※2019年12月8日に広報ブログ(http://blog.loco-partners.com/)で投稿された記事です。
こんにちは、20卒内定者の田村咲帆(たむらさきほ)です。
クリスマスまで後17日ですね。
20卒内定者が入社の理由を語る、「Why Loco!」シリーズをお届けします。
中学・高校時代
秋田県の自然豊かな土地に生まれてのびのびと育ちました。
当時はこのなんにもない田舎が物足りなく感じ、将来は絶対に東京にいくぞ!という気持ちをエネルギーにして生きていました。
上京、そしてLoco Partnersとの出会い
大学進学をきっかけに上京。
大学入学後、比較的はやい段階でインターンというシステムを知り、大学1年生9月からIT系ベンチャーでインターンを始めました。
長期インターンでは、
・ビジネスの構図に直接触れられること
・社会の歯車となり、実際に利益(=会社への貢献)を生み出せること
など、アルバイトとはまた違うやりがいと達成感が得られました。
「実際に社会の役にたっている感」が刺激的で、利益を生み出すためにもっと頑張ろう、と前のめりな姿勢で業務に取り組んでいました。
最初の会社では主にメディア編集の仕事をしていたのですが、マーケティングに興味をもったことをきっかけに、Loco Partnersへジョインしました。
Reluxの魅力を世の中に伝えていく「プロモーション」のグループに配属され、それから現在まで同じ部署に在籍しています。
Loco Partnersが年齢関係なく活躍できる環境であるということもあり、入社直後から幅広い業務を任せてもらっていました。
「やりたいこと」を探し続けた時期
私は明確に「やりたいこと」があまりなかった分、いろんなことに興味をもっていたため、Loco Partnersでインターンを続けながらも他社でのインターンやアルバイトを経験しました。就活を目前にし、「やりたいこと」をはやく見つけなきゃ、という焦りもあったと思います。
インターン・アルバイトの1例
・肉バル店員
・テレビ番組制作会社のAD
・アイドルのマネージャー
etc
興味のあった仕事に直接触れることができたのはとっても新鮮でした。
世の中にはいろんな仕事があること、そして自分のやりたいことに向かって突き進んでいる人がたくさんいることを学びました。
しかし、体験の連続の中でも明確に「これだ!!」というものは見つからず、圧倒的なスピードで進んでいく社会の中で、「やりたいこと」がない自分という存在に焦りを募らせる毎日でした。
興味のあることになんでもチャレンジできる環境
そんなこんなで色々な仕事を転々としてきた私ですが、どんな状況でもLoco Partnersでのインターンは続けていました。
ずっと続けられていたのは、前述の通り「明確なやりたいことがないからこそ、わりとなんでも興味ある」からだと思っています。
Loco Partnersに入社して、もうすぐ2年が経とうとしています。
この2年間で、部署は異動せずとも本当にたくさんのジャンルの仕事を経験してきました。
変化を恐れない社風なので、半年前とやっていることが全然違う、なんてことが多々あります。しかしそれが刺激的で、メンバーがチャレンジする環境が整っているなと感じます。
また、自分のWillをふまえて業務や裁量を考慮してもらっているなと感じます。
例えば私が「テレビ業界に興味がある」と言った際は、Reluxの公式YouTubeチャンネルの立ち上げ・プロデュース・マネジメント業務をまるっと任せられました。
業務をまるっと任せられて、成果を求められるのは大変ではありますが、とってもやりがいがあります。
Loco Partnersだったら、自分が興味を持てることをやり続けることができる。
そしていつか本当にやりたいことが見つかったとき、実際にチャレンジできるスキルが身についていると思ったことが入社理由の1つです。
「笑顔をつくる」
これは私の人生のミッションです。
おもしろいことが好きだし、人を笑わせることも、人に笑わせてもらうことも大好きです。
これはキャリア観でも同様で、マイナスを0にする課題解決の事業よりも、人々の生活をより豊かにする「プラスアルファ」の事業に関わりたいという意志がありました。
Reluxでホテルを予約して、友達と熱海に旅行に行ったときの話です。
旅行を満喫した帰り道、友達がふと話してくれました。
「ホテルが素敵だと旅の思い出がぜんぶ素敵に思えちゃうね」
このとき、Reluxのサービスを作っている人間として大きな喜びを感じました。
自分が関わっているものが人に笑顔を与えることができたからです。
旅行という幸せ産業に関わって、世界に笑顔のつながりを増やしていきたい、と思ったことも入社理由の1つです。
熱海後楽園ホテル - 宿泊予約はRelux(リラックス)
サービスを通じて、笑顔を増やす
すでに書いていますが、今後は旅行という幸せ産業で笑顔のつながりを増やしていきたいです。
Reluxは本当に素敵なホテルや旅館が掲載されているので、私の友達にもおすすめしたいものばかり。しかし今は、「Relux=高級」というイメージがついています。
私と同世代の方々にも、Reluxを気軽に使ってもらえるようなブランドイメージをつくるために、リブランディングとプロモーションにチャレンジしていきたいと思っています。
旅行先を探しているとき、旅行中、そして旅行が終わってアルバムを見返すあの瞬間。
Reluxを使って、みんなが笑顔になって欲しいですね。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
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出典:(https://blog.loco-partners.com/ng21.xmas.18days)