1
/
5

楽しい、おもしろい。だからもっと好きになった。~1ヶ月のインターンを通じて~

今回、私は大学内での課題選考を経てGMONIKKOでインターンをさせて頂くことになりました。現在、大学では経済学部でマーケティングを専攻しています。広告業界でのインターンを希望した理由は、マーケティングの中でも現在急速に進化し続けるデジタルマーケティングに関心を持ったからです。デジタルマーケティングの魅力とは、最先端のネットワークサービスを使って、あらゆる媒体から構築された個々のユーザに関する膨大な情報を駆使することで、新聞広告や屋外広告、テレビCMなど他の広告媒体より正確で緻密なマーケティングを行えることだと思っています。そして、私は1ヶ月という長期インターンを通じて、自分の好きな分野に直結した仕事が実際にどのようなものなのか体験するだけでなく、様々な機会に携わらせて頂くことで広告業界の仕事のおもしろさを実感しました。

1. 最先端のサービスを駆使して「常に新しい挑戦が行える」こと

常に新しい挑戦が行えることを面白みと感じた理由は、まだ誰もよく知らない新しいサービスをつかい成功を収めることができると自分の中で強い自信が生まれるからです。
今、デジタルの世界では常に新しいサービスやツールが生まれています。著しく変化を続ける世界の中でアンテナを張っておかなければ、新しい挑戦を始めることはできません。今回のインターンでは、「ビジョンを掲げる為には、急上昇し注目を集め始めているものに対して好奇心を持ってみることや情報収集力が大切である」ということを学びました。自分の中で思い描く最終的なビジョンを実現する一つの機会として、最先端のサービスを駆使して新しい挑戦が行える環境で仕事を経験できたことはとても良い経験となりました。


2.「自分の努力と実力次第でNo.1になれる」環境

これは、私が研修を受けさせて頂いた時に講師の方が教えてくださった業界の良さです。この言葉が私の中でストンと腑に落ちたのは、「自分の強みが認められ、求められる人材になること」が私にとって仕事のやり甲斐に繋がるからです。自分の持ち味を磨き上げることで、誰よりも勝る強みを生かして仕事へ貢献したいという思いが私にはあります。WEB広告業界では、年齢に関係なく努力と実力次第でいつでもNo.1 になれるチャンスがあることを学び、まさにこの環境が私の仕事に対する価値観とマッチし、とても惹かれたのです。安定した年功序列によって認められていくのではなく、自分の頑張りが結果に直結し、努力によって誰にも負けない分野を持てるような可能性を秘めた職場で働く方が私はおもしろいと思うのです。




3.「人と人との繋がりが価値を生み出す一要素である」こと。

これまで私は広告の出稿を依頼する側と、実際に出稿を依頼される側の間を通じて広告の配信が行われるものだという考えが漠然とあるだけでした。しかし、実際に仕事へ携わってみると一つの依頼に対して広告を作り、配信を終えるまでのプロセスは自分の想像を超えて数多くあることに驚きました。一つの依頼に対して広告を作る際に多段階なプロセスを一人で担うのではなく、例えば広告のデザインを考える人、広告を訴求する相手を考える人、依頼主に対して広告を提案する人…このように仕事を分担することが作業効率や広告の質といった価値の向上に繋がっていました。つまり、目的を達成するための広告を作成し、配信が始まり運用を行うまでに関わる全ての人の間でコミュニケーションが欠かせません。このように多くの人と関わりながら価値を生み出す仕事をする上で、GMONIKKOでは社員の間に壁がなく、円滑なコミュニケーションを行える環境がありました。インターンでは、仕事について教えてくださった方をはじめ、サークルへの参加や社員の方とのランチを通じてコミュニケーションをとらせて頂きました。どの方も”私の知りたい”という意欲に対して、真摯に答えて下さったことをとても嬉しく感じています。一人ひとりがそれぞれ違う視点での考え方や捉え方を持っていることもおもしろく、いろいろな方と話していく中で自分にはなかった視点を持つことができました。このように些細なコミュニケーションから始まる人との繋がりや、新しい気付きをこれからも大切にしていきたいです。



GMO NIKKO株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Satomi Takeda's Story
Let Satomi Takeda's company know you're interested in their content