎フロンターレ熱烈応援!)、バドミントン、お酒

今も私を支えてくれている、未経験で飛び込んだデザイン事務所での教え。

仕事として初めてデザインを行なったのは、当時勤めていたアルバイト先のパソコン専門店(S○fmap)で、店内POPやポスター制作、Webページの更新担当として抜擢された時でした。
アルバイトを始めるまでパソコンさえまともに触ったことのなかった私を担当者に任命したことは会社としてとてもチャレンジングなことだったと思います。そのため当時の私はその期待に応えることに必死でPhotoShopやIllustratorなどの画像編集ソフトの基本操作や、HTMLなどのコーディングに関する言語を独学で学び、着実にスキルを伸ばしていきました。
そして練習のために個人Webサイトを運営するうちに、いつしかたくさんの人に情報発信ができるWebデザインの楽しさ、奥深さに魅了されていきました。

デザイナーとしては未経験ながら、運良くデザイン事務所のWeb部門立ち上げメンバーとして参加できることになり、その会社でWebにも印刷物にも、どちらにも通ずるデザインの基礎を叩き込まれました。
当時は働き方改革などもなく徹夜などは当たり前で、ハードさに涙することも多々ありましたが、大手広告代理店とのやりとりや、誰もが知っている企業の案件などを通じて、多くのことを学ばせていただきました。まさに「若い時の苦労は買ってでもせよ」な経験を積めたと思います。

ある程度デザイナーとしての仕事に慣れてきた頃には、雑誌に掲載されてみたい、賞を受賞してみたいと、名を知られるデザイナーになりたくてギラつきはじめました。(若かった。。。)
またその頃は「人の目を引く=インパクトのある、アーティスティックなデザインをしたらいいのでは?! 」と、迷走していた時期でもありました。そんな私の稚拙なデザインに対しても、当時勤めていたデザイン事務所の社長は時に辛辣に、時に事細かな指摘をくださいました。
これまで長年デザイナーを続けてこられたのは、当時いただいた言葉の数々が今も私を支えてくれているからこそだと思います。本当にありがたいことです。

その後、Web製作会社、ECインテリアショップの店長、フリーランスなど様々な経験を通じて、いつしか若かりし頃のギラつきはなくなり、120点は出せないけれどどんなオーダーに対しても確実に平均点以上を出せる商業デザイナーとして成長することが出来ました。Webの他には紙のデザインや写真撮影、コンテンツのライティングの他、企画提案やサイト分析、ディレクション、ある時にはテキスタイルデザインや家具、雑貨のプロダクトデザインなど、多種多様な経験を重ねてきました。
前職ではWebコンサルティング会社のクリエイティブディレクターとして、クライアントのWebサイトを中心としたデザイン、ディレクション、企画業務に携わっていました。

受託制作を続けている中で、漠然と感じ続けていた違和感。

前職のWebコンサルティング会社では、働き方改革の一貫で「全社員テレワーク」制度が導入がされており、友人知人からは「いいなー!」「うらやましい!」と言われていましたが、テレワーク導入後半年程度で「自分には合わないな」と感じ始めていました。
リモートで全てが完結するので、通勤もなく天候の影響も受けない環境は確かに楽ですし効率的でした。
しかし、仲間と一緒に「いいものをアウトプットしているんだ」という喜びがどんどん色褪せていくことに、なんとも言えないもどかしさを感じていました。

また受託デザイン制作では、いったん納品という形をとったあとは、その後の意思決定はオーナーであるクライアント側がボールをがっつり持つこととなり(当たり前と言えば当たり前ですが)、もっと自分のデザインに責任を持ちたい、関わったデザインをより磨き続けたいという思いは叶わないことがほとんどでした。
そんな状況にどこか満たされないものを感じつつも、日々の業務に忙殺され何もできずに過ごしておりました。

そんなある日、届いたHolmesからのスカウトメールに目が留まりました。
「SaaS? 契約? なんだか難しそう…私にはマッチしない業界だな…」と思い、お断りしようと思いましたが、「折角、お声がけ頂いたのでお話を聞くだけでも何かしらの勉強になるかもしれない」と、非常にライトな気持ちでカジュアル面談に向かいました。(これがものすごい決断の始まりになるとは露ほども思わずに…)

