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LegalForceは、このたびWiL, LLC(米国カリフォルニア州、Co-Founder CEO:伊佐山 元、以下WiL)、ジャフコ グループ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 豊貴 伸一)、三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 坂本 信介)、みずほキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 大町 祐輔)、SMBCベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 野田 浩一)、DIMENSION株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:宮宗 孝光)などのそれぞれが運営するファンドを引受先とした第三者割当増資により、シリーズCラウンドで約27億円の資金調達を実施しました。
また、日本政策金融公庫より三菱UFJ銀行との協調融資体制のもとで約3億円を資金調達し、総額約30億円の資金調達を実施いたしました。
【代表取締役CEO 角田 望 コメント】
このたびのラウンドではシリーズAラウンド、もしくはシリーズBラウンドから継続的に出資いただいている投資家の皆さまから、追加出資をいただきました。
契約業務に関しては、働き方改革の流れの中で、デジタル化の機運が高まっていました。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大とこれを受けた在宅ワークの浸透は、契約業務のデジタル化をより一層加速させたといえます。
このような状況下、弊社においては、AI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」の開発改善を重ね、現在では、700社の企業、法律事務所様にご導入いただくに至っています(2021年2月現在)。また、2020年8月にクラウド契約書管理システム「Marshall」 β版の提供を開始し、2021年1月には正式版をリリースするに至りました。
今回のファイナンスでは、これまでのプロダクトの進化を高く評価いただけたものと考えております。
なお、今回調達した資金は、開発体制、営業体制、認知獲得の強化に活用してまいります。
弊社は「全ての契約リスクを制御可能にする」をミッションとして、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。