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【社員インタビュー】採用活動は共に未来を描くための、大事な事業の一つ

今回紹介するのは、株式会社日本デザイン・採用責任者の加藤佑輝さん。

加藤さんは、日本デザインがまだ新卒採用をやっていなかった頃に入社した新卒0期生で、現在は採用全般の業務を担当しています。
加藤さんが採用活動で何より大事にしているのは、その人の人生を一緒に描くこと。
日本デザインならではの採用のスタンスや、求める人物像について語っていただきました。

◼️プロフィール
加藤 佑輝/Kato Yuki
日本デザイン 採用責任者
セールスやマーケティング、マネジメント、そして新卒採用など幅広い分野で活躍。
どの分野でも責任者となり、不動のエース社員として社員から絶大な信頼を誇っている。
社員紹介#5_フリーランスに憧れていた普通の大学生が社員数2人の会社に就職し6年、不動のエースに。その理由とは? | 株式会社日本デザイン
こんにちは!新卒1年目ライターの菅田です。本日紹介するのは、入社6年目の加藤佑輝さんです!加藤さんは、日本デザインの社員のなかでは一番古株で、まだ大坪さん(代表)と久保さん(副代表)の2人しかい...
https://www.wantedly.com/companies/japan-design/post_articles/364473


・・・


「人生」という単位で、共に未来を描く

ー自己紹介をお願いします。

株式会社日本デザインの加藤と申します。新卒入社で現在8年目です。
WEBデザイン、セールス、セミナー講師、salesforceなどのMA構築を経て、現在の主な仕事は採用関係。採用責任者を任されています。スカウトを送ったり、面談を実施したり、採用に関わるイベントの準備をしたりと、携わっている業務内容は幅広いです。

ー日本デザインの採用選考の流れは、他社にはあまりない形だと聞いたのですが、加藤さんはどう感じていますか?

確かに、少し違う部分もあるかもしれません。
新卒採用の場合、まずは会社説明会兼一次選考会があります。そこから選考に進んだらインターンを経験してもらい、その上で日本デザインに興味を持ってくれた方には、社員が一人リクルーターという形でつきます。
リクルーターとの対話を通して、「日本デザインへ入社したい」という意志がある人に社長面接へ進んでもらうような流れです。

私は二次選考から社長面接までの間の面談を担当していて、多いときには1日8名の面談を担当することもあります。

ー面談ではどのようなことを意識されていますか?

就活というよりは「人生」という大きな単位で、これからを描けるような時間にしたいと思っています。「どんな人になりたい?」「理想像はある?」といった問いかけを通して、相手の価値観を聞いたり、自分の価値観を共有したりしていますね。

会社は一つの手段だと思うんです。

私は「日本デザインは一番いい会社だ」と思っていますが、その価値観を押し付けすぎず、無理に魅力を伝えすぎないように気をつけています。

一番大事なのは、目の前にいる学生さん自身の想いです。なので向かいたい方向性やなりたい理想に向けて、横に立って同じ方を向いて考えることを何より大事にしています。

ー採用に携わる中で、加藤さんにとって何か学びに繋がったことはありますか?

新卒採用をやっていると、学生さんと未来の話をする時間がたくさんあります。もし自分自身がビジョンをうまく描けなくなっているタイミングであっても、相手には「将来どうなりたいの?」という問いを投げかける仕事です。そうやって発した言葉は、自分にも返ってくるんですよね。

だからこそ採用という仕事は、何より私自身が自分の将来を考えるきっかけになっていると感じます

また私は人と話して、その人の価値観を聞くのが好きなんです。だからどんな学生さんと話していても元気をもらえます。

私は実際に働き出すまで、社会人に対しあまりポジティブなイメージを持っておらず、「社会に出たくない」と思っていた学生でした。でも出会う学生さんたちは、先が見えない中でも前を向こうと頑張っている人ばかり。

そんな姿を見ると「もっと頑張ろう」と気合いが入りますし、彼らにぴったりの会社が見つかってほしいと心から思えるんです。


尊敬する父から言われた「7年」という時を超えて


ー加藤さんの理想の社会人像を教えてください。

やるときはやって、遊ぶときは遊ぶ。そんな私の父に憧れを抱いています。

父は経営者なのですが、自分の幸福だけでなく、社員のことも常に考えている姿を見てきました。
仕事もバリバリやりながら、趣味も多彩。そして子どもながらに「父があまり家にいない」と思ったこともなくて。きっと家族との時間も大切にしていたのだろうと思うんです。

