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『持たざる経営』で変化に対応!スタートアップの使うツールとは?(JOI Inc.)

経営資源といえば"ヒト・モノ・カネ"と言われますが、弊社ではそのどれも必要最低限しか持ちません。

その代わりに、現段階で重要な資源と定めたものは「理念」と「ソースコード」と「ナレッジ」です。弊社では、これらをしっかり持つ事を選び、創業からの2年間を走ってきました。

もちろんスタートアップという先の見えない中では、そうせざるを得ないとい状況でもありました。だからこそ、知恵を絞り、時には涙し、守るべきものは守り、スタートアップという激動と新型コロナウイルスという新たな脅威の中でも変化に対応することが出来ました。

今回は、そんな弊社の持たざる経営を支えるツールと弊社での活用方法をご紹介したいと思います。

これできっとVUCAやDXな時代も怖いものなしです!

開発ツール

Github

開発するソースコードやバージョンの管理をGithubを使用して管理しています。弊社はアジャイル開発で2つのスクラムチームが平行稼働しており、issueでストーリーを作成し、プロジェクトカンバンでプロダクトバックログとスプリントバックログを管理しています。issueの共有やカンバンによりプロダクト開発の進捗状況が可視化出来ているため、非エンジニア以外のプロジェクトメンバーもスプリントの状況を把握できコミュニケーションがスムーズになります。

CircleCI

開発〜テスト〜リリースまでの継続的インテグレーション(CI)を自動化するためのツールとして、CircleCIを使用しています。自前のサーバーが必要ないクラウドサービスとして提供されるため、管理がしやすく、利用量に応じた月々の利用が可能となっています。Githubと連携させていますので、プッシュからテスト実行、デプロイを自動で実行出来るようになっています。さらにデプロイの通知をSlackに送ることで確認やチームへの共有を迅速に行うことが出来ます。

Sentry

プロダクトで使用するWebアプリケーション(Rails)のエラー監視にSentryを使用しています。エラーのアラートからissueとして登録・管理をすることが出来るのでオーナーシップを持って解決に向けてアクションに移ることができます。また、Slackに通知することが出来るようにしており、迅速な検知と共有が出来るようになっています。

AWS

自社のサービスに加えて、関連会社のWebサービスなど50近くのサーバーインスタンスを弊社で管理しています。現在はEC2、RDS、ELBを中心に使用、マルチAZにより複数の拠点に分散してサービスを無停止で運営出来るようにしています。新規立ち上げサービスが多い弊社では、スピードとフレキシブルにサイジングができ、サービス毎のコストが可視化されるAWS無くしては現在のように次々とサービスを立ち上げることは出来ないと思います。

GCP

Google Cloud Platformでは、新しく開発中のサービス向けにGoogle MapのAPIを使用しています。サーバーはAWSをメインに使っているので使用していません。今後は、サーバーももちろんですがビッグデータやAI Platform、Talent Solutionなども使いたいと考えています。また、創業当初の頃はプロダクトのMVPを開発する為に、Firebaseなどを使用しバックエンドに詳しいエンジニアがいないなかで診断システムを作っていましたが、現在は使用していません。

Twilio

JOI STARTという就活向けのコーチングサービスではテキストメッセージのシステムを構築していますが、これにビデオチャット機能の追加をするために、TwilioのProgrammable Videoを使用しています。APIにより自社システムに組み込むことが出来ることや、録画をして自社サーバーへ保存することも出来るためサービスに組み込むには便利です。

デザインツール

Figma

UX/UIのデザインやプロとタイミングを作成することに使用しています。Adobe XDやSketchなどもありますが、複数人でのコラボレーションのし易さやブラウザ、アプリの両方で操作が出来ることなど使い勝手の良さから1年半ほど前から使っています。現在では有料プランに移行しています。

Adobe CC

Photoshopやillustratorなどを中心に、画像の編集やグラフィックの制作などに使用しています。

ワークフロー

Gsuite

社会のメールやドキュメント作成、ファイル管理などはGoogleのGsuiteで一括管理をしています。プロダクトやプロジェクト毎に都度チームをビルドするので、出入りなどの多く、管理者の少ないうちのようなスタートアップには便利です。

