5/1より、Androidエンジニアのkobakeiさんが入社しました。
これまでに、グローバルメーカー、大手ゲーム会社、スタートアップで技術を磨いてきたシニアエンジニアです。某メジャーなグローバルサービスからもオファーがあった中、当時まだサービスもローンチしていなかったKyashへの入社を決めてくれた時は、社内でも拍手喝采が巻き起こったものです。
それにしてもなぜKyashを選んだのか?これからどんなことをしていきたいか?改めてkobakeiさんに聞いてみました。
◯入社理由:世界中で使われるサービスを、一から開発したい
自分としては世界中の老若男女が使えるサービスを作りたい、という気持ちが強くあるのですが、Kyashのビジネスモデルや拡大戦略を聞いて、その可能性を大いに感じました。金融業・銀行業というのは長らく安定しておりアップデートされてこなかった領域だと思いますが、我々のサービスで仕組みから変えていくことが出来ると思っています。そこに懸けて入社を決めています。
日本発でグローバル展開しているメジャーなサービスからもお話をいただいたのですが、既に成功しているサービスをさらに成長させるフェーズより、スタートアップでの事業の立ち上げフェーズの方がよりチャレンジングな仕事ができると思い、KyashにJoinしようと考えました。
また、Kyashだと「一人目のAndroidエンジニア」なので、自分のスキルを活かしてサービスに貢献出来るイメージが容易に持てましたしね。
◯今後の目標:サービスを伸ばすために必要なことはなんでもやる・やれるエンジニアに
まずは何と言っても、Androidアプリの早期リリースがミッションですが、リリース後はKyashをユーザーの生活に溶け込むようなサービスに育てていきたいです。例えばLINEやAmazonのように、あらゆる世代・性別の人が毎日の生活で使ってくれるようなサービスにしたいと思っているので、サービスを伸ばす為に必要なことはなんでもやれる。そういうエンジニアになりたいと思っています。
前職ではクライアントとサーバー両方の開発を担当しており、未経験の領域でも「やればできる」という気持ちで挑戦したいですね。
また、エンジニアが「働きたい」と思える会社はシリコンバレーには沢山あっても日本にはまだ少ないと思っていて、Kyashを優秀なエンジニアを惹きつける魅力的な組織にしたいなと思っています。
kobakeiさんありがとうございました!Androidアプリのリリースまってます!!
@kobakei profile 東京大学工学部システム創成学科、工学系研究科精密機械工学専攻修了。大学院修了後はソニーでデジタルカメラのミドルウェア、デバイスドライバの開発に従事。その後グリー株式会社にて、ゲームプラットフォーム(Unity用SDK)、海外向けメッセンジャーアプリのAndroid版開発、cocos2dxでネイティブゲームの開発を立ち上げから担当。その後スタートアップでのサロン予約サービス開発を経て、KyashにJoin。