KOSEI
経営企画室 室長 / 経営管理部 部長
秋田県出身。大学時代は石川県に6年間住み、化学を専攻し、白衣を着て実験に明け暮れる日々を送る。大学院修了を機に上京し、社会人生活を開始。秋田県に18年、石川県に6年、東京都に16年、愛知県に4年半、静岡県に2年住み、クラビズへの入社で、6都道府県目となる岡山県に移住。システムエンジニア、経営コンサルタントを経て、IPOを果たした中小企業やスタートアップ等でキャリアを積む。新規事業立ち上げ、経営企画など混沌とした状況に優先度を付け、推進していく胆力が売り。
目次
Q1. どのような学生時代でしたか?
化学系の研究室にて毎日朝から晩まで実験を行い、先行研究の論文を精読し、実験結果を論文にまとめる日々を送っていました。実験後に居酒屋やバーでアルバイトし、貯めたお金でマウンテンバイクを購入し、サイクリングをするのが楽しみでした。サイクリングは途中で飽きてしまい、ヒッチハイクをしてマウンテンバイクごと車に乗せてもらったこともあり、無計画でスリル満点のものでした。
同級生が研究してきた内容を活かすべく、メーカーの研究職や製造担当として就職していく中、これからはITの時代だと勝手に思い込み、システムエンジニアのみ50社近くエントリーしました。関東に住む兄の家に3ヶ月間転がり込み、大学に全く行かず、教授からの声かけもありましたが、自分で決めた優先順位を貫き、研究を完全に中断し、大学院1年生の冬から大学院2年生の春にかけて、就職活動に全精力を注ぎ込みました。外野の声は無視し、自分で決めた優先順位に従い、徹底的に突き詰める頑固な性分でした。その結果、同級生の中でもかなり早く複数社の内定を獲得しました。
内定獲得後は、優先順位を研究に切り替え、猛烈な勢いで研究の遅れを挽回し、修士論文を仕上げました。
Q2. なぜクラビズに入社されましたか?
クラビズが新規事業に重点を置き、取り組んでいる姿勢に共鳴したことです。これまで10年以上にわたり、複数の社長の下で経営企画、新規事業立ち上げを経験してきました。自分の信念として、ビジネスは「新しいことをやってなんぼ」だと考えており、答えのないことに挑戦することに仕事のやりがいを感じるため、クラビズの姿勢に強く惹かれました。
Q3. 最終的なクラビズへの入社の決め手を教えてください。
対面での最終面接、その後の食事会で決断しました。最終面接後、18時過ぎから秋葉社長、執行役員の内田さん、人事の花田さんとともに食事に行き、夜中にホテルに戻るまで、とても盛り上がりました。こんなに歓迎していただいたことはこれまでになく、非常に嬉しく、衝撃的でした。
一緒に働くなら、こういう人たちが良いと強く思いました。理屈ではなく、ここで働きたいという直感を信じて入社を決めました。
Q4. 普段どのようなお仕事をされていますか?
経営企画室の室長としては、複数の新規事業立ち上げのプロジェクトマネジメントや中期経営計画の策定、組織変更、全社横断の課題解決、広報、特命案件の推進などが主な業務です。
経営管理部の部長としては、経理、労務、総務、法務、人事、情報システムなどの全体統括を行っています。直近では、特に人事業務における新卒採用の企画から実行までを重点課題として捉え、取り組んでいます。
Q5. 1日の仕事の流れ(スケジュール)を教えてください。
9:00 人事・広報チーム、経理チーム、経営企画室メンバーのタスク確認
10:00 各部門との会議、経営管理部・経営企画室内の進捗確認
・主に担当している部門の進捗確認、指示出しを行います。
・社長からの指示は時間を問わず発生するため、最優先で対応します。
12:00 昼食
軽食で済ませ、午後の会議の準備や情報収集の時間に充てています。
13:00 各部門との会議、各種調整
・部門横断型の調整業務や組織変更、ルール改定、新規事業の企画、推進などが主な内容です。
・相談に来る人も多く、デスクで対応することもしばしばです。
18:00 新しいタスクの整理、対応、翌日以降の準備
20:00 退社
帰宅途中でスーパーに寄り、晩ごはんの食材を調達して帰宅。
帰宅後、簡単なつまみを作り、YouTubeを見ながら晩酌するのがリラックスタイムです。
Q6. 仕事をしていて、やりがいや面白さを感じるのはどんな時ですか?
