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『社会に、まだない耀きを』女子大生PRユニットTeam KJの目指す未来。

こんにちは!株式会社ケイ・ブリッジの中野です!

ケイ・ブリッジでは『Team KJ』という女子大生のPRユニットを運営しています。
2015年から活動している団体で、F1層に向けた様々なPRの企画や実行を中心に行ってきました。
ケイブリッジが運営と書いていますが、基本的には団体運営からプロジェクトの推進まで全て学生が主体となって行っています!


かくいう私も学生時代、Team KJで活動をしていたのですが、4回生から参加したこともあり、正直どういう団体なのかとか、今まで何をしてきた団体なのかなど、運営元のケイブリッジに入社した今でも全貌は分かっておりません…笑


最近では2025年の大阪万博誘致にも参加させていただくなど、大きなイベントやプロジェクトに参加させていただくことも増えてきており、自分が参加していた頃とは変わっているのでは…!

ということで、初心に立ち返るという意味も込めて、
Team KJとは何をしている団体なのか
どういった思いで活動しているのか
創設に携わり、現在も学生代表を務める沖中えり佳さんと、
事業担当をしている人事マネージャーの松本にインタビューをしてきました!

プロフィール
Article content

沖中 えり佳
京都大学医学部卒・京都大学大学院医学研究科在学中。
今宮戎神社第64代福娘を務める。
2015年に女子大生PRユニット『TeamKJ』の前身団体を創設し、代表に就任。


松本 木実
株式会社ケイ・ブリッジ人事マネージャー。 『Team KJ』の事業担当。
神戸大学在学中は『Team KJ』の初代副代表を務める。
卒業後はブライダルスタイリストとして約2年勤務、その後ケイブリッジにジョイン。

『社会に、まだない耀きを』

中野(以下中):よろしくお願いします!
さっそくですが『Team KJ』って結局、何をしている団体なんですか?

沖中:
『Team KJ』は企業広報を担当するPRユニットです!
私たちと同世代の女性に向けた、プロモーションやマーケティング活動を行っています。

学生団体って関西だけでも70ほどあるんですよね。
その中で、私たちだからできることってなんだろうと考えた時に、運営元がコンテンツマーケティングを行っているので、女子大生×ITというところに注力するようになりました。
なので、SNSやウェブコンテンツを使ったPR活動が得意です!

『社会に、まだない耀きを』をコンセプトに活動していて、現在は女性の活躍の場を広げたいという思いから、ウェブコンテンツを通した企業の採用広報をお手伝いしています。


等身大の目線で、同世代に大阪万博を広めたい

中:なるほど、同世代に向けたPRを行っているんですね!
具体的にはどういったもののPRを行っているんですか?

沖中:
内容は本当に様々ですね!

最近の内容でいうと、2025年の大阪万博の誘致に携わらせていただき、万博のパビリオン衣装を着てのファッションショーを行いました。

大阪維新の会主催のイベントに出演させていただいたり、
三戸なつめさんがコメンテーターとして登壇されたファッションショーに参加させていただいたりと、
大阪万博の開催決定後も、万博を盛り上げるために少しでも力となれるよう、様々なイベントに参加させていただいています。

直近では、11月16日に開催予定のレッツゴー万博2025というラン&フェスイベントで、私と副代表の2名が登壇を予定しています。

Lets Go Banpaku 2025年 大阪・関西万博に向けて、楽しみながら事例を共創するカウントダウンイベント!『レッツゴー万博2025』開催!
大型のイベントで、SDGs の達成に向けた実証実験を毎年行い、 翌年へ、そして2025年の万博につなげていく。 全国の企業、個人、自治体、国内外のイベント主催者とパートナーシップを結び、 来場者数、開催エリアを拡大しながら2025年大阪・関西万博の認知を世界に広げる。 SDGsとは 2015年9月の国連サミットで採択された 「持続可能な開発目標」持続可能な世界を 実現するための17のゴール・169のターゲットから 構成され,地球上の誰一人として 取り残さない(leave no one behind)ことが
http://www.goto2025.osaka/

わたしたちの世代は、1970年の大阪万博にはほとんどなじみがなく、『万博』と聞いてもあまりイメージが沸かないと思います。
だからこそ等身大の視点で発信を行い、同世代の人により興味を持ってもらえるような活動を行っていきたいと考えています。

生まれ育った大阪で、万博という大きなイベントが開催されるのは本当に楽しみなので、今後もどんどん盛り上げていきたいです!!


自分の夢のために、力を着けられるコミュニティに

中:ケイブリッジも大阪を拠点とする企業なので、万博はぜひ盛り上げていきたいですね!
参加している学生メンバーはどんな人が多いですか?

沖中:
今は関西の女子大生約40名が所属してくれています!
全員関関同立以上の大学に通っていて、そのうち約3割が京都大学や大阪大学などの国公立大学の学生です。

「将来の自分のために、学生の間に力をつけたい!」と考えて入ってきてくれた子や、
「サークルとかアルバイトだけだと何だか物足りない…」ともやもやを抱えて入ってきてくれた子が多いように思います。


活動しているのは『マイクロインフルエンサー』

松本:
加入のときにはわたしが面談を担当しているのですが、アクティブな子が多いですね!

動画編集が得意で地元のコンテストで受賞経験のある子や、
化粧品の研究開発職を目指してコスメコンシェルジュの資格を取得した子、
高校時代からマーケティング部に所属しその知識を生かして1から団体を立ち上げた子など、

様々な分野で力をつけていて、
その実践場所として『Team KJ』を使ってくれているようなイメージです。

あとは、企業広報を行っている団体なので、発信力のある子が多いですね。
でもいわゆる『インフルエンサー』ではなくて。

インフルエンサーってSNSのフォロワーが多くて、たくさんの人にリーチできる人だと思うのですが、
KJにいるメンバーは、特定のコミュニティの中で、影響力がある子が多いです。
進学校のマイクロインフルエンサー』といった感じですね。

「あの子が言うなら行ってみよう!」とか
「あの子がしてることってなんだろう」とか
そういった周りから信頼を得ているような子たちだと思っています。


沖中:
確かに、アクティブな子は設立時から多いよねー。
こんちゃん(※注:松本呼称)は大学時代4つの団体兼任して代表副代表やってたし、
ゆきのっち(※注:中野呼称)も4年間でアルバイト10個してたよね!

あとは、将来の夢に向けて力をつけたいって子も多いように思います!

その子の希望に合わせて役割を作ったりしているので、
『アナウンサー』を目指してる子だったらイベントの司会をやってもらったり、
『広報』として活躍したい子にはプレスリリースの書き方を学んでもらうなどしてますね。


自分の夢に向かって力をつけたいと思っている学生さんが活躍するコミュニティが『Team KJ』なんですね。
女性の社会進出が進んでいるので、今後もこういった学生さんはどんどん増えていきそうですね!
今日はありがとうございました!

▼後編はこちら

「就活の在り方を変えたい。」たった一人から始まった団体が、60名の学生を集めるまで。 | 女子大生PRユニット『Team KJ』
こんにちは!株式会社ケイ・ブリッジの中野です!弊社が運営している 女子大生PRユニット『Team KJ』 では、F1層に向けたPRを行っています。 2015年の創設時はたった一人から始まった団体ですが、今では 約40名が所属、創設からだと 60名以上 の学生がメンバーとして参加してくれています。 ...
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※学生メンバーは近日募集予定です…!
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