こんにちは、アイティクラウド人財戦略室の佐々木です!
IT企業への転職を考えている方にとって、「どんな環境で、どんな人と、どんな成長ができるのか」は一番気になるポイントではないでしょうか。
今回は、入社1年3ヶ月のカスタマーサクセス(CS)、竹野さんにインタビューしました。「成長に貪欲」と自ら語る彼女が、なぜあえて“未完成な環境”を選び、どうやって先輩のスキルを本気で“盗み”、約60社の顧客と向き合っているのか。その熱量の源泉に迫ります。
転職活動時、多くのSaaS企業がある中で、なぜ最終的にアイティクラウドを選んだのですか?
私の中で、就活の時からずっと「人の意思決定に関わる仕事がしたい」という軸がありました。単に関わるだけでなく、人と密に接しながら自分の介在価値を示し、お客様にプラスの影響を与えたいという想いがあったんです。
さまざまなSaaS企業を見る中でアイティクラウドを選んだ理由は、意思決定の“その前”に関われる点でした。何かを選ぶ人にフォーカスするだけでなく、そもそも「比較できる選択肢」を提示するプラットフォームを作っている。その土台を作っているのがアイティクラウドだと知って、「これこそが私がやりたかったことの根本じゃない?」と惹かれたんです。
あとは働き方ですね。フルフレックスやリモートなど、自分で業務を調整しながら長く続けられるイメージが持てたことも決め手でした。
――2社目として、どのようなキャリアを描いて入社されたのでしょうか?
1社目はとにかく量をこなす環境でした。物量をこなし、経験値を積む。どちらかというとインプット中心だったと思います。
だからこそ2社目では、もう少しマネジメントや組織への影響に関われる環境に行きたいと考えていました。小さい組織の中で、自分の存在を示せる場所。社外だけでなく、社内にも影響を与えられる仕事がしたいと思っていました。
どうせ働くなら、ちゃんと成長したいし、価値を出したい。そのために、より広い範囲にアウトプットしていきたいなと。
話してみると「私、結構成長に貪欲だな」と気づくんですけど(笑)。でも本当にそこは大事にしています。
日々の中で、自分の成長のために意識していることや、実践していることはありますか?
正直、本を読むとかは全然やっていなくて(笑)。
その分、先輩からは本当にたくさん学んでいます。「どうやってクロスセルを取ったんだろう?」とすぐ質問しますし、議事録や他の人のメモも徹底的に見ます。自分が苦手な部分を、上手い人はどう言語化しているのか、とにかく吸収しようとしています。
特に影響を受けたのが、リーダーのロープレです。入社1〜2ヶ月の頃に見た「ITreviewの価値を伝えるロープレ」が、言葉のつなぎ方一つを取っても、例え話の出し方においても大変見事で、圧倒されました。録画を何度も見返しながらメモを取り、自分なりにかみ砕き、実践で活用できる形に落とし込みました。
今でも先輩の商談同行では「あ、トークが変わっている!」といった細かい気づきも自身の技術に取り入れようとしています。
現在は約60社を担当。1日2〜3件の商談をこなす多忙な中で、仕事に向き合うマインドはどう保っていますか?
現在は約60社を担当し、1日平均2〜3件の商談をこなすことは正直楽ではないです(笑)。
だからこそ、「限られた時間で、いかにお客さまと向き合うか」というこだわりを持ち、試行錯誤しています。
具体的には、事務作業などはAIを活用して効率化し、オンライン・オフラインを問わず、担当企業の方々と接点を持てる機会には積極的に参加しています。イベントや展示会などにも足を運び、日常の商談とは異なる文脈でコミュニケーションを重ねることを大切にしています。
――実際に、その泥臭さが実を結んだエピソードを教えてください。
当初「継続しないかも」と仰っていたお客様がいました。でも諦めずに定例会を重ね、時にはユーザー会の現場まで一人で手伝いに行きました。結果、更新の際に「竹野さんとの定例会に価値があるから続けたい」と言っていただけた。数字としての継続という成果はもちろんのこと、自分の介在価値が認められたことが、何よりの報酬でした。
解約が重なるなど苦しい場面はどう乗り越えていますか?
どれだけ手を尽くしても予算の都合などで解約になると、「私の関わり方が悪かったのかな」と深く沈んでしまいます。でも、そんな時に救ってくれるのがこのCSチームなんです。 みんな異常に忙しいはずなのに、相談すれば爆速でフォローが返ってくる。
「最近頑張ってるね」とお菓子をくれたり(笑)、モチベーションを上げてくれるメンタルケアまでしてくれる。本当に“ママさん”みたいな存在がたくさんいて、めちゃくちゃ支えられています。
――その優しさが、竹野さんの「次」の力になるんですね。
そうなんです。見返りを求める感じがなくて、心の底からの優しさで接してくれる。だから自然と「ありがとうございます、今度は自分が還元したい」と思えるんです。
現場で拾った顧客の声をチームにフィードバックしたり、新しいマニュアルを整備する際に率先して意見を出したり。支えてもらった分、今度は自分が誰かを支えたい。その想いがお客様への価値にも繋がっていく、すごく良い好循環の中にいることが、私がアイティクラウドを大好きな理由ですね。
現場での経験を積んだ先に、どのようなキャリアを描いていますか?
いずれはマネジメントに挑戦したいです。でも、口先だけのリーダーにはなりたくないので、現場経験は3年は必要かなと思っています。「わからないことがあれば、この人に聞けば大丈夫」と言われるような、下から支えるマネージャーが理想です。 今はまだ「助けてください」と言う側ですが(笑)、いつかは「私が支えるからやってこい」と言える人になりたい。
3年後はCSとしてプロジェクトを回し、多部門と連携して足りないものを形にしていける動きができるようになっていたいです。
最後に、今のアイティクラウドを竹野さんの言葉で表現すると?
一言で言えば、「挑戦を笑わない場所」です。
自ら声を上げ、動く人を、全員で称賛する文化があります。まだ自分は大きな挑戦をしたわけではないですが、アクションプランを見ていても、プラスアルファで頑張る人がきちんと評価されていると感じます。
誰かの挑戦や成果に対して、みんなで称賛し合う文化があるのも素敵だと思っています。
挑戦した人がちゃんと認められて、さらに次のチャレンジにつながっていく。そんな循環が自然と生まれている会社。それが、今のアイティクラウドだと思います。
竹野さん、インタビューありがとうございました!
「成長したい」という言葉を、竹野さんは一度も綺麗事で終わらせませんでした。
先輩のロープレを書き起こし、非効率でも対面にこだわり、ときには解約に本気で沈む。その一つひとつの「執着」は、彼女が自分の仕事に誇りを持ち、自らの意思で成長を楽しんでいる証だと感じました。
そんな個人の純粋な熱量がチームに還元され、周囲がそれを全力で支える。この心地よい循環こそが、今のアイティクラウドの勢いそのものです。
自分のスキルをどこまでも磨きたい。仲間に支えられながら、もっと欲張りに成長したい。そんな想いを持つ方にとって、ここは最高のステージになるはずです。
少しでも気になった方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!