株式会社カケハシ
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株式会社カケハシ
about 2 months ago
カケハシが、専任のスクラムマスターにこだわる理由。開発組織の理想像とは?
カケハシには、“ディレクター”という役割を重視するカルチャーがあり、開発チームそれぞれに必ず一人のスクラムマスターが存在します。そうすることに「強いこだわりと意図がある」というのは、カケハシの組織づくりに率先して取り組むCTOの海老原。その考えを、開発チームのスクラムマスターを務める川下を交えて語ってもらいました。話はまず、“アジャイル”や”スクラム”といったカケハシの組織運営の前提から始まります。 ・・・カケハシは、アジャイル前提の会社である— 「スクラム」はもはや、カケハシのチーム運営になくてはならないものになっていますよね。プロダクト開発だ...
株式会社カケハシ
2 months ago
“残業ほぼなし”で爆速のサービスリリースを実現した「スクラム×OKR」によるプロジェクトマネジメント
薬局体験アシスタント「Musubi」のデータ活用チームで、スクラムマスターの松田です。私たちのチームは、昨年12月から 薬局業務“見える化”クラウド「Musubi Insight」の開発に着手し、3カ月という短期間でβ版をリリースしました。その経緯を振り返りつつ、今回のプロジェクトで徹底したスクラムとOKRによるチーム運営についてご紹介します。 ・・・薬局業務“見える化”クラウド「Musubi Insight」とはMusubi Insightは、調剤薬局向けのBIツールです。📷多くの薬局経営者や薬剤師とコミュニケーションするなかで、調剤薬局経営に...
メンバー インタビュー
8 months ago
会社の想いを現場に直接届けるテクニカルサポートのインタビュー
こんにちは。広報の高橋です。在宅勤務中の株式会社カケハシにおいて、業務上の必要性から唯一現場に出ているテクニカルサポートチームに話を聞きました。 ・・・ーカケハシのテクニカルサポートチームは、どんな業務に携わっているのですか?櫻木(調剤薬局やレセコンメーカーで営業やシステム開発の経験を持つ):以下の業務に従事しています。・導入設置と呼ばれている業務を主とする納品業務チーム・ネットワークの困ったや端末のトラブルを解決するサポートチーム・前システムからのデータ移行作業を主とするコンバートチーム・PCやルーターなどの納品資材を調達する調達チーム特にユーザ...
メンバー インタビュー
8 months ago
大阪にスタートアップ文化を! 参加者100人を突破した採用イベントの裏側
株式会社カケハシ・大阪オフィスの東原です。はじめての「関西エリア採用イベント」開催の模様をお伝えします。東京では代表中尾の登壇やピッチコンテストの機会をいただくこともあるのですが、関西ではまだまだ。むしろ「カケハシってどんな会社?」という以前に、「そもそもスタートアップって?」「スタートアップで働くのって楽しいの?」といったご質問をいただくことも少なくありません。そこで「まずは関西のスタートアップをもっと盛り上げたい!」「スタートアップで働く楽しさを知ってほしい!」「東京に負けたくねえ!」と思い、初めてのイベント開催にいたりました。今回は「採用イベントを企画してみたい」「東京以外のエリア...
メンバー インタビュー
8 months ago
カスタマーサポートデスクをフルリモートにした裏話
こんにちは。カケハシの石原(通称・HIGE)と申します。私はカケハシで主にカスタマーサポートのディレクターとして従事しています。私たちのチームでは、4月初旬より雇用形態に関わらず全てのメンバーが在宅勤務となっています。本日はカスタマーサポートの全メンバーが在宅勤務となるに至った経緯とその後についてお話しします。 ・・・カスタマーサポートを在宅勤務にシフトした背景緊急事態宣言で在宅勤務が推奨される中、カスタマーサポートは一般的に「在宅勤務へのシフトが難しい」と言われています。理由は以下の通りです。・お問い合わせをお受けする役割のため、静かな環境で従...
