Be The Core.
クリタリビングが大切にしている言葉のひとつです。
Coreとは、中心。核。
「会社の中心」と聞くと、
社長や役員、店長のような人を思い浮かべるかもしれません。
もちろん、会社には責任を負う人がいて、
組織にはそれぞれの役割があります。
でも、私たちは思います。
会社の中心は、いつも同じ人でなくていい。
お客様の前に立っている、その瞬間。
現場で判断を求められた、その瞬間。
新しい仕事を任された、その瞬間。
誰かが困っていて、自分が一歩前に出た、その瞬間。
もしかすると、
その瞬間、会社の中心にいるのは、あなたかもしれない。
会社には、いくつもの「中心」がある。
営業のことなら、
お客様と一番向き合っている営業担当が中心になればいい。
工事のことなら、
現場を一番知っている人が中心になればいい。
採用なら、採用担当。
新しい店舗をつくるなら、
その立ち上げを任されたメンバー。
会社全体を見渡せる人だけが、
会社の中心になるわけではありません。
その仕事について一番考えている人。
その問題に一番向き合っている人。
その場所で、一番当事者になっている人。
そこには、その人にしか担えない「中心」があります。
新人だから関係ない。
役職がないから関係ない。
そんなこともありません。
自分が一番向き合っている仕事なら、
その仕事の中心は、自分でいい。
「誰かが決める」を待たない。
仕事をしていれば、
「上司に確認します」
「会社に聞いてみます」
という場面は当然あります。
判断する人も必要ですし、
最終的な責任の所在も必要です。
でも、
考えることまで誰かに任せる必要はない。
私たちはそう考えています。
「どうしたらいいですか?」
で終わるのではなく、
「自分は、こうしたらいいと思います」
まで考える。
問題が起きたときも、
「誰がやりますか?」
と周りを見るだけではなく、
「自分がやります」
と一歩前に出てみる。
その一歩は、小さく見えるかもしれません。
でも会社は、
そんな一歩の積み重ねで動いていきます。
中心にいる人は、いちばん偉い人とは限らない。
私たちが考えるCoreは、
肩書きのことではありません。
「会社の中心にいる人」とは、
その場所で、いちばん当事者になっている人。
だと思っています。
最初から店長だった人はいません。
最初からリーダーだった人もいません。
最初から周囲に頼られていたわけでもありません。
目の前の仕事に向き合う。
考える。
動く。
失敗する。
また考える。
そして、また動く。
それを繰り返しているうちに、
「あの人に聞こう」
「あの人なら分かる」
「あの人に任せたい」
と言われるようになっていく。
役職が先なのではなく、
Coreになった結果、役割がついてくる。
そんな順番があってもいいと思っています。
ポジションができてから、手を挙げなくてもいい。
会社が成長すれば、
今までなかった仕事が生まれます。
新しい店舗ができる。
新しいチームができる。
新しい商品を扱う。
新しい仕組みをつくる。
そして、そのたびに、
「誰に任せる?」
という話になります。
そのときに名前が挙がるのは、
役職を欲しがっていた人とは限りません。
まだポジションがないときから、
その仕事について考え、動いていた人だったりします。
だから、
任されてから中心になるのではなく、
任される前から、中心になっていていい。
そう思っています。
Think. Act. Create.
これまで、私たちはこの3つの言葉について書いてきました。
Think.
考える。未来を描く。
Act.
動く。一歩を踏み出す。
Create.
創る。新しい価値を生む。
そして、その3つの中心にあるのが、
「誰がやるのか」
だと思っています。
誰かが考えるのを待つのではなく、
自分で考える。
誰かが動くのを待つのではなく、
自分から動く。
誰かが新しいものをつくるのを待つのではなく、
自分から創ってみる。
その起点になる。
それが、
Be The Core.
という言葉に込めている想いです。
会社の中心にいるのは、
いつも同じ人ではありません。
お客様から相談を受けた瞬間。
現場で判断を求められた瞬間。
チームが困っている瞬間。
まだ誰もやったことのないことに挑戦する瞬間。
そこで、
「自分には関係ない」
ではなく、
「自分に何ができるだろう」
と考えた人がいる。
そして、一歩動いた人がいる。
その瞬間。
会社の中心は、
あなたかもしれない。
Be The Core.