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<私たちの仲間を紹介します>生きてる!そう感じることが出来る会社です<vol.1 yuto kubo@統括マネージャー>

名前:yuto kubo 関東統括マネージャー

ー自己紹介をお願いします。

もともと絆家シェアハウスにジョインする前は、140人規模の大型国際交流シェアハウスの管理人を担っていました。その前はホテルで働いていたのですが、腰を悪くして強制的に退職せざる終えず、そのあとに人生どうしようか迷っていたときに出会ったのがシェアハウスという暮らし方でした。家族でない人たちと、本当の家族以上に近しい関係性で共に暮らす。それこそ絆家シェアハウスが掲げている「第二の家族」のような関係性がある暮らしにすごく価値を感じて管理人を務めていたのが、ちょうど7年ほど前です。そのシェアハウスでは、管理人を務めてちょうど3年目のタイミングで、自分の将来をふと考えることが増えました。それは、シェアハウスの本来の価値は入居者同士の関係性や繋がりと感じていた自分と、前職の会社の方針には確かなギャップがあったこと。このままここで、その価値を広げていくのは良いシナジーを生むことはないのではないかとふと思い、一歩前に進もうとふつふつ思っていたんです。絆家シェアハウスと出会ったのはちょうどそのタイミング。同時に、いつか自分で。と独立するために貯めていた資金もちょうど貯まってきたので、その一歩を踏み出そうか迷っている時でした。

想いが一緒でした。まるで自分の大切にしてたことを言語化している人がいる。

初めてホームページを見た時に衝撃を受けました。自分が今まで単独で、シェアハウスの価値はこうだ!と思っていたことを、言語化して既にそういった世界を広げている人たちがいる。すぐに連絡しました。その数日後には会うことが決まり、真っ向面から話をさせてもらったのを覚えています。

ー独立する資金もノウハウもあった。それなのに自分で独立するよりも、絆家シェアハウスへジョインすることを決めたのですか?

確かに、大型国際交流シェアハウスで3年間常駐管理人をし、営業から管理面、コミュニケーショントラブルの問題解決など、シェアハウスの運営ノウハウに関してはスキルを蓄えさせてもらっていました。そのシェアハウスは管理だけでなく、集客と営業も責任範囲だったのですが、平均稼働率90%は保てていた。シェアハウスを作るための資金も準備してきたし、そんな自分を応援してくれる人たちもたくさんいました。それでも組織に所属することを選んだのは、自分一人の影響力を超える以上の、より多くの人に自分が感じたこの価値を届けたい。と思ったからです。もし、自分のシェアハウスを持ちたい!という想いの方が強ければきっと独立していました。でもそれだと与えられる人数は15人とか、20人とか、当時のシェアハウス以上の箱は作れないですし小さい範囲での影響力になるだろうと。それよりも自分は、今以上により多くの人に価値を届けたい。それを同じ想いを持つ人たち同士でできることは何よりワクワクしたし、チャレンジングだと感じて飛び込みました。

ー現在の役割を教えてください。どのような仕事内容ですか。

主に全ハウスの内覧と営業を担っています。内覧の際は、まず案内する自分のことを信頼してもらえるような関係性構築を大切にしています。お問い合わせいただいたあと、内覧者の方が絆家シェアハウスの人に初めて会うのが自分です。だからこそ、絆家シェアハウスの顔として「この人が説明してくれたから安心して暮らせそうだな」「この人が言うのであれば信頼できるな」と思っていただけるよう、まず丁寧に私たちのことを伝えさせていただいています。その上で相手の人生に寄り添い、絆家シェアハウスがその人にとってどんな良い影響を与えられそうか、1対1のコミュニケーションを大切にしています。内覧はたった2時間弱の時間ですが、その時間がどのくらい相手にとってよかったと思ってもらえるかが重要だなと。

ー内覧2時間で昔から友達だったように仲良くなる姿もよくみます。

コミュニケーションが好きなんだと思います。あとは、結局のところ入居いただいた際に、その人にとってここでの生活がより良いものであってほしいと思っているので、どうしてシェア生活を選択するのかを丁寧にお伺いしています。絆家シェアハウスはコミュニティを重視したシェアハウスなので、いわゆる「家賃の安さ」「立地の良さ」で絆家シェアハウスを選ぶ方にはきっと良さを体感いただけないと思っていますし、一度入居いただいたら、やっぱり心地よい暮らしを提供したいと思うからこそ、目の前の人がどんな方なのか、より知りたいと思ってしまうんだと思います。そしたら結果、仲良くなってしまっている。(笑)