メンバー インタビュー
9 months ago
在宅勤務でも社員交流を! 初開催オンライン・ウェルカムランチの裏側
こんにちは。広報の高橋です。今回は株式会社カケハシの新しい社内制度について紹介します。 ・・・カケハシには、新入社員を囲んで社員同士の交流をはかる「ウェルカムランチ制度」があります。働く時間と場所を選択できるカケハシでは、各チームのメンバーが集まる貴重な対面コミュニケーションの場として活用されていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、ウェルカムランチは2020年2月末から事実上の凍結状態に……。緊急事態宣言の発令を受け、オフィスへの出社が原則禁止となり、社員の交流の場が減っていきました。そんな中、社員同士のオンライン交流会支援制度を...
メンバー インタビュー
9 months ago
専門知識と臨床経験をサービスに昇華させる「スクラムマスター」のリアル
株式会社カケハシが提供する調剤薬局向けシステム「Musubi」は、薬剤師が開発当初から参加。現場に寄り添い、最適な薬局支援を行います。Musubiに表示される服薬指導文も、臨床経験をもつ薬剤師がその専門性を活かして制作しています。今回は、制作チームとシステム開発のスクラムマスター2人に、業務のリアルをオンラインで聞きました。 ・・・服薬指導文の制作業務を適切に進めるのが「スクラムマスター」ー「スクラムマスター」とはどんな役割ですか?川下:「スクラム」とは、ソフトウェア開発の手法、進め方のひとつです。プロジェクトの最終的なゴールに向けて、2〜4週間...
メンバー インタビュー
11 months ago
経験者が語る、カケハシのリファラル採用
採用においてカケハシが大切にしているのは「カルチャーフィット」。理念や仕事の進め方、どんな働き方をしたいかなど、時間をかけてとことん話し合います。リファラル採用は、紹介する側・される側も、まずはざっくばらんに語り合えるからこそ、カケハシのカルチャーを理解してもらう早道に。今回は、リファラル採用でジョインした3人に話を聞いてみました。 ・・・「リファラル採用」といってもアプローチは三人三様— 渡辺さん・熊谷さん・井桁さんは、カケハシのメンバーがきっかけでジョインしたとのこと。どんなきっかけだったのでしょうか?渡辺:私は海老原さん(CTOの海老原)から声...
メンバー インタビュー
12 months ago
上司も部下もないチームで成長を遂げた、ある若手の話。
株式会社カケハシでは“フラットな組織”を価値観の一つとして掲げ、年齢や立場、職種によって上下関係をつくらないチームづくりを実践しています。社歴や経験が異なる中、新しく入社したメンバーはどのようなステップで成長していくのか。フィールド・セールスの田中さんとCSM(カスタマー・サクセス・マネジャー)の小磯さんに、チームがどのように機能し、その中で若手メンバーがどのように成長していくのかを聞きました。 ・・・社内のあらゆる人から学べる、刺激にあふれた環境—2017年10月入社の田中さんと、18年7月入社の小磯さんにお話を聞きます。同じチームだったお二人...
メンバー インタビュー
about 1 year ago
薬剤師よ、もっと広い世界を見よう――元日本調剤の薬剤師が母校の凱旋講演で伝えたこと
カケハシのCSM(カスタマー・サクセス・マネージャー)チームの米良が、母校の薬学生向けに講義をしてきたとのことで、広報の高橋が話を聞いてきました。 ・・・14年間の大手調剤薬局勤務からスタートアップへーー母校での講演、お疲れさまでした! 今回のオファーの経緯など伺っていきたいのですが、その前にまず米良さんのバックグラウンドについて教えてください。そもそも14年間勤めた日本調剤を離れて転職しようと思ったきっかけは何だったんですか?もともと前職を選んだのは、全国に展開している調剤薬局なら、私生活の変化にも対応しながら全国どこでもキャリアを積み続けるこ...
