LEGIKA(レジカ)をフォローしてくださっていた皆さん、お待たせしました! 久しぶりの正スタッフ募集を行います!!
LEGIKAではビジネスを大きく広げています。漫画制作事業をエンジンとし、漫画家コミュニティを力強く引っ張る形態へと進化しつつあります。
今回、漫画制作を行う正スタッフを募集しますが、どういう点が特徴かここで整理しますね。具体的な業務などは、下のリンクをご覧ください!
募集ページ:名編集者と組んで連載漫画づくり! 急成長事業の幹部候補となる編集者募集!
事業サイト:レジカスタジオ
特徴1 横開き漫画づくり中心
Wantedly内で「漫画 編集者」で検索すると、タテ読み漫画のWebtoonに関する募集がとても多いです。ところが、旧来型の横開き漫画に関する募集はほとんど見られません。
出版社では、編集職の中途採用を積極的に行っていません。例えばエンジニア人材のように、企業をあちこち行き来するようなタイプの動きは極めて稀で、フレキシブルな労働市場になっていません。
既存大企業の中で、しっかり囲い込まれているというのが実状です。
Webtoonづくりによってその壁を破ろうとする動きが進んでいるのですが、私たちは横開き漫画であっても十分市場に切り込むことはできると考えています。
LEGIKAでは、商業マンガ誌を出版する事業者と提携し、横開き漫画の商業作品づくりも進めています。一般の消費者に届く作品です。これらの作品づくりを一気に加速させ、誰もが知るような作品をつくっていこうと考えていきます。
今まで編集者の仕事に転職したいと考えていた方には大きなチャンスです。
特徴2 事業幹部へと成長できる
Webtoon制作市場は既に活発に動いており、Webtoon編集職に就いたとしても、企業の中のOne of Them になってしまいます。
LEGIKAの編集職は、まさに今、成長カーブが立ち上がった局面での採用です。今後事業幹部となるチャンスを秘めています。
ここでの学びは、経営者として独り立ちするための学びにもなると思います。
特徴3 名編集者の指導あり
若い企業が参入したときにあるあるなのが、「俺たちの武器は最新テクノロジーだから、既存の企業から学ぶことはないぜー」というような奢った姿勢です。そしてこういう企業は、独自思想で事業を進めて行き詰まり、最後にコンプライアンス問題でコケたりします。
漫画表現はかなり蓄積がある分野で、膨大な知見を生かすことが欠かせません。私たちはその点で非常に謙虚に地道に学ぼうと考えています。
LEGIKAには、元小学館の編集者である武者正昭がジョインし、フルタイムで漫画づくりをリードしています。武者は、『うしおととら』『海猿』などの作品での編集者として関わり、数多くのミリオンセラーを生みました。その後も小学館で「月刊flowers」「Cheese!」の編集長に就任しています。中には児童向け漫画シリーズ「小学館ジュニア文庫」の立ち上げにも加わるなど、男女・年齢層を問わず幅広い分野でのヒット漫画を生んできました。
編集職で新たにジョインされる方は、武者の指導を直接受けることができます。編集者として大きく飛躍したい経験者の方にも大変大きなチャンスです。
特徴4 手がけている仕事が面白い
LEGIKAのスタッフが口を揃えて言うのが、仕事が面白いということです。
漫画制作では、商業マンガ作品に加えて、一般企業向けの作品づくりも行っています。こちらの作品は片手間で行うものでは決して無く、企業・団体の皆様の依頼を受けて、面白い漫画企画へと進化させ、誰もが満足の作品として仕上げていきます。
LEGIKAの制作事業スタッフは、企業向けコンサルタントとしても成功できる人間ばかりです。
なのでビジネスニーズを的確につかんで、仕上げていく力は唯一無二だと自負しています。自分が面白いと企画・提案したものばかりなので、作品として仕上がったときの充実感はひとしおです。
企業向け作品、面白いですよ。お取引先の企業さんの中からは「早く次が読みたい!」「毎号ここしか読んでない!」(←他も読んでほしいと担当者さんから悲鳴が)という声も寄せられています。
(蓄積したデータを2つの時代の主人公で対比して表現するというプロジェクトも)
LEGIKAの実績例もぜひ見てみてくださいね。
https://www.legika.com/showcase
終わりに
正直いうと、仕事の魅力を伝えきれないのですが、ちょっと気になった方はぜひお声がけください! お待ちしています。