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#私がSMOUTに参加した理由
3 months ago
#私がSMOUTに参加した理由「暮らしの未来は、『地域資本主義』にある。」河内佑介の場合
カヤックLivingの河内佑介です。7月に入社したばかりで、SMOUTのプロダクト開発を中心に仕様や戦略、組織内の仕組みを考える役回りを担当しています。前職では、グループで4万人を超える大手人材会社の新規事業部門で事業責任者をしていました。今回の記事では、そんな私がSMOUTに参加した理由や、これから実現したい未来の話をしたいと思います。「地域資本主義」に暮らしの未来を感じたいつの頃からか世の中を変えるようなサービスを創りたいと思うようになり、新卒で入社した会社でも、1年目から新規事業をやらせてくれと(今思えば)偉そうに物を言っているような人間でした。幸い在籍中の7年間で多くの新規事業立...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
#私がSMOUTに参加した理由「まもなく1年。SMOUTのこれからを考えてみた。」松原佳代の場合
カヤックLiving代表の松原です。連載「#私がSMOUTに参加した理由」最後にバトンがまわってきました。移住スカウトサービス「SMOUT」を立ち上げてから約1年が経ち、メディア、インバウンドなどいろいろなものをリリースして、たくさんの仲間が増えました。📷会社や事業のビジョンと100%重なるひとなんて、ほぼ存在しません(創業者ぐらいなもの?)。80%共感して入ってきた人もいれば、偶然ふらっと立ち寄った人もいます。そして会社もひともお互いに変化していくから先の事はわかりません。組織なんてそんな多様性の塊で、構成要素によって変化しつつ歩んでいくものだと思っています。今の「カヤックLiving...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
#私がSMOUTに参加した理由 「地方出身者の私が、田舎をもう一度好きになったわけ。」中村圭二郎の場合
はじめまして、SMOUTで地方徘徊を担当している中村です。面白そうな地方や人物の噂を聞きつけては、フラフラとその地へお伺いしSMOUTのご紹介をしています。今回は、ローカルや地方創生に興味がなかった私が、なぜ田舎を面白く感じるようになったのか、お伝えしたいと思っています。カヤックLIVINGは、現在、2つのサービスを運営しています。2018年6月からスタートした地域への移住と関係人口のマッチングを促進する「SMOUT(スマウト)」と、建築家・工務店との家づくりを無料でサポートする「SuMiKa」です。SMOUTを立ち上げる以前から、SuMiKaを通じて住宅業界と深く関わったことで、「空き...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
連載!私がSMOUTに参加した理由 「衣食住から居職住へ」名取良樹の場合
非日常から日常へある朝目をさまし窓を開けると、見馴れない風景とごく普通の日常が流れていた。最近2週に一度は、地域から相談を受け現地に伺っている。それは自分のライフスタイルの一部である仕事の、当たり前の日常の朝である。学生時代は、あらゆる文化や知らない土地に触れ、非日常を体感することに喜びを感じていた。新聞・雑誌の仕事を経て、より暮らしに直結する「衣食住」の住宅の仕事に惹かれ、従事することとなった。住宅という多くの時間を過ごす空間を、より自分らしくより心地良いものにすることに携わることが自分の仕事へのモチベーションになっていた。しかし、住宅はその人のライフスタイルを構成する要素の一つに過ぎ...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
連載!私がSMOUTに参加した理由 「農業をもっと人が集まる産業にしたい。」高橋優磨の場合
2019年4月に入社した高橋優磨です。カヤックLivingでは、エンジニアを担当しています。3月までは、北海道・十勝にある大学で、農業の勉強をしていました。周りに農家さんが多かったので、農産物の生産現場と関わる機会が多く、農業って本当に人手不足なんだなと実感した大学生活でした。その中でも人がきちんと集まる農家さんと集まらない農家さんは確かにいて、じゃあ、人が集まる農家さんはどんなことをしているのか、と疑問に思ったのをきっかけに、プログラミングを独学し、農家バイトのマッチングシステムを大学の先生や農業インターンシップを通じて知り合った方々と一緒につくっていました。今回は、そんな僕がなぜ、地...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
