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#04【エンジニアインタビュー】裁量の大きさが自己成長に

インターンのマリ&マサキです!

今回は新しくKMWに入社した、エンジニアの小出さんと金城さんにインタビューを頂きました!

お二人とも経歴がすごいです、、、

金城さん:

沖縄出身の26歳。東京大学(°_°)に入学。物流系システム会社を経て入社。

小出さん:

24歳。新卒で大手人材系グループシステム会社(°_°)採用管理系システム等に従事。フリーランスを経て入社。

私は、文系の経済学科なので、プログラミングはできません。

インタビューするにあたって、少し専門書を覗いてみました。

ただの呪文の書でした。

\(^o^)/

全エンジニアさんに対する尊敬が増しました笑

そんな、私が尊敬するお二人のインタビューです!

知識ゼロからのチャレンジ


>よろしくお願いします〜うふふふ(きもい)
>ではまず、自己紹介をお願いします!

小出さん)小出です!今24歳で、新卒の時は某Slerに入りました。

実は僕、元々文系だったんです。

>え!本当ですか!

小出さん)はい笑 そこから新卒エンジニアとして研修を受けながら、プログラミングを覚えて、二年半弱ぐらいその会社で頑張っていました!

エンジニアの中では共通認識、と言っていいのかは分からないですけど、僕は、Slerは技術志向の人には向いていないと思っていて、、、

実際、僕がいた会社もマネジメントできる人が評価されるようなところがあったので、プログラミングをバリバリやりたい人には向いてないのかなって思っていました。

だから僕も、ある程度勉強できたなって思った時に転職を決めたんです。

会社を辞めてから2ヶ月くらいは、元同期が創業した会社を手伝って、それからKMWに入りました。プロジェクトの異動があったりしたので、プログラミング言語も、Webを中心に広く浅く色々やってきました。今は「はたluck」のReact.js(管理画面)の開発を担当しています!

「はたLuck」:店舗サービス業の従業員さんたちが気持ちよく働けるような職場作りを目指したAI・アプリ

金城さん)金城です。今年の9月に入社しました、26歳です。

大学を中退しているんですけど、そのあと就活をやらずに、アルバイト採用でスタートアップの某IT企業に雇ってもらって。少人数の開発会社だったんですけど、実は僕も入社当時はプログラミング未経験でした。

>金城さんもですか!?笑 すごい笑
>会社に入ってから、プログラミングとかの勉強を始めたんですか?

金城さん)そうなんです。

エクセルなどのマクロをいじったりはしてたんですけど、プログラミング言語はほぼ知らないって感じで、、、そんな状態からスマホアプリの開発を担当させてもらっていたんですけど、いかんせん人手不足で笑

教えてもらえる人も実際に開発する人も足りないんで、結局全部自分でやるしかなかったんですよね。

>ほぼ独学ですか!?

金城さん)そうですね笑

スマホアプリだけではなく、サーバーの面倒を見たり、管理画面を作ったりもしないといけなかったので、、、プログラミングではない仕事もたくさんしないといけなくて大変でした。

それで、やりたいことと違うなって物足りなくなってしまって。

「もっとレベルの高いところで仕事をしたい!」と思って転職活動を始めました。その時にKMWに出会ったって感じですね。今は、スマホアプリの開発を担当しているんですけど、今後は、システム構成自体の設計にも携わっていく予定です!

>お二人とも学校でプログラミング習ってたりしたんじゃなかったんですね、、私が今からプログラミング覚えるようなもんですもんね。すごい、、

小出さん)できますよ笑

>できないですよ!笑

KMWは妥協しない!裁量が大きい!!

>お二人なら他にも採用してくれたと会社はあったと思うんですけど、KMWに入社を決めたきっかけってありますか?

小出さん)ビジネス的な面から言うと、KMWって今、創業してから、2年目ですよね?それで2.7億円の資金調達はなかなか出来ない!そこに将来性を感じました。

店舗向け生産性向上アプリ「はたLuck」運営のナレッジ・マーチャントワークスが2.7億円を調達 | TechCrunch Japan
店舗を抱えるサービス業向けに、生産性向上支援アプリ「はたLuck」や次世代幹部のための研修サービスを提供する ナレッジ・マーチャントワークスは、総額2.7億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は GMO VenturePartners、 エン・ジャパン、 DDホールディングス、 ブレインパッド、 バリュークリエイトの各社と、 レオス・キャピタルワークス ...
https://jp.techcrunch.com/2018/09/03/kmw-fundraising/


あとは、面接の時にシステム面の話もしてもらって、ただアプリが動けばいいっていう考えではなく、きちんと設定にこだわっているっていうのを感じたんです。最新の技術を積極的に採用しているところにも惹かれました。それに、「仕事に対して妥協しない方がやりがいがある」っていう考えに共感もしたんですよね。

でも、最後の決め手は、染谷さん(KMW代表)に馬肉の美味しい店に連れていってもらったことですね。笑

こんないい店で奢ってくれる会社いいなぁって笑

【馬肉ドーン】🐎
>あの馬肉のお店か、、そこ、私も連れていってもらったことないのに、、、笑

金城さん)僕もないんですよね、、、染谷さんの小出さんへの思い入れが、僕より強かったんでしょう笑

>そんなことないです!笑 今度連れて行ってもらいましょう笑

小出さん)本当にたまたまですよ笑

一応最終面接って話だったんですけど、いきなり食べに行こうってなって笑

でも、お酒も入りながら話せたのはよかったです。

>お二人でお昼ご飯を一緒に食べに行ったりはしないんですか?

