北海道から憧れの東京に！異職種からの転職。女性営業マンの成長。

今日も笑顔で働く米澤さん。その素顔は・・・?

大西：今日は宜しくお願いします。

米澤：写真撮りますか～？

大西：ぜひ撮らせてください！

米澤：良かった～今日はお化粧ちゃんとしてます♬

（以前、写真撮影に協力してもらったときは、ほぼスッピンだったようで。笑)

始まる前から場が明るくなりました！そんな彼女のいまに至るまでをお届けします！

大西：突然ですが、そもそも何がきっかけで入社したんですか？

米澤：北海道から出て「都会の女」になりたかったんです♬

大西：なるほど。確かに東京23区... だがしかし！ここは蒲田です。（蒲田在住の皆様すみません。）

北海道出身の米澤さんは短大を卒業後、信用金庫の窓口で3年間働いていたそうです。

毎日同じ作業の繰り返し、、そんな日々を過ごす中で、もっと直接お客様と触れ合って直接お客さんに尽くしたいと思うようになったんだそうです。お客様のために自ら動ける仕事がしたい！！そんな想いから転職活動をスタート。

転職サイトで「営業　東京」で探していたところ浮上したのが、現職場の「ジャストプランニング」。飲食店でのバイト経験があり、飲食店に特化したシステムというのも気になったポイント。システム営業でしたが、「未経験でも歓迎」という言葉に惹かれ、最終的にもそこが決めてとなり入社を決意！

そして、憧れの東京に引っ越しました！

【入社してまずはどんなことをしたんですか？】

米澤：まずサポートの仕事をしました！

大西：あれ？営業職で入ったのでは？

米澤：あれ？ですよね！笑

営業職として採用された米澤さん。未経験からでも大丈夫とはいえ、どんな営業をするにもまずは自分の会社が扱う商品が分からなければ始まらない。ジャストプランニングの扱う商品は"飲食店に特化したITシステム"。まずはお客様とやり取りできる「サポート職」をやらせてもらえるようにしたんだそうです。サポートの先輩から会社のイロハを教えてもらったり、実際にお客様の声を聞いてどんな内容の問い合わせがくるのか、うちってどんな会社なのかを半年間勉強。その後、憧れの東京で憧れの営業職に！

【営業になった現在はどんなことをしていますか？】

米澤：今は既存営業を担当しています。企業の定例会に参加して、現状のお話やシステム改善したい点などをヒアリング。その後、システムさんと相談しながら改善・解決に向け動いていくのがお仕事です。あとは、新商品が出たら提案しにいくのも私の仕事です！

大西：そうなんですね。今はどのくらいの企業さんの担当をしているんですか?

米澤：今までちゃんと担当って言えるのは5社くらいだったんですが.. 今、担当を引き継いで任せてもらえる話が進んでいて、一気に担当するのが増える予定なんです！まずはお客様の顔と名前から！名刺を頂いたらその方の特徴を書いてみたりとか工夫してます！

自社システムの最大の売りはカスタマイズ！1社1社カスタマイズが異なるので、その企業毎にどんなカスタマイズをしているかを頭に入れる必要があります。これが結構大変です。ただ、どんどん自分を頼って任せてもらえることが増えていく！これが米澤さんのやりがいになっているんだそうです。

サポート職を経て営業同行で知識を増やし、自分に任せてもらえる仕事ができた。この経験が、米澤さんの"もっと出来るように！もっと任されるようになりたい！"の原動力なのかもしれません。

今後は、「先輩営業マンのように頼られる存在になれるようさらに知識を深めます！」とのことです。そして大きな成果を残して、

「米澤はこんなに出来るぞ！こんなに成長したぞ！どーだ！」

と先輩方をぎゃふんと言わせたい！と力強く語ってくれました。

【さいごに、将来一緒に働く方へメッセージお願いします】

最初の1年は、分からない・お客様に提案したいのに思うようにいかない。こんなことがいっぱいあるし辛いこともあるかもしれません。でもまずは1年頑張って続けてほしい！みんなに話を聞いてもらっても良いし、辛いときは頼っても良い。とにかくまずは1年がんばってみて！（ここ念を押し）その先にきっと見えるものがあります。