こんにちは、KURANDの採用チームです。

KURANDの会社の様子を知ってもらいたく、KURANDで働くメンバーを紹介します。今回はECグループでカスタマーサクセス業務を担当しているKawachiさんのインタビュー記事です。

衝撃的な出会いから、進路を一転してKURANDに入社

以前は、みなさんもよく知る大手メーカーの梅酒やリキュールを中心に、自宅でお酒を嗜んでいました。知識もなければ、新しい銘柄に手を出す勇気もなく、いつも同じようなお酒を飲んでいましたが、「変わったお酒」はないものかと密かに出会いを求めていました。

そんな中、よく見ているYouTubeのクリエイターがKURANDのお酒を紹介しており、サイトで偶然目に入ったのが、度数8%の低アルコール日本酒「TEHAJIME」でした。それまでの私の中の日本酒は、度数の高い”大人なお酒”という印象でしたが、そんな常識を大きく覆してくれた思い出の1本です。海鮮リキュール「BENIZUWAIGANI」もそのクリエイターが紹介していて、まさか蟹のお酒があるだなんて思いもよらず、驚きました。

衝撃の出会いから約1年が経ち、大学4年生、就活の時期に。大学では音楽関連の勉強をしていましたが、その頃にはすっかりKURANDの虜になり「KURANDの良さをもっと多くの人に広めたい」と強く思い進路を一転、入社を決意しました。

お客さま一人ひとりに成功体験を届ける

現在はECチームでカスタマーサポート（以下CS）、商品ページの作成、抽選商品のPMを担当しています。

実は入社前、唯一あまり興味を引かれなかったのが、今メインで担当しているCSでした。お客さまと直にやりとりをする緊張感や、責任感の強さが問われる仕事だ、と必要以上に身構えてしまっていたからです。ですがそんな気持ちを打ち破れたのは、どんなに小さなお客さまの意見にも、会社全体で改善に向かってくれた経験があったからです。

当時は入社してたった数か月の新卒社員。そんな私が共有した商品へのレビューに、あらゆるチームが迅速に動いてくれたのをよく覚えています。もちろんその姿勢は今でも変わらず、改善への意欲が高いからこそ、お客さまから目を背けず向き合えています。そうしてお客さま一人ひとりに成功体験を届けることこそが、私の一番のやりがいです。

色々な性格や個性が集まっているからこそ、多種多様な意見が飛び交うアクティブな会社

「メンバー同士の和やかな雰囲気」と「溢れ出る個性」、直感で思い浮かんだのはこの2つです。

真面目に取り組みながらも、遊び心を忘れない。突飛なチャレンジ精神も相まって、良い意味で会社らしくないのが良いところです（笑）。

それに加えて突出しているのが個性の強さです。癖のない人なんていたかな…そんな具合に個性的な面々が揃っていて毎日飽きないです。それでもうまく調和しているのは、お酒が好きという揺るぎない共通点があるからなんでしょう。

兎にも角にも、色々な性格や個性が集まっているからこそ、多種多様な意見が飛び交うアクティブな会社です。

知識があるかどうかより、興味と意欲！

お酒の会社と聞くと、知識がないと厳しいのかと思われるかもしれませんが、知識があるかどうかより、興味と意欲があるかの方がよほど大切です！「新しいことにチャレンジしたい」「常に変化を求めている」そんな人には特にうってつけの環境だと私は思います。

お酒が好きでKURANDに興味を持った方、ぜひ一緒にお酒の輪を広げていきましょう！