【KEPLOG Vol.5】投資家・スタートアップの『不』を解決するサービスが産まれるまで…／社名の由来 ＆ FUNDOBOARDの歴史

こんにちは。ケップルＨＲチームの大関です。KEPPLEのあれこれをお伝えする KEPLOG（ケプログ）もいよいよ第五回。KEPPLEが最初に提供しはじめたサービス『FUNDBOARD』がリリースされたのが2018年8月1日。ちょうど1周年にあたる2019年8月1日に社内メンバーを集め、FUNDBOARD1周年記念パーティーを開催しました。今回はその時に上映したスライドを見ながら、代表の神先がKEPPLEというグループをなぜ立ち上げたのか？FUNDBOARDがリリースされるまでどんな苦労があったのか？Facebookでの投稿も追いかけながらお伝えしていきます。

＜2015/2/13＞ ケップルについて最初の投稿は？

独立をしてから最初に投稿をしたのはこちらの内容でした。会計事務所からの創業でしたが、スタートアップに特化をするため、渋谷という場所にこだわりを持って選んだとのこと。自身の会社もスタートアップということで最初は机と椅子を揃えるのも泥臭くやっていたようです…。

＜2015/3/1＞ 社名の由来は "KEPLER" + "APPLE" ⇒ KEPPLE

ケップルを知っていただいた皆さんからあがる質問No.1が「なんで、KEPPLEという社名なんですか？」という社名の由来についてのものです。Facebookに書いた内容も踏まえつつ、神先に聞いてきてみました。こんな神先の想いを踏まえて『KEPPLE』という社名が決まったそうです。

「NASAが打ち上げた惑星探査機 "KEPLER" のように、これからの産業を担う新たな星を見つけ出す存在でありたい。」
「ガレージから世界的な企業まで成長したた"APPLE" のように、業界のスタンダードとなるようなプロダクト、サービスを創り出したい。」

＜2017/7/24＞ FUNDBOARD β版リリース！

もともとエンジニア出身ではなかった神先ですが、創業から2年強。「日本のスタートアップ市場を盛り上げていきたい」という神先の想いに共感をしてくれたメンバーの協力を経て、いよいよスタートアップと投資家をつなぐプロダクト『FUNDBOARD』のβ版がリリースされました。当時はまだ機能として万全という状態ではありませんでしたが、スタートアップ投資における投資家・スタートアップが抱える『不』を解決するためのプロダクトというコンセプトに共鳴いただいたクライアントが徐々に増えていきます。

＜2018/8/1＞ FUNDBOARD 正式リリース！

β版をリリースしてから約1年。KEPPLEがつくった最初のプロダクト『FUNDBOARD』がついに正式リリース。ちょっと画面が見にくいですが、リリースする瞬間のSlackの「GOで!!!!!!!!!」という神先のコメントの ！の多さにリリース当時の盛り上がりを感じますね。当時の投稿を見ると、のちのちKEPPLE ACADEMYのプロデューサーとしてジョインする藤原からもリリース祝いのコメントがあった模様です。

ここまでFUNDBOARD1周年記念パーティーで上映したスライドの一部を抜粋しつつ、FUNDBOARDの歴史、社名の由来などをお伝えしました。スライドのフルバージョンを見たい方は下記リンクよりぜひご覧ください。代表の神先がどんな人柄かもよく伝わってくるスライドです！

▼スライドのフルバージョンはこちらからどうぞ！▼

▼FUNDOBOARDについて詳しく知りたい方はこちらのサイトからどうぞ！▼

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。「スタートアップと投資家の抱える課題を解決することでスタートアップ市場を盛り上げる」というコンセプトのもと、FUNDOBOARD 以外にも KEPPLE ACADEMY、KEPPLE AFRICA VENTURES、リサーチ事業など、ケップルのビジネスは非常に早いスピードでスケールをしています。事業の拡大に伴い、それを推進してくれるメンバーもさまざまなポジションで募集中です。ご興味をお持ちいただいたら、まずはお気軽にカジュアル面談へお越しください！

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