メンバー インタビュー
about 1 year ago
元メドレー、営業とカスタマーサクセスの一人二役を担う大阪拠点のメンバーインタビュー@WeWork
2019年2月、KAKEHASHIは大阪・なんばスカイオ内のWeWorkに大阪拠点を開設。WeWork御堂筋フロンティアを経て、現在はLINKS UMEDAのWeWorkに移転しました。大阪勤務の東原に、広報の高橋が話を聞いてきました。 ・・・「半径5メートル以内の人が喜ぶことをしたい」とKAKEHASHIへ📷ーーまずは自己紹介からお願いします。2018年7月、KAKEHASHIに入社しました。新卒で人材業界の営業としてキャリアをスタートし、バッグなどを扱うソーシャルベンチャーを経て、医療業界を2社経験してきました。ーー医療業界が長いようですが、こ...
メンバー インタビュー
about 1 year ago
「スタートアップを名乗るなら、今までにないサービスを」グッドデザイン賞受賞のMusubiデザイン秘話
私たちカケハシの提供する服薬指導支援ツール「Musubi」が2019年度のグッドデザイン賞を受賞しました! 患者さんと薬局・薬剤師の関係をより良いものにすることを目指して開発されたMusubi。そのコンセプトやデザインがどのように生まれ、磨かれていったのか。サービスデザインに関わるメンバーに、広報の高橋が話を聞いてみました。 ・・・患者さんと薬剤師が“同じ画面を見る”という新しいコンセプトーー今回のグッドデザイン賞でも「患者とのコミュニケーションを支援する」というMusubiのコンセプトを評価いただいていましたが、そもそもこれはどのような背景で生まれたもの...
メンバー インタビュー
over 1 year ago
安定収入、大手のブランド……俺の人生、それでいいのか? キーエンスのトップセールスが選んだ、自分に嘘をつかない働き方
こんにちは。広報の高橋です。「なぜスタートアップに転職したの?」「スタートアップで活躍するために必要なことは?」「どんな人がスタートアップに向いているの?」ファーマシストパートナーの藤原に話を聞いてきました。 ・・・入社4年目でキーエンスのトップセールスに今までの経歴を教えてください2019年2月末に入社した藤原です。私は2012年に新卒でキーエンスに入社し、法人営業としてバーコードリーダーの担当でした。具体的には、製造業や流通業の在庫管理・生産管理における業務改善のコンサルティングを行っていました。埼玉の営業所からスタートして、いくつかの地方エリ...
社内報【TAYORI】
about 2 years ago
社員数が数倍に!? Wantedlyで振り返るKAKEHASHIの1年【TAYORI15】
こんにちは。広報の高橋です。KAKEHASHIオフィスも新年仕様に模様替えし、2018年もあと数日……。ということで、KAKEHASHIの2018年をWantedlyの記事をベースに振り返ります!1月 初詣 https://www.wantedly.com/companies/kakehashi/posts/104686社員数が約20人、オフィスも現在とは異なる場所にあった頃。任意でのお参りというのが、自律性を重んじるKAKEHASHIらしいです!5月 資金調達を発表https://www.wantedly.com/companies/kakehashi/post_articles/11...
メンバー インタビュー
about 2 years ago
現場のエンジニアが語る! 一緒に働きたいエンジニア像とは
前職は大手IT企業で研究開発職に就いていた28歳のエンジニア・横田直彦。さらなる成長機会を得られる場として、またビジョンに心から共感できる企業として、KAKEHASHを次のステージに選択。そんな横田に、一緒に働きたいと思うエンジニア像を聞いてみました。常に成長意欲があり、そのために何らかの形で実践している行動派私がKAKEHASHIでいっしょに働くエンジニアとして思い描いている人材像は、いくつかあります。まず、常に成長しようとしていて、それを実際になんらかのかたちで実践している人。私は「社内勉強会」というかたちでプロダクトの成長を後押ししていますが、やりかたは人それぞれのスタイルでいいと...