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JoBinsで働く上で最も大事にしていることって何?〜Vision Mission Valueについて詳しく解説〜

私たち採用担当者は、会社説明会や面接の中で、多くの方から、

「JoBinsで働く上で最も大事にしていることは何ですか?」

という質問をよくいただきます。

そのご質問に対し、いつも「VMV(Vision/Mission/Value」のご説明をさせていただいております。

今回はJoBinsの「VMV」について、伝えさせていただきます!

▼▼▼▼▼

①【VISIONについて】

JoBinsのVisionは

Chance for All」

です。

JoBinsにとってのVisionは「北極星」であり、
私たちが進むべき方向性を常に示している存在です。

営む事業の内容や目標とする売上や利益など、ビジネスにおける「What(何を)」や
「How to(どのように)」・「How many(どのくらい)」は、
常に変化し、流動的なものになります。

一方で、【Vision】はJoBinsが「Why(なぜ)」存在するのかを示しており、
これが変わることは決してありません。

このように、私たちは日々変化する事業環境において、進むべき道を迷わぬよう不変の道標として、
Visionを掲げています。


〜「Chance For All」に込められた意味とは〜

ここに1枚の写真があります。


これは今から約40年前に中国で撮られた写真で、映っている人物は創業者の徳永勇治です。

徳永は中国で生まれ、11歳の時に日本へ移住し、日本国籍に帰化しています。

徳永が日本に来た当初、経済的に裕福ではなく、日本語も話せず、
非常に厳しい環境であったと聞いています。

そのような逆境を経験しながらも、改めて人生を振り返ると、
「自分は非常に機会に恵まれていた」と感じたそうです。

以下は徳永が機会に恵まれていると感じたエピソードです。

■高校時代、厳しい練習に耐え、部活動のバレーボールで全国大会に出場した

■大企業(Bank of China/リクルート)のハイパフォーマンス集団の中に身を置くことでビジネスパーソンとして成長を遂げることができた

■大企業の安定を捨て、自ら起業したことで、志を共にする仲間に出逢えた

『これらの機会は、環境(逆境)を言い訳にせず、自らの意思でチャレンジし続けてきた結果、出逢えたもの』

その想いから、Vision「Chance for All 」に次の言葉が続きます。

 いかなる不遇に生まれても、どんな逆境に立たされても、我々には平等に機会がある。

 機会に挑戦する権利と自由がある。

 JoBinsはテクノロジーと共に、関わる全ての人、全ての企業のために、

 機会を創出していく。

このように私たちJoBinsは、世界中で挑戦する人々・企業のために機会を創出する
Chance make Companyでありたいと思っています。

【②Missionについて】

JoBinsのMissionは

「2040、JANP to The World !世界へ飛躍するエージェントプラットフォーム」

です。

Missionは、具体的にいつまでに、どこにいくのかを示しています。

■2040年までに、JANP(Job Agent Network Platform)を世界的なプラットフォームにする。

Visionが【北極星】であるとすれば、Missionは【登りたい山の頂上】を示しています。

そして、私たちが登りたい山は、「世界へ飛躍」とあるように、
世界最高峰「エベレスト」をイメージしています。

北極星(Vision)を見ながら、その山の頂上を目指していくのです。

決して平坦な道ではありません。
散歩気分で登れる山でもありません。

このMissionに向かって進む覚悟をもった仲間と、助け合い、困難を乗り越え、
共に最高の景色を見たいと願っています。


【③Valueについて】

最後にValueについて説明させていただきます。

Visionは「北極星」、Missionは「目指す山の頂上」とお伝えしましたが
Valueはその山の頂上に向けての「登り方」を示しています。

今、JoBinsが「登り方」として最重要視しているValueは以下の3点です。

・フルスピード

・失敗から学ぶ

・仕事の報酬は仕事

ここからは上記3つのValueについて詳しくご説明させていただきます。


■フルスピード

【会社の成長】と【社員の成長】は同義であると言っても過言ではありません。

その中で、社員がフルスピードで成長するために必要なことは何でしょうか?

野球で例えれば、素振りの練習でしょうか、プロ野球選手の研究でしょうか・・・

もちろんそれらも成長の糧となりますが、私たちは

『試合の打席に立つこと』だと考えています。

JoBinsでフルスピードで仕事をするということは、誰よりも多く打席に立つことです。

この考え方を大切にするからこそ、経営も最速で意思決定をし、
社員がフルスピードで打席に立ったことを称賛する文化があります。

■失敗から学ぶ

JoBinsではフルスピードで取り組んだ結果が失敗であったとしても称賛されます。

それはフルスピードでやることと失敗は表裏一体であるためです。

ただし、同じ失敗を繰り返すと、そのリカバリーに時間がかかり、
結局はフルスピードではなくなってきます。

そこで、フルスピードと合わせて大切にしているのが「失敗から学ぶ」です。

失敗を恐れずフルスピードでチャレンジし、失敗をしたらその失敗から学び、
同じ失敗を繰り返さないようにして、またフルスピードでチャレンジする。

この繰り返しがJoBinsのビジネススタイルとなります。

■仕事の報酬は仕事

最後は「仕事の報酬は仕事」です。

この言葉、「仕事をどれだけ頑張っても給料もらえないんですか?」と
たまに勘違いされることがありますが、そういった意味ではありません(笑

任せられている業務で成果を出すと、その報酬として、新たな業務を任せていきます。

そのためJoBinsでは仕事が出来る人ほど、次から次に仕事を任せられていきます。

これは、「自分がやりたい業務だけをしたい」「業務範囲は広げたくない」「未経験の業務はしたくない」といった考え方を持たれている方には合わない概念となります。

「フルスピード」と「失敗から学ぶ」を活かし、与えられた目の前の仕事で成果をだし、
その報酬として新たな仕事(機会)を掴み取っていく。

ここで、阪急グループ創設者の小林一三氏の言葉を紹介します。

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」

与えられた業務が自分にとって満足なものではなかったとしても
一生懸命に取り組み、その業務の一流となれば、どんどん新たな仕事を任せられるようになる。

私たちはこの考え方を大切にしています。

以上、この3つのValueが、JoBins社員が圧倒的スピードで成長している所以となります。



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以上が私たちが働く上で最も大事にしているVMVのお話でした!!

この想いに共感してくださる方はぜひエントリーをお待ちしております…!!



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