1
/
5

誰かは間違いなく成功する、それを「我々」にすること

株式会社インフルに入る前

フルスタックエンジニア兼アナリスト兼コンサルタント、のようなことをしていました。あるBI商品の日本初の導入事例に携わったり、Twitterデータからの話題抽出のような仕事をしたり、などなど。 その前の大学では、ベクトルが大嫌いだったにも関わらず、分配法則といくつかの簡単な定義のみによって自然数の足し算・掛け算が定まるというような自然の性質に感動して、線形代数をちょっと抽象化したような純粋数学を勉強していました。

はじめの仕事では受託開発をやっていましたが、事業レベルではどうしても責任を持つのが委託元になりがちで、システム開発的な責任だけではなく、事業レベルでの方向性も含むような仕事をやりたいと思い、一つ前の会社に転職しました。 一つ前の会社では、主に分析システムの構築などを担当していましたが、もう少し直接的に人の動きに関わるようなシステムを作って、事業を育てたいと思うようになりました。そこでワガママを言って、ひとまず分析システムが出来上がったところで一区切りをつけました。そのような過去を経て、今に至ります。

現在

いろいろ雑談をしながら、弊社サービスのROOTEE https://www.rootee.jp の開発や、GoRally、Influの開発などをしています。

まだ立ち上げの段階ですが、法人のお客様と話をするときも、個人のユーザー様とお話をするときも、ROOTEE / GoRally / Influいずれも非常に興味を持って聞いて頂けています。「我々」が成功するかどうかは別として、それぞれの事業としてはまさに日本の進もうとしている道のひとつであって、仮に「我々」が成功しなければ、誰かが成功するのだろうな、と思っています。

そのような認識の上で、「我々」が成功することに常に責任を持って事をすすめる、というのも私の仕事の一つです。 まだ舗装された道はなくて、山道を歩いているのか崖を登っているのかは分からないですが、とにかく充実しています。責任のある十四才、みたいな感じだと思います。

株式会社インフルについて

「ベンチャーなのに喋り方が敬語だ」と指摘されることもありましたが、思ったことを直球でぶつけられる会社です。 人間としてのリスペクトは前提に、でもフランクに、真剣勝負できる、そういう環境にしたくて、そういう環境にしました。

今後どういうことをしていきたいか

私がかつて最も感銘を受けた言葉(のひとつ)に

「人には誰にでも見えない翼がある 私がたったひとつこの世界に望む事があるとしたら 全ての人が自分の翼で飛ぶ事だ!」

という言葉があって、個人としても適宜人生を楽しみつつ、このような理想に向けて役に立つような仕事を進めていきたいです。

その軸は、直接的に人を助ける仕事なのか、世の中を盛り上げることで助けの必要な人を減らす仕事なのか、それはまだまだ考え中です。

株式会社インフル's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings