こんにちは、マーケティング・広報チームの越川です。

Holmesでは、昨年の仕事納めの日に『Win Party』『Holmes Culture Award 2018』が同時開催され、大変な盛り上がりをみせました！今回はその様子をご紹介いたします！

Win Partyー1年の集大成を「全力で承認し、承認される」

社内カルチャーの一つである「全力で承認する/承認される」ための取り組みのひとつとして、Holmesでは、メンバー一人ひとりが仕事の成果とOKRの進捗を全員に発表する「Win Party」を開催しています。※OKRとはGoogleが取り入れてる目標管理制度で、目標とその数値的指標のことを指します。
そして、全員からの投票で最も票を得たメンバーはMVW(Most Valuable Winner)として表彰されます。

今回のWin Partyは特に、四半期のOKRが達成されたか否かの発表が含まれるため、発表者のプレゼンにはいつも以上に熱が…。
時に自慢あり、時に反省あり、たくさんの歓声や野次が行き交うにぎやかな場となりました！

いよいよ表彰式！Holmes Cultureを最も体現しているのは？

Holmes年間アワードでは、社内コンペで活躍したチーム、カルチャーを最も体現していたメンバー、そして、2018年最も活躍した年間MVWの表彰が行われました！

栄えある受賞者は以下の６名、おめでとうございます！

『WANTEDLY competition』

社内のそれぞれのチームが一斉に募集を出し、申込み数を競う「WANTEDLY competition」の優勝は、優良企業の募集記事を徹底研究し、申込から1日で採用を決めるなど、多大な功績を収めたフィールドセールスチーム！圧倒的no.1です。

『全ては顧客の課題解決のために』

常に顧客ファーストで考える「全ては顧客の課題解決のために」の受賞者は、フィールドセールスの吉田。顧客の要望やフィードバックを的確に収集し、常に「顧客だったらどうか？」という視点で取り組んでいたことが、受賞に繋がったようです。

『10倍の顧客体験を』

他社の10倍優れた顧客体験を提供する、「10倍の顧客体験を」の受賞者は、カスタマーサクセスの畠中。カスタマーサクセスを一から立ち上げ、顧客と熱心に関わっていた点が、「顧客の成功へのコミットがすごい」と評価されました！

『みんなのためになることを率先してする』

「みんなのためになることを率先してする」の受賞者は、インサイドセールスの大宅。責任感に溢れ、みんなが業務に集中できるように顧客対応を積極的に担い、常に全体を見て、メイン業務以外のことにも時間と心配りをしていたことで、「社内で何か困ったら大宅さんに聞く！」という空気感が生まれていました。まさに「みんなのためになることを率先してする」を体現していた点が受賞に繋がったようです。

『全力で承認する/承認される』

「全力で承認する/承認される」の受賞者は、先ほど「全ては顧客の課題解決のために」を受賞した吉田。いつもポジティブな言葉でチームやメンバーを包み込み、人の良いところをたくさんみつけて、本人に伝えていた点が評価されたようです。その承認力はメンバーに「褒めの天才」と言わしめるほど！

『全力採用』

採用に最も貢献した人に贈られる「全力採用」の受賞者は、プロダクトチームの吾郷。Twitterなどのメディアを駆使したり、セミナーなどに参加したりしながら、果敢に候補者をスカウトしていました。採用に関する意見交換をマネジメント層と積極的に行っていた点も「文句なしのリクルーター」として評価されました。

『年間MVW』

栄えある「年間MVW」は、プロダクトチームの簾田！機能開発において成果を出すだけでなく、文化づくりや育成も幅広く担っていた点。また、顧客のためになることを真剣に考えるだけでなく、他のメンバーが働きやすいかどうか、他チームのことまで考えて関わっていた点が、最もHolmesに貢献していたとして、年間MVWを受賞しました！

受賞者には素敵なプレゼントが！いい笑顔です。

Holmesの2018年の軌跡、そして伝説へ

続いて、代表の笹原から、2018年のHolmesの振り返りと2019年に向けての抱負が発表されました。
2019年からのHolmesのテーマは『伝説に参加するーThe Cast of the Legend―』。
まだ誰も見たことがない契約業務の新しいかたちを生み出す。そんな代表の想いが込められています。

１年の終わりに、個人の仕事やあり方を振り返るだけでなく、周りのメンバーが日頃どのように頑張っているのかを思い起こし、感謝や賞賛を伝えることができました。
2019年もHolmesメンバー一丸となって、邁進いたします！