小出さん&金城さん)行きました!

小出さん)最初の方に海鮮丼を、、

>あそこか、、、
【海鮮丼ドーン】🐟
>食べ物の話ばっかりになってしまった、、
>話を戻しますね笑 金城さんは、入社を決めたきっかけってありましたか?

金城さん)そうですね、正直、僕は迷ったんですよ、もう1つ別の会社から内定を貰っていて、、待遇的には変わらないんですけど、規模的にはもう1つのほうが全然大きくて、福利厚生は結構充実してたんですよ。

そういうのもあって、どちらに就職するか結構迷っていました。内定をもらった後に、このことを相談したら、KMWでどう成長していけるか、どういう風にキャリアを積めるかというお話をしてもらいました。話を聞いて、「KMWでは裁量を持って色々できる」って、思ったんです。規模的に大きいもう一つ会社に行ったとしたら、サポートとかも手厚くて、色々なことを教えてもらえると思うんですけど、役割が決まっていて、やるべきことをこなしていく感じになりそうだなって。

どちらがいいかは、人それぞれだと思うんですけど、僕は裁量があって、自由にできるっていう会社で、仕事をやれたら成長できるんじゃないかなって思って!

判断基準は自分が成長できるかってところで選びました!

もう一つの会社もぜひ来てくれって言ってくれて迷ったんですけどね笑

後悔はしてないです!

>私は文系でプログラミングをやったことはないんですけど、すごく難しいイメージがあります、、敷居が高いというか。仕事をする中でここが大変、苦労しているっていうことはありますか?

小出さん)ずっと勉強しなくてはいけないってところは大変かな。一年前、二年前に流行っていたことはすぐに時代遅れになってしまうんですよ。でも、自分の好きなことなので苦にはならないです!これが興味ない分野だったら、大変だと思いますけどね笑

あと、僕は今、管理画面の他に、お客さまからのアンケートをもとに行っている、マネジメントサーベイも担当しているんです。マネジメントサーベイでは多くのステークホルダーが携わっているんですけど、9月に入ったばっかりの僕が中心的に動かないといけなくて、、今はそこが一番大変です笑

>え、小出さんが中心でやっているんですか?笑

小出さん)そうなんです笑

全体の管理をしながら、色々な人に指示出していかないといけない。こういうことはKMWに入社する以前はやってこなかったので、、結構大変です。でも、どの会社にいても、いずれ年をとったらどのみち部下に指示していかないといけないと思っているので、若い時から経験出来て良かったと思います!

何事もおじさんになって初めてやるのはきついし、若いときのほうが多めに見てくれますし笑 

そういう意味でもKMWは個人の裁量がすごくある会社だと思います。


金城さん)僕は、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

>ない、、、、ですか?笑

金城さん)いや、超大変ですよ笑

二日にいっぺんぐらい、「なんでプログラミング五年早く始めなかったんだろう」って嫌になりますし笑

>もっと早くからやってればってことですね!

金城さん)そうですね。自分に向いていることだっていうのは、この業界に入ってわかったんで、あとは頑張るだけだとは思っています!

ただ、やっぱり実力主義な仕事なんで、、

>知識量とか経験がすごく大事ですもんね。

金城さん)そうなんですよ。

僕が25歳ぐらいからプログラミングを初めたんで、そのハンディキャップっていうのはものすごく感じて、、、

同年代のエンジニアさんに追いつくことはすごく大変だなって思いますね。


>どういう人が向いているんですかね、エンジニアさんって。

小出さん)単純に、プログラミングが好きかどうかだと思いますね。

24時間プログラミングのことを考えてる人もいますし、、

>やっぱりお仕事楽しいですか?

小出さん)楽しいですね!

初めてコードを書いた時は感動しました。「自分の命令した通りにちゃんと動いてる!」って。

>ああ〜なるほど!

小出)自分がこんなプログラムが欲しいってなったら、自分で作れるところは魅力かなと思いますね。

>金城さんは何かありますか?エンジニアのお仕事で、こういうところが好きだとか、こういう人が向いているだとか!

金城)そうだなぁ、、好きじゃなくても仕事で頑張っている人もいると思うんです。

そう考えたら、プログラミング好きじゃないから向いてないかもしれないって判断してしまうのは違うのかなって思っています!そういう意味でいうと、日々勉強するのが苦じゃない人が向いていると思いますね。

>なるほど、、、ありがとうございました!とても参考になりました!
>最後に読者の方々になにか一言お願いします!


金城さん)技術力を持って、しっかりしたプロダクトを作りたいっていう方、募集中です〜

小出さん)KMWに入るとMacBook Proが使えます✨

>笑

小出さん)いやこれは結構重要です笑

僕、前職ではWindowsのやっすいパソコンだったんで笑

開発するのもめちゃくちゃ重かったです、、

あと、KMWでは技術書の購入費が補助されたりお金のかかるイベントやセミナーの補助もあって、エンジニアが働く環境を整えてくれているので、すごく働きやすいです!

会社がエンジニアに対して、きちんとリスペクトを持って対応してくれているので、転職しようと迷っているエンジニアの方、ぜひKMWで一緒に働きましょう!

>本日はありがとうございました!
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