まさに理想の社会人像ですね。

ーそんな尊敬するお父様からは「まずは7年やってみなさい」と言われていたそうですね。

今、言われるまで忘れていましたが、改めて振り返ると「確かに7年いないとわからないこともあるな」と感じます。親の言うことって説得力がありますよね。

これまでチームを持ったり、リーダーとしてマネジメントに奔走したりしてきました。
それらは入社して数年で経験させてもらったことですが、スキルというよりも感情面が育たないとさらなる成長が難しい分野だと思うんです。

8年目になり、感情面も大きく成長してきたことで、今までは見えていなかった経営者目線のものの考え方もわかるようになってきました。

あのとき社長が言っていた言葉の意味も、今なら理解できます。

ー感情面はどのようにして成長させてきたんですか?

日本デザインでは、スキルだけでなく人格の面でも評価してもらえます。これは他社にはなかなかない評価方法かもしれません。

評価軸に「人格」があるからこそ、その面も成長できるような機会がたくさんあるんです
たとえば、社内に来てくれるカウンセラーさんとの3on1。専門のカウンセラーさんに入ってもらうことで、より自身の課題と向き合える時間を過ごせます。

また以前、社員同士で言いたいことがあまり言えてない状況がありました。一般的にはそのまま放置されたり、本人に直接ではなく陰で言い合うような文化ができたりする出来事だと思うのですが、代表の大坪は「思っていることを全部言い合う」機会を作ってくれたんです。

本音の言葉は刺さりますが、自分を変える大きなきっかけになりました

そのとき後輩から言われたのは「怖い」という言葉。私自身にそんな気持ちはなくても、仕事に集中している時はどうやら怒っているように見えてしまっていたようです。どうすれば見え方は変わるのか……考えた末、浮かんだのは大坪の姿でした。

大坪には怖い印象がない。それはもしかしたら、仕事の合間に積極的に話しかけてくれたり、社員にお菓子を配ったりしているからかもしれないと考え、私も実践したんです。

するとその後、また本音で語り合う機会があった際、「前より話しやすくなった」と言ってもらえて。正直に怖いと言ってもらえて本当に良かったと思えました。


日本デザインは「人」に時間もお金もかけてくれる会社


ー日本デザインでキャリアアップしていくために、欠かせない要素はなんだと思いますか?

「覚悟」「信じる」こと、でしょうか。

日本デザインは、成長できる機会をたくさん与えてくれる会社です。でもそのチャンスを掴めるかどうかはその人次第。やはり覚悟がないと降ってこないものだと思うし、覚悟があってもそれをチャンスだと信じられなかったら飛び込めません。

だから「これは本当にチャンスなのか?」と疑うだけでなく、機会をくれた会社や上司、先輩を信じて「まずはやってみよう」と思う気持ちが、キャリアアップに欠かせないと思います

ー日本デザインにはどんなメンバーが集まっていますか?

数年前と会社のカラーは大きく変わった気がします。今はおとなしい雰囲気の人が多いですが、それぞれに目標や夢があって、心の中に沸々と熱いものを持っている人ばかりです

日本デザインのビジョンは「Life and work in happiness.」。
そう言うからには、ここで働く私たち自身が幸福度の高い状態を作っていくことが大切です。だから結果はもちろん大事ですが、コミュニケーションもプライベートも大事にするようにしています。

先ほど、カウンセラーさんに来てもらっているという話をしましたが、先日先輩にはプライベートで占いに連れて行ってもらいました。私はあまり占いを信じるタイプではありませんが、新しい世界に連れて行ってもらい、自分を客観視できるいい機会になったんです。

そんなふうに「人」に、時間も時間もお金も投資する会社であり、メンバーだなと思います


会社の未来を語り合える仲間と出会いたい


ー加藤さんが採用活動で最も重視しているポイントを教えてください。

最初にもお伝えした通り、その人の人生を一緒に考えることを何より大事にしています。

新卒採用も一つの事業だと思っているんです。
もちろん日本デザインに入社してもらうことも一つのゴールではありますが、それ以上に関わった学生さんに「人生を考え直すきっかけ」を届けていきたい
考えた上で違う会社に就職することになっても、日本デザインでの就活で学んだことを活かしていってほしいですね。