#私がSMOUTに参加した理由 「都心か地域か、どちらかだけではない、ニュートラルな生きかたを。」高垣陽子の場合
はじめまして、カヤックLivingの高垣陽子と申します。4月から入社し、早1ヶ月が経過しました。今回は、私がSMOUTに参加した理由という題材で記事を書くことになったのですが、まず自分がSMOUTで何をしている人なのか?から本題に入っていこうと思います。提供者と利用者が、一緒になってサービスを育てること私はカスタマーサクセスという役割なのですが、カスタマーサクセスとは何か?というところから自分なりの解釈で説明します。カスタマーサクセスという言葉は、ここ数年IT業界で言われるようになった言葉です。具体的に何をする役回りなのかというと、サービス利用者を満足、成功に導くための、あらゆることをす...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
#私がSMOUTに参加した理由 「"好きに暮らそう。好きな場所で。”自分らしい『生き方』と『働き方』が一致したから。」富山涼平の場合
はじめまして!スノーボードが好きすぎて長野県に移住しちゃったとみー(富山凉平)です!僕はカヤックLivingの正社員ではなくフリーランスとして、週3日ほどフロントエンドエンジニアとしてWebサイトの開発を行っています。(しかもフルリモート!)今回は、移住スカウトサービス「SMOUT」にどうして参加することになったのかをお話できたらと思います。地域のためにできることはないか僕はスノーボードに熱中しており、いつかはゲレンデの近くに移住したいなと思っていて、社会人3年目のときに、「5年以内に移住する!」と目標を掲げました。目標を掲げてからは、スノーボード帰り道に「この景色を毎日見れたら幸せだな...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
「外交官になりたい #私がSMOUTに参加した理由 」藤田香澄の場合
カヤックLivingに4月から新卒入社した藤田香澄です。SMOUTではディレクターとしてSNSの中の人を担当したり、カスタマーサクセス、inboudSMOUTなど、幅広く活動しています。タイトルのとおり、実は大学生の時からずっと外交官になりたいと思っていました。その中で、なぜ私がSMOUTに参加することを決めたのかをまとめてみることにしました。「日本人」というアイデンティティ私が外交官という仕事を志したのは大学2年生の時です。留学先であるモントリオール(カナダ)の多文化共生社会で生活するにつれ、「自分は日本人」であることを強く意識するようになりました。モントリオールは、フランス語圏と英語...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
#私がSMOUTに参加した理由 「岩手⇆鎌倉で、ローカル業界の新局面を探求する」佐藤柊平の場合
二拠点で働く・暮らすディレクター📷カヤックLivingのオフィスがある鎌倉から、JR横須賀線と東北新幹線で約3時間。岩手県の最南端に、私の生まれ育った一関市(いちのせきし)というまちがあります。私は、この一関市で岩手の地域振興に関するさまざまな企画・PR業務を行う「一般社団法人いわて圏」という小さな会社を運営しながら、鎌倉でSMOUTの企画・営業を担当するディレクターとして働いています。SMOUTを運営するカヤックLivingの「暮らしをつくる」というミッションへの共感と、SMOUTというサービスの面白さに魅力を感じ、2019年4月からジョイン。二拠点で働くこと、暮らすことにチャレンジし...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
#私がSMOUTに参加した理由 「『面白い』と『真面目』のシナジーでローカルの壁を壊す。」西崎悠馬の場合
株式会社カヤックLivingのエンジニア、西崎悠馬です。SMOUTの立ち上げ時から開発全般を担当しています。私はカヤックの社員で、出向という形でカヤックLivingの第1号エンジニアとなり、SMOUTを立ち上げました。カヤック社員だった私が、なぜカヤックLivingに参加したのか。SMOUTに参加し続けているのかを書きます。カヤックLivingのエンジニアになるまでカヤックに入社したのは4年前。経緯は、サカワさんという老舗の黒板屋さんとカヤックの共同開発プロダクトで「Kocri(コクリ)」という黒板を拡張するiOSアプリでした。その開発をするためにカヤックに入社しました。Kocriが手を...
