ラグビー選手の強烈タックルを受けてみたい!でも素人には絶対無理…ならばVRで実現!
ラグビーが好きな人なら、そしてラグビーの試合を目の当たりにした人なら、一度は思ったことがあるかもしれません。
「あの選手のタックルを受けてみたい!(…いや、でも絶対無理。物理的に!)」と。
そんな思いを今回、「VR」で実現するこの企画が走り出したのは、今年の夏のはじめ。
完成発表が9月でしたので、3ヶ月弱のスピード進行。
どの選手のタックルをVR化するか…。
そこで白羽の矢が立ったのが、ラグビー界の「鉄人」東芝ブレイブルーパスの大野均選手。
誰もが認めるラグビー界の「鉄人」です。
実は、ジョリーグッドCCOの丸山はラグビー経験者。
大野選手のタックルをVR化できるなんて!と制作チームの気合いは今までにないほどに高まっていました。
撮影場所は東芝ブレイブルーパスの聖地
そして、さらに熱いことに撮影場所は、府中にある東芝ブレイブルーパスの練習場。
ここは先日まで放送されていたドラマ「ノーサイドゲーム」のロケ地でもあるんです!
練習と撮影の合間をぬって、「VR TACKLE CHALLENGE!」の撮影日を調整していただきました。
そして今回、大野選手のタックルを受けるのは、ラグビー経験者でもあり、本人の希望もあって、弊社のインターン君が頑張ってくれましたよ✨
彼がラグビーを始めた時に、日本代表としてピッチで活躍していたのが大野選手だそうで、その大野選手のタックルを受けることができてとても光栄だったそうです。
もちろん怪我などがないように、特殊な方法で撮影しているのでご安心ください👍
撮影中、大野選手がとても気さくに声をかけてくださり、お人柄とサービス精神に感動する撮影だったとか!
撮影の準備中、CCO丸山とインターン君は、ブレイブルーパスの聖地でパスや走り込みをしてウォーミングアップしていたみたいです(笑)
タックルの破壊力と反して、優しすぎる大野選手
当たり前なのですが、大野選手のスピード、パワーは本当に凄かったそうで、当たられてないメンバーも怖くなるほどだったそうです。
この迫力をカッコ良く、一般の方々にも体感いただけるように再現したのが「VR TACKLE CHALLENGE!」!!
撮影方法から編集まで、こだわったジョリーグッドクオリティになっています!
限られた撮影時間の中で、何テイクもお願いし、色々なリクエストに快く応えてくださった大野選手の優しさに、撮影メンバー全員メロメロになって帰ってきましたよ(笑)
大野選手!本当にありがとうございました🙌
ラグビー実況といえば、この人!矢野アナが実況を担当
コンテンツの迫力をさらに演出するのは、ラグビーの実況ではお馴染みの矢野武アナウンサー!
弊社のビジネスプロデューサーと制作ディレクターとの写真も、とっても気さくに応じてくださいました。
そして収録は、実はほぼ一発録り。
お渡ししていた台本を自ら書き起こし、アレンジや修正を加えて読み込んで来てくださったようで、スタジオ入っての1発目が完ペキ!!
制作チームが唖然とするほどのクオリティだったそうです。
その後も何度か読み方を変えて録らせていただき、本当に短時間で収録が終わりました。
収録の際には、まずはVRを理解していただくために、弊社の様々なVRコンテンツをご体験いただきましたよ。
大野選手にも撮影前にVRを体験してもらいました😃
ラグビーとは関係のないコンテンツを体験してもらいましたが、お二人とも没入感に感動していらっしゃいました。
そして「VR TACKLE CHALLENGE!」は、日本テレビ朝の情報番組「ZIP!」でも取り上げていただきました!
現在も、羽田空港第1ターミナル内「HANEDA Sports」にて無料体験を行なっています。
(※実施期間は11月中旬まで(予定))
まだ体験されていない方は、大野選手のタックルをVR体験して、ラグビーを応援しましょう💪