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【22卒就活体験記】実は日本デザインにリベンジしていた?!そんな彼の就活体験を赤裸々に話してもらいました!

初めまして!日本デザイン内定者、専修大学の五十嵐美南です。
記事を読んでいただきありがとうございます!

今回は、日本デザイン内定者である同期のメンバーに「就活体験」についてインタビューをしました。
インタビューに協力してくれたのは谷川清健(たにがわせいけん)です!


私は「せっちゃん」と呼んでいるので、この記事の中では「せっちゃん」と呼ばせてもらいます!

このインタビューでは
「実は教員志望だった…?!」
「実は日本デザインの選考に1回落ちていた…?!」
などなど、私も知らなかったせっちゃんの"実は○○"な話が盛りだくさんになっています!

せっちゃんの経験談はもちろん、その時の感情まで赤裸々に話してもらいました!
インタビューをしていてとても楽しかったので、皆さんも一緒に会話しているような気分でその楽しさを味わっていただけたら嬉しいです!

是非最後まで読んでみてください!


自己紹介

ー本日はありがとうございます。まずは簡単な自己紹介をお願いします!



名前 :谷川清健(たにかわ せいけん)
あだ名:せっちゃん、きよ
出身 :富山県
大学 :京都の大学/国文学科
趣味 :音楽を聞くこと

最近あだ名がたくさん増えてきていて嬉しいです!(笑)

今年の4月に日本デザインに内定を頂いて、今は内定者インターンもやらせていただいています。

なんだか面接みたいですね(笑)

ーたしかにそうですね(笑)音楽はどんな音楽を聞くんですか?

最近はヒップホップにハマっています!

最初はCreepy Nutsから入って、今はJP THE WAVYとかBAD HOPとか聞いています。最近聞き始めたっていう感じですけど。

ー私もたまにヒップホップ聞きます!今度またお話ししたいです!では就活についての質問をしていこうと思います。よろしくお願いします!

よろしくお願いします!


実は教師になるつもりだった

ーせっちゃんはいつから就活を始めたんですか?

大学3年生の夏頃からぼちぼち進めていた感じですね。でもその頃はがっつり就活しているわけではなくて、月に数回説明会に行っていたって感じです。

俺、実は11月くらいまで先生になるつもりだったんですよ。

だからそれまではなんとなく就活をしていて、11月ごろから本格的に始めました。


ーえ、そうなんですか!知らなかったです!先生になることを辞めた理由は何だったんですか?

理由は2つあって、1つは、一生国語を教えたいかっていうと何か違うなと思ったことです。

もう1つは自分が頑張った分だけお給料が欲しいなと思ったんですよね。

先生ってとても良い職業だけど、ブラックな割にお給料一定だし年功序列だし自分に合わないなと思って、民間就活で教育をやってるところを見始めたっていう感じです。


エージェントさんに言われた「俺だったら5分で落とすね」


ーそうなんですね!就活を始めたころの感情はどんな感じでしたか?

11月ごろに就活エージェントの人と、模擬面接を初めてやってみたんですよ。
そしたら、「俺だったら5分で落とすね」って言われて。


それにすごく腹が立ったのと同時に、やばい!っていう危機感が募って、本格的に就活を始めたんですよね。


ーそんなことを言われたんですね。本気になってからは一気に突っ走った感じですか?

そうですね。


自分が心配性だから就活をあんまり先延ばしにしたくなかったんですよね。
就活をやっていることが自分にとっては安定剤みたいな。

やってなかったらより不安になってしまうから、途中で止まることはなかったですね。

リベンジして日本デザインに


ー集中して突っ走れるところ尊敬します!私はずっと集中できない人だから(笑)そんな中、日本デザインに出会ったのはいつですか?

初めて出会ったのは実は8月なんですよ。そこでFLAG(会社説明会兼1次選考会)を受けたんですけど、1回落ちてるんですよね。


ーそうだったんですか!その後はどうしたんですか?

そのあとにキャリストに参加して、そこで山下さん(日本デザインの社員)に「これ、リベンジできますか?」って聞いたら「できるよ!」って言われたんです。

だからそこで、「リベンジしたいです」って言ったら、「12月に2daysあるから来なよ」って言ってもらえて。

そこから2days突破して、面接3回して合格という流れでした。

だから実はリベンジして日本デザインに内定をもらったんですよね。


日本デザインの決め手は「本気」


ーすごい!それも初耳です!(笑)リベンジするほど日本デザインに入りたかったのはなぜですか?