Slack

プロジェクトやプロダクト毎のコミュニケーションの他、GithubやCircleCI、Sentryなどからのイベント通知で利用しています。ほとんどがリモートでのやりとりの弊社では、ワークフローを使い、各自の稼働時間を共有し、社内ミーティングはSlackのビデオ通話を使用することで、いつ誰と誰がミーティングをしているのかチーム内で把握出来るようにしています。

Backlog

プロジェクト全体のタスク管理や仕様書やワークフローなどのナレッジ蓄積に使用しています。非エンジニアや協力会社さんとの情報共有にはBacklogを使用しています。特に「ジョイキャリア」などのメディアサービスの場合は、細かいタスクや関係者様が多いのでBacklogのチケット単位でのステータス把握やガントチャートなどは重宝しています。

ビデオチャット

ビデオチャットは、Slackビデオ通話、Google meet、Zoom、Whrerebyなどを状況に合わせて使用しています。チームやプロジェクト内でのミーティングには参加できないメンバーにも開催されたことが共有出来るようにSlackを使用しています。Google meetはレビューなどドキュメントの共有やデモンストレーションが必要なミーティングやインタビューで使用、Zoom、Wherebyは相手に合わせて使用しています。自社サービスにはtwilioのProgrammable videoの導入を始めたところです。

サポート

Zendesk

カスタマーサポート、カスタマーサクセスのツールとして提供のあるZendeskを使用していましたが、現状の弊社の規模では時期尚早ということで、一旦利用を停止しました。特定のツールを前提としてワークフローを作ると変更した際に大変になるため、ワークフローを整えた上でマッチするサービスを利用する方針です。

Kuzen

FAQコンテンツを作成する際に使用しています。現在はコロナ対策の就活Q&Aサイトにて使用しています。こちらはシナリオのフロー作成がわかりやすく、AIにより回答の振り分けをしてくれるようになっているため、シナリオを用意できれば短期間でFAQコンテンツ作ることができます。今後は別のサービスにも導入する予定です。

採用ツール

Wantedly

スタートアップである弊社の場合、待遇や福利厚生などは大手さんには叶いませんので、企業理念やプロダクトの魅力、働きやすさなどの訴求を中心とするWantedlyは相性が良いです。また、社員だけでなく、フリーランスさんやライターさんなどが必要な弊社のプロダクトにもマッチしており、これまで多くの方を採用させて頂いています。

Green

Greenは、社員採用を強化する為に最近利用を開始しており、まだ採用には至っていませんが、求職者さんの絞り込みが細かく設定できて、アプローチもしやすいと感じています。成果に監視てはこれから期待となります。

オフィス

WeWork(東京駅)

本店として所在する東京では、WeWorkに入居しています。リーモートワーク中心でフリーランスや複業メンバーなども多い弊社では、定時で同じ時間に稼働するメンバーは少ない為、人数分のオフィスは不要です。とはいえ、面談や打ち合わせ、レビューなどで一定のスペースが必要な場合もある為、広いスペースを確保できるコワーキングが最適です。また、月単位のオンデマンドの契約なので利用状況に合わせて拡大・縮小が出来るのも魅力です。これまでの2年間で同じオフィスないで4回部屋を変えています。

Regus(新大阪駅)

現在大阪いにはデザイナー1名が在籍しています。関係会社が新大阪にあり私が頻繁に新大阪に行くことが多い為、新大阪駅直結のビルにあるRegusを使っています。東京のオフィスも地下で東京駅直結のため、新幹線1本で移動でき、時間を効率的にことができています。

と、このように持たざる経営をしている弊社でございます。現在、DXというのが大きく取り上げられていますが、そういった意味ではDXネイティブ?とでも言いましょうか。今後は組織やサービスの拡大に合わせて、タレントマネジメントやデータ解析やマーケティングツールなどを検討して行きたいと思っています。

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