LIFE STYLEは、拡大するSaaS領域の新規事業立ち上げをマーケティング・セールスの側面から支援し、これからの日本の未来を描くことを事業としています。
そんな「LIFE STYLE」で活躍しているメンバーの業務内容や所属する組織について、私、人事推進室の前田がインタビューして参りたいと思います!
1. 自己紹介をお願いします。
島根生まれ・大阪育ち、SaaS支援事業部 事業開発支援グループの石飛 直哉(いしとび なおや)です。
#ジョイン以前はどのような活動・お仕事をされていたのでしょう?
大阪の高校・大学に進学し、大学卒業まで野球一筋の生活でした。
卒業後は不動産業界で営業職に就いていましたが、海外生活への憧れからカナダのバンクーバーに留学し、27歳まで約4年間生活していました。
カナダでは、日本食レストランの店舗運営や管理に携わっていました。
2.これまでのLIFE STYLEでのキャリアを教えて下さい。
LIFE STYLEでのキャリアは2年目になりますが、1年目は複数クライアントの新規事業支援に携わりインサイドセールスからフィールドセールスまで担当していました。
2年目の現在は、大手上場企業の新規事業支援において、マーケティング兼セールスとして活動しています。
3. 現在のお仕事内容を詳しく教えて下さい。
マーケティング業務では、SEO施策とクリエイティブ制作のディレクションを主に担当しています。
デザイナーやライターと連携しつつ、ランディングページやキャンペーンメールに使用するバナー制作から、サービスサイトのブログコンテンツの拡充まで携わっています。
もちろん制作だけに留まらず、施策実行前後のKPIを比較・検証し、ランディングページやキャンペーンメールの最適化を実現するところまでが役割です。
セールス業務では、インサイドセールス担当としてアウトバウンド・インバウンド双方のアプローチから商談を創出しています。
またフィールドセールスとも連携し、「リード獲得から商談実施」までのワークフローの策定や、キャンペーン等の営業施策の立案・実施にも携わっています。
4.お仕事の1日のスケジュールを教えて下さい。
■9:00
・海外チームとのミーティング
■11:00
・セールス施策の実行
・メール確認や事務作業
■12:00
ランチ
■13:00
・国内担当チームとのミーティング
・CS/マーケティング/セールス施策のタスク洗い出し
・施策提案と合意形成
■15:00
・キャンペーンの企画、コンテンツ作成
■16:00
・SEO企画、コンテンツ作成
・セールスフローの策定
■17:30
・終礼
・当日の業務報告
・チーム内の相談や確認
■18:00
・終業
5.職種について教えて下さい。
#マーケティング・セールスで身に付くスキルはありますか?
判断力と調整力です。
急ぎ案件や切迫した状況でも、すぐに結論や指示を出し事業を進める「判断力」と、
全体のタスクやスケジュールを把握し、チームに割り振り事業を進めていく「調整力」が身につきました。
6.組織について教えて下さい。
#SaaS支援事業部 事業開発支援グループの強みを教えてください!
SaaS支援事業部はその名の通り、SaaSを取り扱う企業の「戦略策定から実行まで」を支援する組織です。
主に新規事業において、セールス・マーケティング・カスタマーサクセスまで一気通貫して支援し、「事業成長の型」を作りあげるところが強みだと思います。
7.今後の目標や取り組みたいことを教えて下さい。
営業・マーケティングにおいて、戦略立案から実行まで行えるプロになりたいと考えています。
トレンドや顧客の分析、競合サービスとの差別化に留まらず、「どの層にどんな価値をどのように訴求するか」を定めるマーケティング戦略と、売上目標を達成するための営業戦略(仕組みづくり)まで立案/実行できるプロフェッショナルになることが目標です。
8.チームメンバーに聞いてみました!
#直哉さんの印象は?そして、いまはどんな存在ですか?
【タケさん(上司)】喜怒哀楽が激しいタイプではありませんが、自分の意見や考えをしっかり伝えてくれます!
「事実ベース思考」の持ち主で、課題に対して実効性の高い解決策を打ち出すのが得意です。
#お二人の関係はぶっちゃけどうですか?
【タケさん】業務で困っていることやキャリアの相談など、本音でコミュニケーションできる関係です。
#ここまで成長を遂げられている直哉さんですが、どのように歩んでこられたのでしょう!
【前田(先輩)】私がアサインされているグローバルSaaSのマーケティング支援で、どうしても人手を要する状況だった時に、直哉さんに助っ人として入っていただきました。
支援プロジェクトも所属チームも変わり、さらに営業からマーケティングという急なジョブチェンジに苦労することが多かったと思いますが、3カ月後にはしっかりシゴトを巻き取ってくれていて、とても助けられました。
「なぜやるのか」を理解した上で取り組む姿勢や、一度伝えたことはきちんと覚える真面目さが、クライアントからも存在を認められる結果に繋がっているのだと思います。
今では、海外チームのインサイドセールスも兼務で担っており、メンバーのオンボーディングや、マーケティング施策の企画から実行まで主体的に進める姿に、私も刺激を受けています。
#今後期待することは?
【タケさん】持ち前の「英語力」「ロジカルシンキング」「クリティカルシンキング」を遺憾なく発揮し、営業活動の型化とマーケティングの課題解決を通じて、事業の成長を牽引して欲しいです!
9.代表の古城さんからも一言いただきました!
#直哉さんは会社にとってどんな存在ですか?
直哉は「開拓者」だと思います。
LIFE STYLEでは社内外を問わず、とにかく新規事業の営業活動に挑戦する機会が多く、まだ売れるかどうかも分からない、提案の正解も分からない状態から営業活動が始まることが多いです。
そんな中、これまで直哉にも複数のプロジェクトで新規事業の営業活動に挑戦してもらいましたが、直哉はいつも初契約を獲得してきてくれます。
結果ももちろんですが、結果を出すためのマインドや行動力が、新規事業開発を進める上でLIFE STYLEの原動力になっています。
#今後期待することは?
営業戦略・戦術の立案を期待しています。これまでは現場の先頭で営業活動をしてくれていましたが、そんな直哉だからこそ発見できるユーザーの課題やインサイトがあると思います。
持ち前の行動力を活かしつつ、プロダクトの価値を最大化するための提案や、プロダクトをより多くのお客様に利用していただけるような戦略・戦術を自ら生み出して欲しいです。
直哉さん、古城さん、タケさん、ありがとうございました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
もっとLIFE STYLEのことについて知りたい!という方、興味を持ってくださいました方は、
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心より、お待ちしております!!!