誰も取り組んでいないことを実現したり、困難な課題をクリアした際にやりがいを感じます。自身の感覚を例えるなら、暗闇の中を突き進んで、出口の光が見えたときの喜びに近いです。
この感覚には、人と同じことをするのが嫌な性格が大きく影響していると思います。
もちろん怖さもありますが、それ以上にブレイクスルーした際の喜びを糧に取り組んでいます。
エッジの効いたアウトプットを出すために、仕事以外の時間でも貪欲に情報収集し、様々な体験を通じて自身の引き出しを豊かにすることも重要だと考えています。何が仕事に繋がるか分からないため、プライベートでも常にメモを持ち歩き、浮かんだアイデアや考えを書き留めるようにしています。
不思議と、プライベートの時ほど、より良いアイデアが浮かぶことが多いです。良いアイデアを生み出すには、ある程度の余裕が必要なのだと思います。
Q7. キャリアや人生の変化、また今後の夢について教えてください。
システムエンジニアからキャリアをスタートし、その後は経営コンサルタント、中小企業やスタートアップでの経営企画・事業開発などを経験してきました。そして2026年2月、クラビズに経営企画室の室長として入社しました。
これまで様々な仕事を経験してきましたが、クラビズでも一生懸命働き、50代前半で引退して、ヨーロッパへ放浪の旅に出るのが夢です。
ヨーロッパを放浪する際には、サッカーや音楽、料理を満喫しながら過ごしたいと思っています。
そして日本に帰国した後は、各地を転々とする自由な生活をするか、もしくは大好きな北海道に終の住処を構えたいと考えています。
Q8. 最後に、仕事以外で大切にしていることや、好きなことを教えてください。
まとまった休みが取れた時には、よく旅行に行きます。
旅行の目的は観光ではなく、その土地で暮らしたらどのような生活になるのか、どのような日々になるのか、自分で体感し、知ることです。
そのため、なるべく長く滞在するようにし、その土地に暮らす人の目線に少しでも近づきたいと思いながら過ごします。
台湾旅行での1枚
料理も好きで、YouTubeでおつまみのレシピを探し、その通りに作って晩酌を楽しんでいます。
また、高校時代にサッカー部に所属していたこともあり、サッカー熱は今でも冷めません。今は観戦専門ですが、試合を観ていると、つい声が出てしまうほど、情熱が溢れています。
2026年ワールドカップは残念な結果でしたが、熱く応援し、感動もあり、悔しさも残りました。改めてサッカーの素晴らしさを感じましたし、4年後の大会も楽しみにしています。
編集後記
「ビジネスは、新しいことをやってなんぼ」。
KOSEIさんの言葉からは、これまでのキャリアを切り拓いてきた強い好奇心と行動力が伝わってきました。
システムエンジニアから経営コンサルタント、経営企画、新規事業へ。そして今はクラビズで、様々な課題に向き合いながら新しい挑戦を続けています。暗闇の中を突き進み、出口の光が見えたときに喜びを感じるという仕事への向き合い方も、KOSEIさんらしさなのかもしれません。
一方で、仕事を離れれば、料理を楽しみ、サッカーに熱くなり、いつかはヨーロッパを放浪する。そんな自由さも、KOSEIさんの魅力です。
クラビズには、強い好奇心を元に、新しいことに挑戦し続ける仲間がいます。「まだ誰もやっていないことに挑戦したい」「自分の経験を活かして、新しいことを仕掛けたい」という方は、ぜひ一度クラビズに会いに来てください!