1
/
5

【社員インタビュー】様々な経験をしてきたエンジニアは何を思うか

自己紹介

KICONIA WORKSで、機械学習モデルの開発や画像処理アルゴリズムの開発、そしてソフトウェア、ハードウェアを含めたシステム開発もやっている細川です。最近はセンサーデータの分析なども手がけています。

北海道大学大学院情報科学研究修士課程を修了後、前職のAIベンチャーに入社しました。そこでは画像処理、AIシステムの開発、AI人材教育などに携わっていました。2021年10月からKICONIA WORKSに入社しています。

他の企業も経験した上で、中途で入社しましたが、KICONIA WORKSの良い点は?

優秀なメンバーしかいません。特にエンジニアに関してはこれまで教える側だったのに対して、周りのメンバーから教わることが多くなりました。エンジニアとして成長できる環境というのが何よりもうれしいところです。

また、プロジェクト、経営面問わず主体的に取り組むことができる環境なので、モチベーションを高く保てています。

最近、興味のある技術などはありますか?

音声系の認識・生成技術全般です。これまで主に画像を扱ってきた中で、生かせる部分とまだ勉強しなければならない部分の両方がある分野です。

この辺りの分野は定期的に最新の論文を読むようにしています。

普段の働き方は?

10〜11時頃に出社して19〜20時頃に帰宅することが多いです。ミーティングが朝早い時などは、午前中はリモートワークで昼食後に出社することも多いですが、基本的には出社して、他のメンバーとコミュニケーションを図りながら働くことが自分にとっては良い環境です。


何気ない社内のコミュニケーションから新しいアルゴリズムの発想なども浮かぶ

どんな人がKICONIA WORKSに向いている?

何事にも主体的に取り組める人ですね。
自ら動けば、どんどん良い方向に変えることができる組織であるし、それを求められています。

また、未知の分野にもチャレンジできる人も向いていると思います。
難しい誰もやったことのない分野にお客様とチャレンジすることも多いです。正解や成功事例がない中で、自ら考え突き進んでいくことを楽しいと思える人には良い環境です。

株式会社KICONIA WORKS's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings