こんにちは!インプレックスアンドカンパニー株式会社 採用担当です!
今回は、小学校の職員からインプレックスアンドカンパニーへ入社し営業コンサルタントへと転身された岩佐 優樹さんにインタビューを行ってきました。
岩佐さんが営業職を選んだ理由は何なのか、そして現在のお仕事のやりがいなどをお伺いしました!
是非最後までご覧ください!
本日はインタビューのご協力ありがとうございます。最初に自己紹介としてご経歴、そして趣味やマイブームなどあれば是非教えてください!
岩佐 優樹と申します。
大学を卒業後、非常勤講師と臨時的任用職員として小学校で2年間勤務をしており、その後水泳のインストラクターを経て、インプレックスアンドカンパニーへ2015年4月に入社しました。
現在は、デリバリーサービスのプロジェクトにて統括PM(プロジェクトマネージャー)を担当しています。
趣味はサーフィンです!
マイブームは、自宅でプロジェクター投影して子供と鑑賞会することです!
ポップインアラジンという照明一体型のプロジェクターがあるんですが、お部屋で簡単に大画面で映画やYouTubeが楽しめるのでめちゃくちゃおススメですよ!笑
本日は宜しくお願いいたします!
岩佐さんは元々学校の先生だったんですね!
学校の先生からどういった理由で営業を目指すようになったんですか?
最初から営業に興味があったというわけではないんです。
父親がパソコンスクールの講師、母親が書道教室の講師ということもあり、私も学生時代から教育に興味を持ち始め、塾講師などの教えるバイトをしていました。
その後、非常勤講師として小学校で教員をしていたのですが、「社会をあまり知らない私のような人間が、子供に社会を教えられるのだろうか・・・。社会経験を積んでから教壇に立った方が良い教育ができるのではないか。」と悩むようになったんです。
「誰が教壇に立つかで子供の人生は大きく変わるんだ」そう思うと、だんだん教壇に立つのがこわくなってきて1年くらい悩んだ末、退職を決意しました。
教員を辞めてからは、学生時代にバイトをしていた会社に入社し、水泳のインストラクターをしていました。
この時は、将来の方向性など特に決めておらず、とにかく教員という仕事から離れて、一般企業で働いてみたいという想いの方が強かったんですよね。
ただ、働いているうちに『社会人としての幅を広げる』という教員時代に決めた目標に近づいているのだろうか?と疑問を持つようになり、思い切って教育とは切り離れた業界にチャレンジしようと思ったんです。
それから自分なりにいろんな業界を調べてたんですが、どんな世の中、そしてどんな業界でも活躍できる汎用性の高い職種が営業職であることを知り、営業に興味を持ち始めました。
この頃、セミナーなどにも自ら参加していて、その時周囲で常に上を目指して生き生きとしている人たちのほとんどが営業職で、さらにセミナーに登壇する経営者からも営業職を勧められたということもあり、営業職1本で転職先を探すようになりました!
たしかに教師が子供に与える影響って物凄く大きいですよね。
営業職に興味を持ったということですが、そこからインプレックスアンドカンパニーを選ばれた理由を教えてください!
たまたま見た求人に
「営業として様々な業界に関わることができる!未経験からでもチャレンジできる!」
と書かれていて、このキャッチに惹かれたんですが、その会社こそがインプレックスアンドカンパニーだったんです。
会社を調べていたら、役員がリクルート出身だということがわかり、当時通っていたセミナーに登壇する経営者で、この人凄いなと思った経営者にリクルート出身が多かったということもあって、ここしかないっ!と思い入社を決意しました。
いろんな要因が重なって、インプレックスアンドカンパニーを選ばれたんですね!
未経験から営業職を始められたということですが、最初はやはり大変でしたか?
