LanCulが誕生したの2012年の夏、 外国風カフェバーの一角を借り、
ドリンクを片手に、気軽に楽しくコミュニケーションする場として始まりました。
英会話しながら、交流しながら、
みんなで心を通わせ合う姿には活気があふれ、
国境を超えたコミュニティそのものでした。
世界の文化に触れコミュニケーションで心が通じ合う感動と、 多様性あふれる人々が繋がるコミュニティ。
''これを広めよう''
心からなにかを信じれば、 熱意も情熱も実現するための意欲も中途半端ではいられなくなるのは、 わたしたちのアイデンティティであり、核の部分です。
その想いで、LanCulが本格的にスタートしました。
当時人々は、スクールで教科書に沿ってレッスンを受けるの普通だったので、 カフェバーでドリンクを片手にコミュニケーションを楽しんで学ぶことは新しい発想でした。
批判的な見方をする人もいました。
「お店つくるのは危険すぎるからやめた方がいいよ。」
「1年も経たずに潰れると思う。文化でどう商売するの?」
それでもLanCulのビジョンを信じて 2013年4月に下北沢に一号店ができました。
それから時が経ち、、、
「いつも楽しくて、ランカルは心の支えとなっているんだよ。」
と話すお客、 日本語を学びにランカルに集まる外国人や、 インターナショナルパーティ等で広がるボーダーレスなコミュニティなど、
どのLanCul Experienceにおいても、 一人ひとりの心を豊かに、一つひとつの地域に多様性を根付かせるという わたしたちの目的に一歩ずつ向かっています。
これからもランカルの存在意義を守りながら、 多くのLanCul Experienceを創り、多くの方に届けていく仲間を募集しています。
*2013年創業当時