はじめに自己紹介
はじめまして!
株式会社インタースペース内定者、甲南大学の谷井です。
はじめに少し自己紹介をさせていただきます。
関西生まれの関西育ち、来年の春の就職をきっかけに東京で1人暮らしをはじめる予定です。
大学の広告制作、中高生向けプログラミングスクールのスタッフ、カメライベントの開催、ハッカソン出場など、楽しそうなことはとにかくやってみよう!と突っ走ってきました。笑
最近は、成人祝いにプレゼントしてもらったカメラで写真を撮ることと、他の地域から来た友人と大阪観光をすることがマイブームです。
今回はそんな私がどうしてインタースペースに入社を決めたのか、紹介させていただきたいと思います。
何事にも挑戦し続けた本当の理由
興味の湧いたものはとりあえずなんでもやってみる!という気持ちで何事にも挑戦してきました。
周りからはよくポジティブだと言われますが、今思えば昔の自分は真逆な人物だったと思います。実は、さまざまなことに挑戦してきたのは、何もない自分に恥ずかしさを感じていたからです。
幼い頃から決断することがすごく苦手で極度の人見知り。
自分の殻を破ろうと、中学生の頃に生徒会へ立候補したのが挑戦し続ける私が生まれたきっかけです。
勢いに乗ったら慣れてしまうもので、少しずつなりたかったポジティブな自分になりました。気づけば人見知りだといっても、誰も信じてくれないようになりました。笑
挑戦し続けてきた時間と経験が、コンプレックスだった何もない自分から卒業させてくれたのです。
小さな疑問も残さない就職活動
就職活動で私が心がけたのは「疑問を残さないこと」です。
インタースペースの人事の方にもよく言っていただいた言葉なのですが、就職活動で大事なことは自分と企業のマッチ度を測ることだと思っています。
それは、就職活動は内定を得ることがゴールではなく、入社後に自分の夢を叶えることと活躍することが本来のゴールだからです。
マッチ度を正確に測るためには、自己分析をして自分について深く理解することも大切ですが、企業分析も不可欠です。
自分が企業に対して抱いているイメージと、実際の環境にギャップがないか確認するために、少しでも疑問を感じたことは、細かい内容まで質問をさせていただきました。
私は、macとwindowsどちらのパソコンが多く使われているかまで聞いていました。笑
「なぜ疑問を持ったのか」を言語化する事で、自分がどのような企業で働きたいのか、具体的にイメージできるようにもなったと思います。
就職活動を通し、小さな疑問もすべて解消した結果、マッチ度の高い企業を見つけることができました。
どうしてインタースペースなのか
インタースペースを選んだきっかけは大きく3つあります。
1.自分の思いにまっすぐ向き合えること
「Win-Winをつくり、未来をつくる」という理念のもとにメディアの運用を行っていると強く感じました。
メディア事業を行っている他の企業と比較したときに、「情報発信することで、届けたい相手に適切に情報を届ける仕事がしたい」 という私の想いにもっとも向き合える場所だと思いました。
2.人
選考前から現在まで、多くの社員の方にお会いすることができました。すべての人が真摯に向き合ってくださったのが印象に残っています。
面接後は必ずフィードバックをくださり、仕事についての考え方についても時間をとってお話しさせていただくことができました。
素直に一緒に働きたいと感じました。
3.新しいこと、変わっていくことに挑戦できる
インタースペースのメディア事業は、これから始まるプロジェクトや扱うジャンルも多く、チャレンジができる環境だと感じました。
新しいことに挑戦し続けたい私にとって、とても魅力的な環境でした。
これから私がやっていきたいこと
自分が本当にやりたいことができる環境で働かせていただくことを想像すると、楽しみで仕方がありません。笑
入社後は、ユーザーの生活を支える、毎日チェックしたくなるメディアを作っていきたいです。また、ユーザーのニーズを自ら発見していきたいので、オフラインのイベントの運営も行っていきたいと考えています。
就活生のみなさんへ
就職活動中は、自分の将来について考えていたはずが「どうすれば就職に有利か」を考えてしまっていたこともたくさんありました。
就職できるか不安で就活についてネットで検索してみると、「こうするべきだ!」とたくさん書いてあるのに、最後には「本当のあなたをアピールするのが一番大切です」とか書いてあったりしますよね。
私は毎回「いや、どっちやねん!」とモヤモヤしてばかりでした。笑
この記事を読んでいるみなさんも、就活に有利な自分をつくっていませんか?
あなたと同じ人生を20数年送ってきた人はどこにもいません。自分自身に向き合えば、絶対に自分だけの個性ややりたいことを見つけられるはずです。
今まで頑張ってきた自分を信じて、「これがいいんだ!」と胸をはって進んでいける将来を見つけてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。