1
/
5

なんでも屋から会計開発のスペシャリストへ。キャリアを切り開いた転機とは?

<プロフィール>
松岡 康夫(まつおか やすお)
1984年生まれ、大阪府出身。
会津大学・東京大学大学院卒業後、大手WEB系会社に入社。
ゲーム以外の領域を担当。グロース開発・新規事業開発・広告運用を経験。
2017年ランサーズにジョイン。
現在、開発部BIチームにて会計開発マネジメントを担当。
趣味は、サイクリング、ラーメン、コーヒー、クラフトビール。

前職では大手WEB系企業でさまざまなサービス開発を経験

ー入社までのキャリアについて教えてください。

ランサーズに入社する前は、大手WEB系企業にてエンジニアとして勤務していました。2012年に新卒として入社し、最初はSNSコミュニティサイトの開発を担当しました。その後はECサービス、広告事業部でアドネットワークの開発や、ニュースサイトの開発と広告運用など幅広く担当しました。WEB関係の様々な業態を経験した後にランサーズに転職し現在にいたります。

ー転職を決めた理由について聞かせてください。

元々前職に入社したのは、新規事業に関わりたいという思いからでした。当時はソーシャルゲームを主な事業としていたのですが、今後は新規事業に取り組んでいきたいという会社の思いを面接の時にお聞きし、自分のやりたいことにマッチしていると感じて入社を決めました。

転職を考え始めたのは入社5年目になる頃です。前職では私の希望も聞いてもらえてさまざまな仕事に関わらせてもらえたり、新規事業に関わらせていただくなど数多くの経験をさせていただいていました。ただ、前職は大企業だったこともあり、どうしても売上などの関係で、道半ばで新規事業をクローズせざるを得ないといったケースもあり、私の関わっていた新規事業もクローズとなってしまうことがありました。
私自身は、長期的な目線で新規事業を拡大していきたいと考えていたので、どうしてもその点でやりたいことが実現しにくくなっていました。
前職ではさまざまな経験をさせてもらいましたし、上司や同僚にも恵まれ不満という不満はなかったのですが、自分の中の節目として転職をしようと決意しました。

フリーランスからの手紙を大切に持ち続けている代表に共感、入社を決意。

ーランサーズはどのように知りましたか?

エージェントからの紹介がきっかけです。転職活動はエージェントを通して行っていました。個人的な思いとして”ビジョンと実際に行っている事業に一貫性のある企業”で働きたいと思っていたため、ビジョンベースでの企業探しをエージェント経由で行っていました。そして、いくつか企業を紹介してもらった中の1社がランサーズでした。

ー入社の決め手について教えてください。

「個のエンパワーメント」というビジョンの実現を本気で目指している姿勢に惹かれました。当時はまだまだフリーランスという働き方はエンジニアとして見ると認知はされているものの、社会的に見た場合まだまだ知られていないような時期でした。そんな中で、フリーランスが活躍できる社会を本気で作ろうとしていることを面接を受ける中で感じました。
特に印象的だったのが、代表の秋好がランサーズに登録しているフリーランスの方々からの感謝の手紙を大切に保管し読み返していると話していたことです。また、当時のCTOからも、フリーランスが活躍する未来への熱い想いを聞かせてもらう機会がありました。

ランサーズというプラットフォームを広げてビジョンを実現させるという、私が転職の軸としていた企業のかたちを体現されていたため、一緒に働きたいと感じ入社を決意しました。

さまざまな分野での経験を活かし、何でも屋から会計開発のマネージャーに

ー現在のお仕事について教えてください。

現在はLancers.jp上でやりとりされている報酬の支払い管理や会社の会計システムの管理など、主に会計開発周りのことを担当しています。会計チームが立ち上がる前は、古くからいるメンバー数名でメンテナンスをしていました。サービスの拡大と共に、専業で行うメンバーが必要になり、現在は3名ほどで会計開発チームを作り、私がマネージャーを務めています。

ー入社当初から会計開発の業務を担当されていたのですか?

いえ、入社当初はサービス開発を担当していました。主な業務内容としては、色々なメディアの読者の行動解析をもとに興味関心データを生成するコンテンツマーケティングツール開発をしていました。
その後は、ランサーズのメイン事業であるオンラインマッチングプラットフォーム「Lancers.jp」のサービス開発のプロジェクトマネジメントを担当しました。具体的には実名制やランク制度、顔写真登録などの基盤構築を2年ほどかけて行いました。
当時は賛否が分かれるリニューアルだったのですが、今のLancers.jpの特徴的な機能となっている部分ですね。
ちょうど会計の業務を兼任するようになったのはこの基盤構築をしている頃でした。

ーどういったきっかけで会計を担当されるようになりましたか?

きっかけは2019年の報酬に関する仕様の変更を行った時です。ちょうどこの頃、Lancers.jpのサービス全体として報酬の入金・出金に関する大きな制度変更を行いました。しかし、サービスの規模もかなり大きくなっていたので、お金まわりのシステム管理がとても複雑になっていました。

そこで、前職でECサイトなどの開発でお金まわりのシステム構築の経験があった私がこの作業を担うことになりました。当時のランサーズでは会計開発の専任がいなかったので、一時的に担う形だったのですが、周りよりも少しだけ知見があったことで「松岡さん、こっちもお願いできますか...?」と声がかかるようになりまして(笑)
元々周りの人のサポートや課題解決が好きな性分なので喜んでやらせていただいていました。

このような流れの中で、ランサーズの会計周りのことも徐々にわかるようになりました。ランサーズにおいて会計開発はフリーランスの方の生活に深く関わる重要な領域である一方で、それまでは事業ごとに対応できる人を探すという自転車操業になっていたので「じゃあ専任でやります」と声を上げ、会計チームを立ち上げることになりました。

マネージャーとしてチームビルディングを目指しつつ、会計システムのスペシャリストとして成長していきたい

ーランサーズで働く魅力は何だと思いますか?

人ですね。プロダクト開発、会計開発等幅広い業務の中で色んなメンバーと仕事をしてきましたが、ランサーズは本当に優しい人が多いと思います。人間関係が良いのでみんな仕事以外でもコミュニケーションも取りますし、部署以外でも仲良くしている人も多いです。人間関係でストレスを感じたことはほとんど無いですね。
一方で人が良すぎてみんな遠慮しがちなところもあるので、人がいいのは魅力でもあり課題でもあるかなと思っています(笑)
今の人の良さがある状態でさらに仕事にメリハリをつけてお願いしたいところはしっかりお願いして、結果にコミットしていけたらと思います。

ー今後の目標について聞かせてください。

チームとしての目標は属人化をなくすことです。3人体制で行ってはいるものの、まだまだお金まわりのことは私が属人化してしまっている部分があります。そのため、チーム全体でのノウハウ共有を整理して、今後メンバーが増えることも想定してチームメンバー全員がお金まわりに責任を持てるように仕組み化を進めていきたいです。

また、個人の目標としては会計システムを扱えるエンジニアとしてさらに飛躍したいと思っています。社会的に見ても会計への理解があるエンジニアは少なくて、既存のサービスなどでもお金まわりのものは古いシステムを使っているという会社も多いので、そういった会社さんの会計システムを改善できるような人間になりたいです。

ランサーズ株式会社's job postings
8 Likes
8 Likes

Weekly ranking

Show other rankings