数字だけじゃない。その先にあるもの
LAMPの広告事業部では、毎日いろんな数字が飛び交っています。
「CPA」「CPC」「CVR」…こういった専門用語だけを見ると、“数字を見て調整しているだけの仕事” に見えるかもしれません。
でも、実際に働くメンバーに話を聞いてみると、
成果を生むために必要なのは数字を見るだけではないことが分かってきました。
1. 朝は今日の予想タイム
毎朝まずは朝礼から1日が開始。
「このクライアントの施策はどうだった?」「このバナーはターゲット層にあってないよね?」そんな “小さな予想” を立てるところから1日が始まります。
答え合わせをしながら仮説を立てて実行していくのが面白いポイント。
2. 話す日もあれば無言になる日もある
広告運用は “無言でPCを操作”することも多いですが、クライアントとの打ち合わせ、社内MTG、気づけば1日中話していたという日もあれば、参加したけど、MTGで一言も喋らなかったという日もあります(笑)。
煮詰まった時は、先輩や上司に相談して解決策を導くことも。最近はアイデアの壁打ち相手としてAIを活用することが多いです。
3.毎日コツコツの積み重ねが、実はすごく重要
派手に見える広告の世界ですが、クリック単価の調整、キーワードの追加停止、バナーを細かく出し分け、日時レポートの作成など、地道な作業が続きます。しかし、この積み重ねが後々の結果に繋がります。
何より嬉しいのは、自分の仮説が当たって成果につながった瞬間でしょう。やるべきことをやっていれば、自然と課題も見えてきます。
4.こんな人には広告運用は向いています
・数字の動きを追うのが好き
・「なぜ?」を追求するのが好き
・人と話すのが苦手じゃない
・コツコツ積み上げるのが得意
・自分のアイデアを試したい
ひとつでも当てはまったら、広告運用という仕事は、きっとあなたの可能性を広げてくれます。
おわりに
依頼をしてくれるクライアントは、色々な悩みや課題を抱えています。「きっとLAMPなら何とかしてくれる」という期待に応えるために“数字の先にあるストーリー” を一緒に作っていきましょう。