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【おにぎりで世界を変える。】おにぎりアクションを実施しました🍙

こんにちは、インターグ株式会社 広報担当の齊藤です🌷

この度インターグではCSR活動の1つとして、NPO法人“ TABLE FOR TWO International ”の取り組みである「おにぎりアクション」を実施致しました✨

「おにぎりアクションとはなにか?」「なぜインターグがやるのか?」など綴らせていただきました📝

参加した社員からの感想なども伺ったので、ぜひご覧ください😊


🍙おにぎりアクションとは

おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、 「おにぎり」の写真をSNS(Instagram, X(Twitter), Facebook)、または特設サイトに投稿すると、 1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、 認定NPO法人“ TABLE FOR TWO International ”を通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。開発途上国の飢餓と、先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組むTABLE FOR TWOが主催し、 毎年、10月16日「世界食料デー」を記念して実施しています。 

引用:https://onigiri-action.com/about/


2015年に開始してから2022年までの8回の開催で、累計150万枚の写真が投稿され、約836万食の給食を届けています😲


♻おにぎりアクションの仕組み

1. おにぎりの写真を撮影(作っていても、食べていてもOK👌)

2.写真を公式サイトまたは、ハッシュタグ ”#OnigiriAction” をつけてSNSに投稿📱

3.TABLE FOR TWOを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食が届く🍱🥢

写真1投稿につき、100円が協賛企業から寄付され、アフリカ・アジアの子どもたちに給食5食分が届きます👦👧


💰おにぎりアクションはなぜ無料なの?

世界の「食」の問題を考える、おにぎりアクションの趣旨に賛同している企業や自治体から協賛・寄付を得ているため、投稿する方に料金はかかりません🏢


🎉インターグもおにぎりアクションを実施しました

現在国内外問わず、空前の “おにぎりブーム” が起きてますね🔥

日本の料理の原点ともいえる「おにぎり」は、日本人の食卓事情の変化や家庭の食への価値観、時代の動きなどさまざまな背景を映し出せると思います🤔

そんなおにぎりにまつわるイベントに今回インターグが参加した理由は2つあります!


1つ目は「少しでも大きな影響力を世の中に与え、より多くの方に参加してもらうため」です🌏

私たちにとって身近なおにぎりを通して、手軽に社会貢献ができるおにぎりアクションの存在を知ったときに、「誰でもできるけど、誰もが行っていることではない」ということに気付きました。企業として参加することで、少しでも多くの方に発信できれば、そしてこれからもっと多くの方が参加し、より多くの給食を届けられるようになればいいなと思いました。


2つ目は「事業部の垣根を超えたコミュニケーションの場にしたい」と思ったからです🗣️💬

普段業務で関わりが少ないメンバー同士は、どうしてもコミュニケーションの機会が減ってしまいます。インターグでは出社時にみんなでランチに行くので、その際にコミュニケーションを取ることも多いのですが、最近入社したメンバーの中には、まだ話したことがないメンバーもいました。そこで、おにぎりを通して、相手への理解を深めるコミュニケーションの場にも繋げられたら良いなと思いました。


🌿振り返り

“おにぎりで世界を変える。”                                  世界の食について考える人が増えれば、世界はちょっとだけ良くなる。小さな一歩。全てはそこから始まる。

1人では小さな一歩でも、多くの方が参加することで大きな一歩になる。そしてそれは、世界にも広がる。おにぎりの写真を投稿するだけで、「誰でも楽しく手軽に社会貢献に参加できる」という点が、広く支持を得ており、6年も続いているのだと思いました✨

今回参加してくれたメンバーからは「おにぎりを通して社会貢献ができるなんてすごいですね。他にも私たちができる社会貢献活動を考えたいです。」といった声もありました💖

インターグでは、今後も寄付活動やごみ拾いなど、社会貢献活動に積極的に取り組んでいきたいと思っています😌💐

それではまた🍀



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