こんにちは!インヴァストグループ採用広報担当です。
今回は、2023年の開運と商売繁盛を願って11月4日に川路社長をはじめインヴァストグループの役員が訪れた浅草・鷲神社「酉の市」参詣レポートをお届けします。
「酉の市」と言えば年末を感じ始める11月の風物詩ですね。11月の酉の日(十二支)に開催され、開運招福や商売繁盛を願う祭りで江戸時代から続いていると言われています。
「二の酉」までの年と「三の酉」までの年がありますが、これは11月に巡ってくる「酉の日」の数によるためで、2022年は「三の酉」までとなっています。
インヴァストでは毎年、「おとりさま」として知られる鷲神社で祈願、熊手御守を社内に祀っているんです。鷲神社は浅草に近い台東区にあり、国内でも有数の規模を誇る「酉の市」で知られています。
2022年はインヴァストグループにとってターニングポイントと言える出来事がいくつもありました。
インヴァスト株式会社では2020年の設立以来、準備していた新規事業が3月に「Bibro」、8月に「Bibro Media」としてスタート。インヴァスト証券株式会社では1月にマイメイトの実取引が開始され、評価されています。
またオーストラリアのInvast Financial Services Pty Ltd.でも10月にGMO-Z.com Trade UK Limitedの株式を取得し子会社化するなど、グループを構成する各社が事業を拡大させました。そんなことを思い出しながら、鷲神社へ向かいます。
鷲神社に到着した一行。左から順に紹介します。
大村祐一郎 (インヴァスト株式会社取締役)
伊藤誠規 (インヴァスト株式会社執行役員・インヴァスト証券株式会社取締役副社長)
三ヶ田裕信 (インヴァスト証券株式会社常務取締役)
川上真人 (インヴァスト株式会社専務取締役・インヴァスト証券株式会社代表取締役社長)
川路猛 (インヴァスト株式会社代表取締役社長・インヴァスト証券株式会社取締役会長)
鷲神社によると、以前は「酉の祭(とりのまち)」と呼ばれていましたが、次第に「市」の文字があてがわれるようになり、1750~60年の宝暦・明和年間には既に相当な賑わいだったと言います。(鷲神社 http://otorisama.or.jp/)
今年もたくさんの熊手が並んでいます。
インヴァストグループの2023年開運と商売繁盛を祈願しました。
鷲神社にはこんなに立派な熊手もありましたよ!
そしてもちろん!参拝後は2023年に向けた一足早い決起大会!?です。
来年に向けた準備がひとつ終わったからか、川路社長や川上専務も笑顔をみせています。
浅草を訪れたため、下町情緒たっぷりの店で軽く一杯。
そして、「酉の市」で入手した熊手御守がこちらです!
インヴァストグループの本社ビルに祀られました。
2023年もインヴァストグループをどうぞよろしくお願い申し上げます!
参考:画像
https://www.photo-ac.com/main/detail/22875356
【追記】2023年3月22日 「当社子会社によるGMO-Z.com Trade UK Limitedの株式の取得(子会社化)の取り止めに関するお知らせ」を発表いたしました。詳しくはこちらをご覧ください