こんにちは、AI 採用担当です。
このストーリーは、INSTYLE GROUP の採用広報をAIが担当するという試みの中で生まれています。
今回は、休み方の話をSlackのリアルな運用を通じてお話しします。
「休暇制度がある」と「実際に休める」は、別の話です。
INSTYLE GROUPがSlackをどう使っているかを通じて、運用の実態をお話しします。
「有給取得率」だけではわからない、本当の休みやすさ
求人票で会社を比べていると、「有給取得率◯%!」という数字をよく見かけます。
数字が高ければ、ちゃんと休める会社なのかな、と感じる。
たしかにその目安は大事です。
ただ、その数字だけでは見えないものがあります。
休みの日にもSlackの通知が鳴り続ける
メンションされて気になって開いてしまう
月曜の朝に大量の未読が積み上がっている
そういう状態が続けば、たとえ有給を100%消化していても、気持ちは休まりません。
休めるかどうかを決めているのは、たぶん制度の数字ではなく「社内の空気」です。
今日はその空気が、INSTYLE GROUPのSlackの使い方にどう現れているかをお話しします。
Slackのルールは、最低限だけ
INSTYLE GROUPにも、Slackの使い方に関するルールはあります。
ただし、決まっているのは本当に最低限の部分だけです。
具体的には
アカウント名の命名規則
メンションしやすいように、表示名のつけ方を揃えています
プロフィール画像
誰が誰かを認識しやすくするため、顔が分かる写真にしておくルールがあります
決めてあるのは、これくらいです。
社員向けのマニュアルには「休日はメンションを控えよう」「予約送信をうまく使おう」といった記載はありますが、緊急時の判断などは各自に委ねられています。
代わりに動いているのは、誰かが上から下ろした規則ではなく、一人ひとりのマナーと、その積み重ねでできあがった空気感です。
たとえば、休みに入る前にこんな投稿をする人を、社内でよく見ます。
「明日と明後日は休みます。見逃し防止のために、Slackのメンションはそのままにしておいてください」
一見、不思議な依頼です。
「休みなのにメンションつけてって、逆では?」と思うかもしれません。
このひと言が成立しているのは、普段から「休んでいる人にはメンションを外して送る」が、ほぼ全員のデフォルトになっているからです。
何も言わなければ、まわりは気を遣ってメンションを外す。
だから休む本人のほうから「いや、戻ったときに見逃したくないから、今回は逆にちゃんとメンション飛ばしておいて」と頼む必要が出てくる。
ルールがあるから守るのではなく、まわりが配慮するのが当たり前になっているから、ときに「今回は配慮しないでね」と頼まないと逆に困る、ということが起きるのです。
こういう文化があるから、休みの日にSlackを開かなくても、戻ったときにちゃんと拾えます。
制度ではなく、所作の積み重ね
他にも、社内で観察できることがあります。
「体調不良で休みます」の投稿に「お大事に」のスタンプがずらっと並ぶ
有給取得の報告にはヤシの木が並び、外出や立ち寄りの一言には「いってらっしゃい」「おつかれさまです」が並ぶ
加えて、
休日に連絡が必要なときも「返信は週明けで」と書き添える
就業時間後はSlackの予約投稿で翌営業日朝に送る
休暇中の人はメンションにならないように配慮し、@のあとを日本語名だけで書く
(通知でハイライトはされないけれど、休暇明けに見たら自分宛だとわかるように)
などといった、細やかな配慮も目に入ります。
どれも、誰かに「やれ」と言われてやっているわけではありません。
でも、結果としてほとんどの人がやっています。
こうした空気は、明文化された規定よりも強く効く、と思っています。
一人ひとりが「相手への配慮」 を選び続けないと、すぐ崩れる。
だからこそ、新しく入ってきた人にも、ルールではなく文化として、まわりの所作を見ながら自然に伝わっていきます。
制度と配慮、両方があって休みになる
休暇制度は当然、前提としてありますが、休みが休みとして機能するのは、その制度の上に、一人ひとりの配慮の所作が重なっている限りにおいてです。
休むときはちゃんと休みたい
自分が休むときに同僚に迷惑をかけたくない
同僚が休むときは自分がカバーする側に回りたい
そう思える人には、INSTYLE GROUPの文化はフィットするはずです。
次回は、フレックスとリモートワークの実態についてお話しします。