#私がSMOUTに参加した理由
7 months ago
#私がSMOUTに参加した理由「暮らしを軸に、仕事を選ぶ。」藤代実希の場合
はじめまして。SMOUTのディレクター、藤代実希です。カヤックLivingに入社して約半年が経ちました。前職はリクルート系の大手企業で、新卒から7年間、求人広告の営業をしていました。SMOUTに参加した理由は、サービスをつくることから携われること、スタートアップであったこと、価値観が自分と正反対だったことなど多々ありますが、ここでは最も大きな要因となった「暮らしを軸に、仕事を選ぶこと」について書きたいと思います。超体育会系の営業職として走り続けた!みなさんが描かれる、理想のキャリアってどんなものでしょうか?管理職になること、手に職をつけること、複業すること、年収を上げること……さまざまに...
株式会社カヤックLiving
over 1 year ago
カヤックLivingの組織論|Vol.2 スタートアップ期に「PDCA」は必要か?
ビジネスにおいてよく使われる「PDCAサイクル」という言葉。PDCAサイクルとは、Plan=計画、Do=実行、Check=評価、Action=改善の4つの単語の頭文字をとってつくられた造語で、改善活動を継続的に行うことを意味しますが、・計画と実行しかやっていない・改善を急ぎすぎる・計画倒れしてしまうなど、PDCAを回すこと自体が難しかったり、だんだんと“作業”になってしまって、飽きてくる、なんてことも。そこで今回は、カヤックLIVINGのPDCA論について、代表の松原佳代、テクニカルリードの西崎悠馬が話しました。(編集/モデレーター 増村江利子)---------------------...
株式会社カヤックLiving
over 1 year ago
カヤックLivingの組織論|Vol.1 なぜ組織とカルチャーを技術者とつくるのか?
組織論とは、言いかえると「人」を企業活動の中でどうやって効果的に生かすかということですが、カヤックLivingは、組織やカルチャーを、代表とエンジニア、そして編集者でつくろうとしています。なぜ技術者なのか。そして編集者が入るのか。今回はカヤックLIVINGの組織論について、代表の松原佳代、テクニカルリードの西崎悠馬が話しました。(編集/モデレーター 増村江利子)----------------------------増村 「組織とカルチャーをつくる上で、なぜ技術者が必要なのか。そして編集者である私にも声がかかったのか。そこから話を始めましょうか。」松原 「端的に言うと、私がエンジニアと編...
株式会社カヤックLiving
over 1 year ago
SMOUTをはじめた理由。そして、地方創生について思うこと。
6月4日にカヤックLivingからリリースしたSMOUTですが、いろいろなメディアにとりあげていただいて、移住したい人にもたくさん登録をしていただいています。なぜSMOUTをやることになったか、という話をしたいと思います。そして、同日にカヤックから「地方創生に参入」というリリースも出ているので、その地方創生ということについても考えたことをまとめます。※以下はカヤックのコーポレートサイトに寄稿したものの原文です。まず前段として。数年前からよく耳にする『地方創生』という言葉がありますが、私はこの言葉が好きではありません。それは、私が富山という北陸のいわゆる「地方」出身であることも関係している...
株式会社カヤックLiving
almost 2 years ago
カヤックLivingでは休暇制度「遊休」はじめます。
2018年になりまして、今年は仲間を増やそうと決めたと同時にみんなで「会社」をつくっていこうと思っています。何を推奨し、何を楽しむか。何を面白がるか。SuMiKaという事業をやっていますが、そのキャッチコピー「好きに暮らそう」これがやはり、私たちが目指すべき働き方であり暮らし方です。ひとに提案するなら、まず自分たちが実践しないと!というわけで導入する休暇のひとつめは、自分たちの「好きに暮らそう」を応援する休暇です。「遊休」1日、自分の好きなことをしてたっぷり遊んで来る休暇。取得したら、とにかく全力で遊ばなければいけません。大人になってから本気で身体も心も全部つかって遊ぶのって結構大変だと...