はじめに
こんにちは、栗原学園グループ 情報システム部 市川です。
気づけば5月。少し時間が経ってしまいましたが、今回は2026年度の入社式の様子をお届けします。
今年も新たな仲間が加わり、私たちの組織はさらに進化していきます。
特に今は最近立ち上げた事業への継続投資と次の事業に向けた準備を進めており、グループ全体の成長に直結する重要な役割を担うフェーズに入っている中、新卒社員の存在は非常に大きな意味を持っています。
入社式の様子
当日は、グループの各事業(保育・教育・専門学校・学習支援)から多くの新入社員メンバーが集まり、和やかな雰囲気の中で式が行われました。
こういった式典というのはやはり、組織の文化づくりでとても重要な役割を担っています。教育事業を行う中で大事にしたいハレの舞台ですね。
栗原学園グループにおける新卒社員の価値
保育園・幼稚園や学習塾を利用する園児・生徒や保護者のライフスタイル、考え方も年々変化しています。また、栗原学園グループでは20代から60代まで幅広い年齢層の職員が働いています。
こうした教育サービスを利用するお客様の変化に合わせて職員も柔軟に業務変革を進めていく必要があります。
情報システム部では以下のようなプロジェクトを並行して進めています。
- 全社横断のデータ分析基盤の構築
- AI活用による業務効率化
- WebマーケティングとCRMの統合
- 現場業務のデジタル化(AppSheet / Kintone 等)
新入職員が増えるということは、これらのプロジェクトをさらに加速できるということでもあります。
若手の職員はデジタルネイティブ世代です。ITを利用したサービス運営にはすぐに能力を発揮しつつ、業務改善を積極的に進めてくれます。
それに対して経験を積んだ職員は、子どもや生徒への接し方といったAIでは真似できないスキルを有し、それが栗原学園グループの強みになっています。
海外職員も増えており、年齢・国籍を超えたダイバーシティが教育の現場でも求められているのです。
“事業に入り込むIT”という働き方
栗原学園グループの情報システム部の特徴は、いわゆる一般的な「社内SE」とは少し違います。
- 現場の先生や職員と直接会話し
- 課題を共に協力して定義し
- 外部業者とも連携して技術選定から実装まで担う
つまり、
「依頼を受けて作る」のではなく、「事業を一緒に創る」という意識が常に必要です。
私も経営者である理事長から新入職員まで役職や年齢関係なく、より良い仕事づくりのために話をする機会を作っています。
技術だけではなく、“意思決定”にも関われる
栗原学園グループの大きな特徴の一つは、経営との距離の近さです。
- 技術選定の提案がそのまま全社方針になる
- 小さな改善が売上や業務効率に直結する
- スピード感のある意思決定と実行力
入社式後の懇親の場でも新入社員が各事業部長と直接会話するシーンが自然に見られます。
この距離感こそ、新卒社員でも大きな価値を最大化できる環境を作ることにつながっていると感じています。
新しい仲間へ、そしてこれから出会う方へ
今回入社したメンバーは、まだスタートラインに立ったばかりです。といってもすでにこの1ヶ月、OJTを進めながら全社会議に参加し、入社時研修を受けて日々成長を続けています。
情報システム部もまだ組織として“完成”しているとは到底言える状況ではありません。
むしろ今は――
- ITの内製化を進めている途中
- アーキテクチャも進化の最中
- 組織のベストプラクティスを模索中
だからこそ、「これからの仕組みを一緒に作れる人」にとっては、とても面白いフェーズです。
最後に
入社式は毎年ありますが2025年は特に「変化の起点」を感じる1年でした。
AIによる開発上のインパクトの大きさを身にしみて感じながら、これからの組織人材のあり方が大きく変わりつつあると考えています。
教育という社会的意義の高い領域でITの力でどこまで価値を広げられるのか。
AIが登場しても変わらない、教育人の価値とはどこにあるのか。
その挑戦に、少しでも興味を持っていただけた方はぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。
あなたの経験が、になります。