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【継続連載】"ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道 第3回-「運動」「化学反応」「質」、エネルギーについて考える-"をご紹介

こんにちは、採用担当改めヒューマンキャピタルユニットのSです。
先日より定期的にご紹介をさせていただいている、弊社代表染谷の連載「ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道」。今回はその第3回について簡単にご紹介をさせていただければと思います。

第1回 / 2回の投稿に関して「確認してない!!」という方は是非こちらで今回の内容の前に予習をいただければと思います。

▼第1回

【新規連載】"ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道 第1回"を少しだけご紹介 | ナレッジ・マーチャントワークス株式会社
スタートアップ就業を検討する学生向け!企業分析と自己分析をお手伝い!! ナレッジ・マーチャントワークス株式会社は、2017年3月に設立したRetail-TECHベンチャー企業です。 代表の染谷は、人材大手リクルートと、リンクアンドモチベーションを経験した組織/人材に強いコンサルタントです。 ...
https://www.wantedly.com/companies/kmw/post_articles/182865

KMWは、
"なぜ"変えていきたいと思っているのか
"どのように"変えていきたいと思っているのか
 という思想・哲学をきちんと本連載でお伝えしていきたいという意気込みを語らせて頂きました。

▼第2回

【継続連載】"ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道 第2回-チームトレイン成功の鍵-"をご紹介 | ナレッジ・マーチャントワークス株式会社
こんにちは、採用担当Sです。先日ご紹介をさせていただいた、弊社代表染谷の新規連載「ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道」。今回はその第2回について簡単にご紹介をさせていただければと思います。 前回の第1回の投稿に関して「確認してない!!」という方は是非こちらで今回の内容の前に予習をいただければと思います。 第1回のタイトルは、"Bicycle for the Mind ...
https://www.wantedly.com/companies/kmw/post_articles/184851

ビジネスパーソンにとって大事である「信用残高」という資産をいかにして形成していくのかという観点で、KMWで大事にしている価値観「”先義後利”を重要視し、顧客の成功と成長を第一に考え行動をする」
というお話。
そして、信用残高の考えを自社サービスにも生かす取り組み「非正規雇用者のマーケットプレイス構築」のお話を書かせていただきました。


ハイライトが長くなってしまいましたが、今回の3回目について触れていきましょう!
今回は"「運動」「化学反応」「質」、エネルギーについて考える"というタイトルです。

・・・うーん。またなにやら難しい雰囲気を醸し出していますね。。。
物理が高校時代めちゃくちゃ苦手で、受験の時も"理科総合B"というだいぶレアな科目を選んだSからすると、タイトル的には敬遠したくなるのですが、、
ここはグッと入り込んでいきたいと思います!

さて、今回ですが、染谷が何をいっているのかというと(Sの勝手な解釈です。)

ビジネスにおける良質なエネルギーの獲得には、質 × 量 × 化学反応が必要である

ということを、自転車スポーツや、アインシュタインにより特殊相対性理論の帰結として記された、最も美しい方程式と言われる"質量とエネルギーの等価性"の関係式を用いて話をしています。(、、している様に感じます。笑)

「運動」「化学反応」「質」、エネルギーについて考える - ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道(3)
ビジネスパーソンにとって日々の営業活動、販売活動や事務などの仕事にすることに必要なのは、当然「エネルギー」です。これが尽きてしまえば、活動ができなくなり、会社に行くこともできなくなり、ロードバイクどころではありません。 アインシュタインが発表した特殊相対性理論の中にも、エネルギーの記述があります。 E=mc2(エネルギー=質量×光の速度の2乗) ...
https://news.mynavi.jp/article/road-3/


内容の是非や解釈の正誤に関しては物理好きの方々に任せるとして、、
ここではKMWの採用活動において、良質なエネルギーを持つ集合体になるために強く意識している点について、簡単に共有をさせていただければと思います。

【人とテクノロジーによって、店舗サービスの革新を導き、人々のこころが満たされる社会を実現する】

上記のKMWミッションに対し『共鳴』を興味を持って頂いた方とKMWで図れるか。ここを最重要視しています。今回の掲載でいうエネルギーの"質”を生み出すところですね。ここのピントがズレていると、なんのために自分達が集まっているのか・働くのかのベクトルがバラバラになってしまい、"化学反応"も起きづらくなってしまう。なので、ここだけは絶対に譲れないポイントなんです!!

先述の『共鳴』という言葉ですが、KMWならではの言葉として採用活動で活用しています。
一般的な意味(広辞苑より)は、

①〔理〕(resonance)物理系が外部からの刺激で固有振動を始めること。特に刺激が固有振動数に近い振動数を持つ場合を指す。共振。
②〔化〕分子構造が複数の構造式の重ね合わせとして理解される状態。ポーリングが提唱。
③転じて、他人の思想や意見に同感の念を起こすこと。

・・・物理!!!!
KMWでいう共鳴ですが、③に近い意味として活用をしています。

さて、KMWの共鳴を説明するために1つ質問です。
「あなたは全く共感出来ないミッションを掲げている企業を見たことはありますか?」

私も今まで様々な企業の支援をさせて頂きましたが、"こんなミッションけしからん(怒)"というのを感じたことはありません。この感覚ですが、ほとんどの方は同じなのではないでしょうか?
つまり、共感出来る出来ないという要素だけでは、エネルギーの質が充分に生み出せる状態であるとは言い切れないと考えています。

KMWに興味を持っていただいた方が、これまでの体験や経験を通じ、
「生涯かけて追いかけていきたいテーマはなんなのか」
「情熱をかけ取り組みたいことは何なのか」
「一番の充実した体験や挫折体験は何なのか」
ということを確認させていただき、その方の人生(ライフ)の中にKMWのミッション(志や目指す姿)との接点を見いだせるのかの話し合いをさせて頂いています。

ライフとワークはバランスを取るものではなく、
ライフの中にワークがあり、ワークによってライフがより彩り豊かになる。

そんな考えのもと、

「その方の人生(ライフ&ワーク)」と「KMWのミッション」の接点 = 『共鳴』

という認識で、採用活動を行なっております。
お互いの共鳴状態こそ、エネルギーの質を最大化する上でのポイントなのです!!

いかがでしょう?KMWがいかにエネルギーの"質"というものを重要視しているかということについて、採用活動という1つの局面からイメージをもっていただけたのではないでしょうか。

これからも定期的に、KMWの事をより立体的に知って頂くために、同掲載に合わせて情報を発信していければと思います。こうご期待ください!!

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