こんにちは！JoBins人事です。

今回はJoBinsでインターンを行う小椋くんにインタビューを行いました！

『JoBinsインターンに応募した背景は？』

人事：小椋くんは東京大学の工学部で、土木関係の勉強をされているんですよね？

小椋：そうですね。例えば老朽化した駅舎を建て替える時に「どのようなデザインが要求されるのか」といった検討からその設計・提案などですね。建設資材の配合や橋梁の構造設計なども学んでいました。

人事：その様な勉強をされた先の進路としては、どういうところに就職することが多いのですか？

小椋：官公庁や大手建設会社がよくある進路ですね。

人事：なるほど・・・そうすると、インターンとして採用しておきながらこんなことを申し上げるのも変ですが、どうしてJoBinsに？？（笑）

小椋：大学の用事が全てリモートで東京にいる必要もなく、家族がいる関西に越してきました。時間に余裕があるので働こうと思いましたが、ただアルバイトでお金を稼ぐよりは折角なので社会人として経験が積める場所で、というのが応募の理由となります。その中でこれまでの自分の人生の中で選択肢から除いてきたことにもチャレンジしてみたいと思い、大学の専攻とは関係の無い仕事を探していました。

人事：たくさんある企業の中からJoBinsを見つけたのはどういう経緯でしょうか？

小椋：先輩方の辿ってきた道筋とは一味違う、ベンチャー企業のスピード感・空気感を味わった上で改めて自分の進路を考えたいという思いから、自分のイメージに合う企業を探していた中での出会いになります。

人事：：ベンチャー企業の中の１社としてJoBinsに興味を持っていただいたんですね。

『JoBinsに決めた理由は？』

人事：何社かインターンの面接を受けられていたと思いますが、その中でJoBinsに決めた理由は何でしょうか？

小椋：意思決定の速さが、自分が期待していたベンチャー企業の像と合致したからですね。面接の場で「明日から来れますか？」と言われた時に、格式ばった他の企業とは明確な差を感じました（笑）

人事：当社のコアバリューに「フルスピード」があるので（笑）

小椋：本当にそれを実践されていることは感じました。あとオフィスの様子を見せていただいて、若いメンバーが多くて、エネルギッシュに突き進む新進気鋭の企業という空気感も気に入りました。

『どのような業務をしていますか？』

人事：普段開発部ではどのような業務をされているのですか？

小椋：業務の中心はQA（Quality Assurance）です。開発しているシステムのエラーを見つけたりする仕事ですね。あとはネパール国籍のエンジニア陣が開発したシステムがほとんど英語なので、日本語に翻訳する作業も行っています。

人事：小椋くんは英語も話せるんですか？

小椋：海外に行ったことはないですが、憧れはあったので会話程度はこなせるように必死で勉強しました。彼らはたまにネパール語で話をしていて、結局何を言っているのか分からない時もあるのですが（笑）

人事：職場環境として、英語と日本語が入り混じってますよね。海外に行かなくても、英語が勉強できる場にもなっていそうです。

小椋：そうですね（笑）あとは、システム開発の勉強です。こんな設計を勉強するようにって毎週のように宿題が出るんです。PHP、CSS、JavaScriptの基本言語から始まり、Java、jQuery、Bootstrap、・・・

人事：ちょっとメモが追い付かないのですが（笑）

小椋：（笑）様々なプログラミング言語で、こんなシステムを作ってみてと課題が出されます。ヒントをくれることもあれば、自分でゼロから調べることもありますね。セキュリティの知見がなくてまだまだ簡易なものですけど、色々なシステムを構築できるようになりました。課題は難易度が高くて大変ですが、それをクリアしていくのは非常に楽しいですね。食らいついていく気持ちがあれば、システム開発の経験がなくても一人前のシステムエンジニアに成長できるインターンだと思います！

『プライベートは？』

小椋：エンジニアメンバーとはよく一緒にお昼に行ったりしています。彼らの日本での口座手続きなどを僕がお手伝いすることもありますね。普段SEを教わっている恩を返せているとよいのですが（笑）

人事：プライベートでも仲良しなんですね（笑）

小椋：休日は自分の勉強や筋トレをしています。サッカー観戦も趣味ですが、試合がやってない時間はガッツリ寝ていることが多いですね（笑）

人事：睡眠時間はどれぐらい取られているのですか？

小椋：睡眠は８時間くらい取らないとダメなタイプなんです。物事には集中して取り組み、休息もたっぷりというスタイルが実現できていれば良いな、と思っています。

加地：なるほど、メリハリが効いていて素敵だと思います！本日はインタビューを受けていただきありがとうございました！！