そうですよね、これ聞かれますよね。(笑)


ーもちろん(笑)聞かせてください!!

なんか、人の人生を良くしたいということに対して、本気だったんですよね。
その本気さっていうのが、説明会やインターンシップでも伝わったし、面談や面接でもすごく伝わってきたんです。

それプラス、Webデザインとか、Webライティングとか、何か表現を使ってお仕事も出来るってところが自分の軸にも沿ってると思ったんです。

「人に本気で向き合える」「人に感謝してもらえる」っていう自分の将来やりたいことができるなと思って日本デザインに決めました。

譲れないものができた


ーせっちゃんはそういうところに魅力を感じていたんですね。就活して何か変わりましたか?

結構変わったと思いますね。
周りに反対されても、自分でやりたいと決めたことは貫き通せるようになりました。


自分が決めた優先順位を、周りに言われても自分でやりたいと決めたことなら優先できるようになりました。


ー就活をする前はそれができなかったですか?

できなかったと思います。


今でも周りの意見に影響されてしまうことはあるけど、自分の中に譲れないものはできました。


ー譲れないものって具体的には?

自分のスキルを上げることとか、インターンをする時間のことですかね。

就活生に伝えたいこと


ー譲れないものがあるってかっこいいです!就活するうえで何か大切だと思うことはありますか?

色んな社会人の方とお話しすることですかね。


ー私も全然話さなかったです。せっちゃんは話したんですか?

いや、全然話していないんですよね。だから後悔してるんです。
将来のビジョンを作るときに苦労したんです。何も知らなくて想像が出来ないから。

その時に、もっと社会人のお話を聞いておけば良かったと後悔しました。
なので、就活生の皆には是非たくさんの社会人と関わって欲しいです!

大変さの中に充実感や達成感がある

ー就活を経験した人の言葉は深いです(笑)では、就活を終えて実際に内定者インターンを経験してみてどうですか?

んー…どうですか?(笑)


ーまさかの質問返し!(笑)教えてください(笑)

まあ、きついこともありますよね。
でも毎日充実している感じはします。

大学生活では虚無感が強かったんですよね。
もちろん遊びに行ったり飲みに行ったりはしていたんですけど、なんか活き活きしてなくて。

でも今は、辛いこともありますけど、充実感や達成感はものすごく感じています。


ーきつい、辛いっていうのは、具体的にどんなものですか?

自分の出来ないことと向き合う辛さっていうのはありますね。


それはスキル面もそうですし、同期がいい意味で凄く意識が高いので、それに対しての焦りや劣等感みたいなのがあるんですよ。
それに向き合うのって結構しんどいですね。


ーせっちゃんがそんなこと思っていたなんて知らなかったです!4月から社会人ですが、今はどんな気持ちですか?

小・中・高で野球をやっていたのでもともと休みの感覚っていうのがあまりないんですよね。
俺は、何かを極めるっていうことに魅力を感じる人間なので、そこに時間をかけることは俺にとって凄く有意義な時間と感じています!

今も土日でトップランナー(希望者が週末に社長の大坪から課題をもらって、それに取り組むもの)をやってるんですけど、それも全然苦しくないです。


もちろんたまに息抜きはしますけどね。

ー息抜きも大事ですよね。私は息抜きしてばかりな気がします(笑)ではインタビューは以上になります!せっちゃんの知らなかったことがたくさん知れてとっても嬉しかったです!本日はありがとうございました!これからも一緒に頑張りましょうね!


ありがとうございました!頑張りましょう!

おわりに

今回のインタビューを通して、よりせっちゃんのことを知れてとても嬉しかったです。
やっぱり話してみないと分からないことってたくさんあるな、と改めて感じました。

それと同時に、同じ日本デザインを選んだ内定者の考える「日本デザインの魅力」を聞くことで、改めて日本デザインで働けることの幸せを実感しました!

これからせっちゃん含め、同期のみんなと一緒に仕事をしていくのがより楽しみになりました!
他の同期の記事もあるので、是非見てみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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