あとは同じくコミュニケーションが好き。と言うところでいうと、やっぱりハウスでのコミュニケーションは大切にしていますね。特に、絆家シェアハウスには各ハウスにコミュニティマネージャーが在住しているのですが、コミュニティ作りを一番に考えるマネージャーたちとのコミュニケーションはとても大切にしています。メールだけの関係性でなく、それこそ直接会って悩みや問題を一緒に解決できる関係性を構築すること、そして自分が今まで培ってきたシェアハウスの管理運営のHOWTOをコミュニティマネージャーに渡していけるように体制を整えています。自分は問題解決が特に強みだと思っているのですが、そもそも問題の本質がどこにあるのか。問題が起きないようにするためにはどうすれば良いのか。また、問題が起きたときにリスクを最小限にするためにどうすれば良いのかをコミュニティマネージャーと共に考えています。


仕事は、自分と他者の人生を豊かにする為にあるもの

仕事は人生を豊かにしてくれます。自分にとって仕事とは、そんなものです。仕事を通して関わる人との関係性は自分にとって豊かさを与えてくれる。人間的に成長できることも、そう。それから自分が誰かのために何かできた時に、仕事はお金として対価がかえってくる、その対価だって、豊かさの一部。だからこそ、自分の中での意思というか、「なぜやるのか」を明確にするようにしています。そしていつまでもワクワクし続けられる自分でいること。絆家シェアハウスは自分にとってそれができる場所だと、確信しています。

ー絆家シェアハウスの運営チームについて教えてください。

控えめに言ってもよいところしか思いつかない。

まずチームメンバーは、自分にとって家族を超えた存在です。それは個々が自立しているというか、なぜ自分がここにいるのか。チームである必要があるのか。それぞれの意思や使命がはっきりある中で関係性を作っています。もちろん、意見の違いや良い意味でぶつかり合うこともあります。絆家の運営チームは、スキルや立場関係なくぶつかり合えるのが良いところなのですが、そこには信頼と尊重心があるからこそ風通しよくいられると思ってます。それと会社だと、よく裏で上司の不満を言うとか、相手と関係性が作れずストレスを溜める...など話を聞きますが、そういったことに時間をさく暇があるなら、未来の夢を叶える時間に当てたいと思う人たちしかいない。というのも一つかな。僕は今までチームで働く。ということが本当の意味で体験したことがなかったので、今までに感じたことがなかった仲間と一緒に働く喜びを知った。生きてる!って感じです。

そしてチームメンバーはそれぞれの個性や強みが異なるので、生かしあいながら影響力を広げていけてることが、自分一人ではできない楽しさです。独立してフリーでシェアハウスをしていたら、この感覚はないなと。このチームで働けてよかったと、思っています。そしてそれはこれからも、さらに成長し合うこと、意見を伝え合うことで関係性を構築していきたいです。

あとこれは余談になるかもしれないですが....。僕は他社を知っているので余計に思うのですが、こんなに入居者に近い関係性で、丁寧に声を汲み取り、コミュニティ作りを考えているシェアハウス会社って他にあるのかなと思います。コミュニティ作りは入居者の皆さんが主役。より皆が居心地良い生活を送るためには運営者はどうサポートをしたら良いのかを、本当に時間をかけて考えています。普通のシェアハウス会社はまずこんなこと考えないと思うんです。そもそも利益や売り上げに直結する部分ではないので、中のコミュニティは関与しないのが一般的かなと。そう考えると、コミュニティ作りにかける時間がこれだけ多いのは、やっぱり絆家ならではであって、それはやっぱりそこが価値だからこそ、なんですよね。言葉に嘘がないというか、本当に、コミュニティ作りを大切にしたシェアハウス会社だと思います。

ーこれから絆家を通してやりたいことはありますか。

会社を大きくしていきます。それは、この価値をもっと多くの人に届けたいから。そして今まで自分が味わってきたシェアハウス運営の醍醐味みたいなものを、もっと多くの人に体感してもらえるように、よりコアな運営に携わる運営チームメンバーやコミュニティマネージャーへ成長の機会として、届けていきたいです。

それから仕事が好きすぎて、僕は結構それ一色になりやすいのですが、個人的には美味しいものを食べることが好きなので、チームのみんなでサッポロ一番塩らーめんを食べたいですね。僕、料理はできないのでいつもハウスファミリーから恵んでもらうんですが、塩らーめんだけは作るのうまいんですよ(笑)美味しいものを食べて、たまに大好きなサッカーでもして、まず自分が幸せに、軽やかに生きていきたいです。それが結果、こんな風になりたい!と思うコミュニティマネージャーや運営チームのメンバーが増えていったらいいなと、思ってます。

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