確かに、未経験入社ではあるものの、お客様からすればプロの営業コンサルタントとして見られるので、そのギャップを埋めるために知識と経験を早期に積み上げないといけないので、そこが最初は大変でしたね。
チームのプロジェクトマネージャーと毎日振り返りを行い、PDCAを回し続けたことで、早く独り立ちすることができました。
未経験だけどプロとして向き合う必要がある、これは確かに大変ですし誰もが通る道かもしれませんね。
営業は教師時代とは全く異なる世界だと思いますが、何か活かせたことはありますか?
営業で前職の経験が活かせたと思った瞬間は、難しいことをかみ砕いて伝えられた時です。
お客様が急いでいる場合、なるべく短くしてかみ砕いて伝える必要があります。
そういったスキルは教師時代に身につけていたので、お客様からプレゼンや提案がわかりやすいと評価をいただくこともしばしばありました。
入社当時は新規営業をしていたので、お客様に電話をかけるのですが、声のトーンを明るくしたり、大事な部分はゆっくり話すといったことも意識していて、それも教師時代に培ったスキルの1つなので、すぐにコツを掴むことが出来ましたね。
そういった細かいことを積み重ねて、2年後リーダーになれました。
確かに、どれも営業において重要なスキルですね。
リーダーになられてからはどういったことを意識しながら仕事に取り組まれていましたか?
リーダーになってからは、メンバー目線で考えるということを意識していました。
教員時代も子供目線で同じ景色を見るように意識していたので、ここでも前職の経験を活かせていたかと思います。
いろんなタイプのリーダーがいて、中でもリーダー自身が前に出て、メンバーをグイグイ引っ張っていくような方が多い印象ですが、私はメンバー1人1人に合わせたマネジメントを心掛けており、なかなか目標通りにいかないメンバーがいてもそこを指摘するのではなく、なぜそうなっているのかを1つずつ一緒に紐解いていくようなマネジメントを徹底しています。
変化が激しい世の中で、現場の状況も常に変化し続けますが、そこで一番現場を知っているのは紛れもなく最前線に立つメンバー達なので、これまでの成功論(マネジメント手法)に依存せず、時代に合ったマネジメントを行うことが重要だと思っています。
実際、そういったマネジメントを行ってきた結果、メンバーに「岩佐さんと関わっていなければ今の自分はいないです」と言われたことがあり、それがとても印象に残っています。
やはりメンバーが成長していき、感謝されることはとても嬉しいですし、やりがいでもありますね!
その一言は嬉しいですね!
リーダーになられてから大きな学びなどはありましたか?
リーダーになってから「仕事やチャンスは自ら取りに行くものだ」と気づきました。
私は、メンバーを見守りながらメンバー自身の可能性や結果を引き上げていくといったマネジメントのやり方をしていたんですが、私がここで動いていたらもっとメンバー達は成長できていただろうな、と感じるようになったんです。
まさに、教師時代と同じで「ここでリーダーが動くことで、メンバー達の未来も大きく変化する」と気付いて瞬間ですね。
そして、それまでは仕事は与えられるものだと思っていましたが(受け身の姿勢)、仕事やチャンスは自ら取りに行くものだと気付いて行動が変わっていきました。
クライアントが求めること以上の結果を出していくことで、結果的にプロジェクトの継続や拡大に繋がっていきました!
素晴らしいですね!
自分のポジションが変わってから気付くこともあるんですね。
ちなみに、今後教育現場に戻られる予定はあるんですか?
学校へ戻ることは今は考えていないですね!
マネジメントに触れたことで、本当にやりたいことはこれだと気づいたからです!
そうなんですね!
インプレックスアンドカンパニーのマネジメント職はかなり魅力的な仕事だということですね!
本日はインタビューのご協力ありがとうございました。
学校であっても、会社であっても、誰がどんなリーダーシップをとるかで、
関わるメンバーのその後の成長が大きく変わる。
インプレックスアンドカンパニーでは、
未経験からスタートして最前線で活躍するメンバーが大勢います!
成長を通じてこれまで気が付かなかった視野、見たことのない景色を一緒に見てみませんか?
気になってくださった方は、ぜひ一度お話しましょう!
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