※本投稿は、イトグチのグループ会社であるCluexのフィードからの転載です。
こんにちは!経営管理部の熊野です。
このたびなんと!Cluexは代表大濱のもう一つの会社、株式会社イトグチとホールディングス化し、新たにホールディングスカンパニーが設立されました👏
世界の社会問題(=x)を解決する糸口(clue)になりたいという思いで創られたCluexと「社会問題を解決するイトグチになりたい」という思いで創られたイトグチ。
このホールディングス化は両社が手を取り合い「民間教育」「学校教育」「家庭教育」というそれぞれの柱に対し、Cluexは「家庭教育」を、イトグチは「民間教育」と「学校教育」を変えていくことで、共にビジョンの実現に向かっていこうという思いから行われました。
今回は、そんな両社の節目の日11/1に開催された新会社設立記念パーティー、そしてその後Cluexメンバーで開催した新規事業コンテストの様子をレポートします。
新会社設立パーティ―
ほとんどのメンバーが初対面!
Cluexメンバーとイトグチメンバー、実は今回ほとんどの参加者が初対面です。
参加者は各社20名ほどいて、両社のメンバーが各テーブルに半数ずつ割り振られました。
無事打ち解けられるか心配の声も聞かれましたが、どのテーブルでもあっという間に会話が始まっていました。
割り振られたテーブルのメンバーと歓談。
数分前に知り合ったばかりとは思えない打ち解け方です。
その後簡単なゲームを行い、場はさらにあたたまっているようでした!
みなさん笑顔です😊✨
新会社名発表
代表の大濱から、両会社の事業や思い等について一通り説明があった後、新会社の名前が発表されました。
新会社の名前案はCluexとイトグチ両会社の全社員から募集されました。両会社とも、たくさんの社員から案が集められ、多くの候補が出たそうです。
そのなかで選ばれた社名とは・・・
いよいよ発表!
【株式会社クルイト】
になりました!
Cluex×イトグチで覚えやすいですよね。かわいい響きもポイントです💛
また、この社名、実は江戸の藩士吉田松陰にも由来します。
吉田松陰は松下村塾を開いて、多くの人が身分に関係なく意見を交わし学びを深める場にしました。
また吉田松陰は「狂愚まことに愛すべし、才良まことに虞るべし」という言葉を残し、積極的に行動してひとつのことに突き進み、退けを知らぬことを良しとしています。
いつの時代も世の中を変えていくのはそんな果敢で勇敢な人たちでしょう。
新社名には、「クルイトを松下村塾のような人づくりの場にしたい」、「社員もビジョンは1つだが各々の分野に対して狂的に向き合い、強みを伸ばしていき、切磋琢磨をしていく。そんな狂い人(クルイト)集団でありたい。」という思いが込められています。
立食タイム
イベントでは、料理が振る舞われました。カレーが好評でした。
やはり食べ物があると参加者のテンションが上がり、きっかけの話題ができるということで、交流がより一層弾んでいるようでした。
ビンゴゲーム
立食で交流が進んだところで、社員の名前を使ったビンゴゲームを行いました。
景品は、こちら!旅行券や雑貨など、いろいろな物があります。
司会のお二方がスムーズに進行してくれました!
(この後、イトグチ高田(写真左)は自分でアナウンスした失格内容にひっかかって失格になりました。)
景品はくじで決めます。
ブラックサンダーを当てたCluex営業部長の荒井(通称なりさん)。
実は実は、なりさん、当たりくじの引き順をさっと女性たちに譲り、くじで「ブラックサンダー」を引き当てて笑顔で去ったとのこと。敬服いたします。
景品ゲットした方々、おめでとうございます。
この後、両会社の代表として、Cluexの清水とイトグチの岸本が挨拶をしました。ジョインした時の思いや心意気などの内容で、思わず涙を誘う場面も・・・
笑いあり、涙ありのパーティーになりました。
最後にみんなで集合写真📷✨
社風が異なる両会社でしたが、絆を深めることができました!
新規事業立案コンテスト
イトグチとの交流が終わったあと、Cluexメンバーはまもなく新規事業立案コンテストを開始しました。
指定されたグループのメンバーと話し合い、2時間で与えられた条件を満たすCluexのビジョンに沿った事業案を考えて発表する、というものです。
それで、与えられた条件はというと・・・
5年以内に売上高10億円以上を達成可能な事業を立案せよ
というもの😲😲
この難題に立ち向かう姿は真剣そのものです。
審査員で暇を持てあました大濱がDJになっていました。
事業案発表
あっという間に2時間が経ち、いよいよ各々のチームの事業案発表タイムになりました!
どのチームも、ビジョンに沿いつつ収益化という観点も熟考した案を、ターゲットやマネタイズ方法などビジネスモデルに必要な要素について言及しつつ発表していました。
多忙な学校の先生向けのサービス、何かと煩雑な保護者向けのサービスなど、各チームいずれのものも個性が光る事業案でした。
経営視点を身につけるための経験になったことに加え、普段の業務で直接かかわることが少ないメンバーが集められたチームで短時間の中で協力してひとつの結果を残したことで、メンバー同士の絆も広がり深まりました。
そうして絆が深まったイベント、終了後にあった自由参加の飲み会も盛り上がったようでした🍺
Cluexの全社イベントは今回で本年度3回目でした。
これからもCluexは、ベンチャーでありながら和気あいあいとした雰囲気のなか、ひとりひとりが真剣にビジョンを追って邁進していきます!
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