「この人たちと一緒に同じ景色を見てみたい。」
転職意思のなかった私を変えた、Holmesの仲間との出会い。

Holmesで働く方との初めての接触は、超絶美人な人事の方でした。「丸の内界隈で働いている人は、みんなこんなにも美しくキラキラしているのか。。!」とおののいたものです。
しかしお話してみると、見た目とは裏腹に内に熱くたぎるものを持った情熱的な方で、Holmesのこと、Holmesが提供している契約マネジメントシステム「ホームズクラウド」のことを、熱量いっぱいに話してくれました。
話を聞くうちにHolmesという会社やサービスはもちろんのこと、目の前にいる人事の方にすっかり魅了されている自分がおりました。(余談ですが、話が盛り上がり、転職とは関係のない人生相談や恋愛相談などをしたのも良き思い出です 笑。)

その後、面接でお会いしたすべての方が魅力にあふれ、どなたの言葉からもホームズクラウドに対する愛と情熱と絶対的な自信を感じ、またとてもイキイキと仕事をされていることに驚きました。
「世の中の契約を取り巻く課題を解決する!」「ホームズクラウドを多くの人に届けたい!」と、誰もが明確な目標に向かって一生懸命に走り続けている環境で、「私も同じ船に乗り、Holmesのみなさんと共に世界が変わる景色をこの目で見てみたい!」と心が震えました。

そして、これまでずっとモヤモヤしていた「制作側の意思が反映されにくいデザイン」ではなく、「ひとつのサービスをより成長させていくためのデザイン」の意思決定に携われる期待感にワクワクしている自分がおりました。

桜が咲く頃にスカウトをいただいたことをきっかけとし、明確な転職意思のなかった私がすっかりHolmesという会社に魅了され、梅雨が明ける頃には転職の意思を固めていました。自分自身、全く想定していなかったまさかの展開でした。

「何でも屋」だったこれまでの経験が、フル活用できる環境に身を置く喜び。

現在は、マーケティングチームの一員として、Holmesが提供する契約マネジメントシステム「ホームズクラウド」を多くの方に知っていただくための施策に関するデザイン業務全般を担当しています。

具体的には、Webサイト改修・制作の他、広告系デザイン制作、資料作成、展示会で使用するパンフレットやチラシ制作、展示会ブースパネルのデザインやTシャツデザイン、取材に同行してのカメラマン業務など、入社して3ヶ月ほどではありますが、多種多様な業務を担当しています。
これまでに私が経験してきた様々な業務が、全てフル活用できていることに感激しています!

Holmesのカルチャーには「全力で承認する・される」というものがあります。
入社間もない頃、「宮田さんは一通りのデザイン業務ができるジェネラリストですね!」とリーダーに言っていただいたことが、どの分野にも突出できていない自分の後ろめたさを払拭してくれました。今までの私はジェネラリストであることが強みだと感じていませんでしたが、自分では気付いていなかった点を価値として承認してもらえたことが、大きな喜びと自信になりました。

最高の仲間たちとともに進化し続けるHolmes。その成長を支えるデザイナーとなるために。

Holmesが世に送り出している契約マネジメントシステム「ホームズクラウド」は、確実に世の中を変える力を持つ日本初のサービスです。 しかし、これまで世に存在していなかったからこそ、その価値を平易な言葉では表現しにくかったり、全ての魅力を伝えきれていないという課題があります。多くの方にわかりやすく価値や魅力を伝えていくためにも、デザインの力でその課題を解決していきたいです。

Holmesのデザインも会社の成長とともに、どんどん進化していく過程の中にいることを体感しています。
このスピードに振り落とされないようくらいつくのに必死ですが、 チームで同じ目標に向かって働く喜び、価値あるサービスをデザインの面から磨き続けられる喜びに、とてもやりがいを感じています!

何よりも、私を新たな世界に進むきっかけをくれた仲間たちが本当に素晴らしく、日々刺激を受けてばかりです。ミドル世代の私でも、多くの方から学びを得て「いくつになっても向上し続けられる」ということを体現していきたいです。
いつか、社内にデザイナー人口が今よりももっと増えた暁には「Holmesらしいデザイン、伝わりやすいデザインとは何か」を追求するためのデザイナーチームの立ち上げにも関われたらと思っています。

最高の仲間たちとともに、会社が成長していく様を肌で感じながら、心から信じられるサービスのデザイン意思決定にも関われる喜びは、受託制作をしていた頃には感じられなかったものです。
デザイナーとしての次のキャリアを模索している方には、選択肢のひとつに「Holmes」を入れることもぜひ検討してみていただきたいです!

[撮影] 伊原正浩

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