もちろん、その中で弊社のビジョンにマッチする人がいれば一緒に働きたい。出来上がった会社に入るというよりは、「一緒にこんな会社にしていきたいよね」と夢を語り合いながらお酒が飲めるような人に出会えたら嬉しいです


ー夢を語り合える仲間がいるって素敵ですね!加藤さん自身の今後のビジョンを教えてください。

「日本デザインの採用選考、受けてみたらいいよ」と、出会った学生さんが後輩たちにも話したくなるような採用活動をしていきたいです。そのためにも最初の会社説明会では、自身のことを考えるワークも取り入れ、毎回丁寧な振り返りをしながら改善していっています。

また、採用以外の仕事の一つであるシステムの自動化。これを進めることで、メンバーが使うべきところに時間を使えるような環境を作っていきたいです。

すべてマンパワーだけで乗り切るのではなく、自動化できるところはシステムに任せる。そうして空いた時間で、会社の未来を語り合えるように……今後もシステムの構築に携わっていきます。


ー最後に日本デザインへの入社を検討中の求職者へ、メッセージをお願いします。

自分自身の軸や未来の理想を描き、それを叶えるために何をしたら良いのか、考え続けられる人と一緒に働きたいです。私自身「いかに楽しい人生を送るか」を探求し続けながら、先輩に相談したりセミナーに参加したりして過ごしてきました。

自分の人生をいかにより良く生きていくか、考え続けられる人にはぴったりの環境がここにあると思います。

先日、「内定が決まらなくてこの先が不安だ」と話す学生さんに会いました。私が日本デザインへの内定が決まったのは、大学4年生の10月とだいぶ遅い方。だからこそ「焦らなくて大丈夫だよ」と伝えたいです

就活は人生のすべてではありません。

内定が決まるかどうかよりも、これからの人生をどう生きたいのかを一緒に考えたい

ぜひ一緒に、これからの人生について語り合いましょう!

・・・

採用責任者の加藤さんの言葉から、日本デザインの採用活動についてお話ししていただきました。
日本デザインには、あなたがまだ知らない新たな出会いと新たな価値観がたくさんあります!
ぜひ皆さんの将来像について話を聞かせてください!

現在日本デザインでは、25卒の新卒採用をスタートしています。

ぜひ下記からご応募ください。お待ちしております!

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デザインスクール事業を運営|更なる飛躍をリードする新卒募集!
<事業内容> 国内トップクラスのデザイン会社という事を通過点の目標として、中小企業をトップレベルに発展させることを目的に取り組んでいます。 マーケティング・セールスの理論に基づいたデザインを通じて、集客数から成約率のコントロールまで行い、売上を計画的に作れる仕組みづくりを提供しています。 ・HP,LP製作 「きれいな」デザインだけではなく、マーケティングとセールスの理論に基づいた「売れる」デザインを提供し、中小企業の経営をサポートします。 ページを作ったけど成約率が低い、どんなページを作ったらいいか分からない、売上を伸ばしたい中小企業を対象に、豊富な実績を積んできました。 ・動画制作 商品・サービスのプロモーションや会社紹介、採用やIR、社内研修など、動画はコミュニケーションツールとして年々活用範囲が広がっています。 制作だけではなく、コンテンツの企画からYouTubeやFacebook等への広告配信まで動画マーケティング全体を支援しています。 ・マーケティング 日本でトップクラスのニューロマーケティングを活用したマーケティングや販売動線を設計します。消費者の無意識的な感情の変化などを読み取り、「行動をデザインする」ことで売上を計画的に作れる仕組みづくりを提供しています。 ・オンラインスクール事業 HP、LPのデザイン、コピーライティング、写真、動画撮影・編集など、Web業界で活躍できるスキルの提供をしています。 「幸せな生き方、幸せな働き方」という企業理念の元、多くの人に“幸せな生き方と働き方”に活かせるスキルを提供しています。
株式会社日本デザイン


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