こんにちは！インプリムでサポートエンジニアをしております、山下です！ 

インターンに来てくれていた浅川さんについてストーリーを書きました！

ぜひ最後までご覧ください～！

▼インターンの概要についてはこちら！

今回、私は浅川さんのメンターとして、一か月間一緒に課題に取り組みました！ 浅川さんには社内業務を改善するため、システムの一部を改修していただくというインターンにしては中々ハードな課題に取り組んでもらいました。 

もちろん、インプリムはベンダーなので社内業務もすべてプリザンター上で行っているのですが、新しく年間サポートサービスに登録していただいたユーザ様を登録するにあたり、現状のフローではかなり時間を割かなくてはいけない。という問題を抱えていました。 

そこで、浅川さんにはこの新規ユーザ登録のフローを改善するため、「社内システムを改修する」という課題に挑戦していただいた形になります！ 

まずは業務内容をフローチャートに起こし全容を把握、そこから業務システムのコードをひたすら読み込んで改修が必要な個所を洗い出しました。 ただでさえ初めて触るC#にはじめは苦戦していましたが、さすがの実力ですぐにマスターしてくれました！ そこからは洗い出した内容をもとに着々とシステム改修を進め、無事に1か月で改修を終えていただけました！ 本当に素晴らしいです。頭が上がりません！！

と、今回はそんな浅川さんにインターンを通じて感じたこと、学んだことのインタビューをしてきました！ 

＜山下＞この一か月間のインターンシップはいかがでしたか？特に印象に残った出来事はありますか？ 

＜浅川さん＞実際に業務をさせていただき、貴重な経験になりました。   周りの友人からも話を聞きましたが、インターンで実際に業務に携わらせてもらえるケースは珍しいと思いました。 印象に残ったことは社長の講話や、グローバル･アスピレーションズ株式会社様訪問を通じて知ったPleasanterの汎用性の高さです。とても魅力を感じました。 （グローバル･アスピレーションズ株式会社様はインプリムのパートナー企業様で、毎年インターン生の交流をさせていただいております。） 

＜山下＞このインターンシップを通じて、どのようなスキルや知識を得ましたか？自分自身の成長を感じた瞬間はありましたか？ 

＜浅川さん＞まず、「C#」に全く触れたことが無かったので、実際に言語を触って学ぶことができて良かったです。  また、フローチャートの作成や、各種仕様書の作成を通じて資料作成スキルが上がったのを感じました。  学校で今までに作成した自分の作品に比べ、ユーザ目線で作成するようになり視点が広がったと思います。 

＜山下＞実際に経験してみて学生とは違うなと感じた点はありますか？

＜浅川さん＞お客様目線でコードを書くのは学生では気にしない部分なのでそこの差が大きいと思います。 

＜山下＞インプリムの企業文化や職場の雰囲気についてどう感じましたか？ 

＜浅川さん＞皆さんに声をかけてもらい、暖かい職場だと思いました。非常に過ごしやすかったです。 

＜山下＞将来の展望を教えてください。(今回のインターンで得たことをどんなことに生かしたいですか？) 

＜浅川さん＞今回の社内システム改修を通じてバックエンドの開発に触れることができ、この分野に進むのも良いなと思うようになりました。今後は「C#」をさらに学んでいきたいです。 

＜山下＞インターンシップを通じて、後輩に特に伝えたいことがあれば教えてください。 

＜浅川さん＞自分が気になったことはたくさん聞こう！ 

資料作成や新しいスキルを含め、これまで挑戦したことがないことに取り組む機会です。学ぶ姿勢をもって、経験を積んで成長していってほしいです。

以上がインタビューになります！

個人的にはバックエンドに興味を持ってもらえたのはうれしいですね！ また社内の雰囲気についても暖かい職場といってもらえたのはメンターとしてうまくやれていた証拠かなと思います！ 少しまじめな話ですが、社会人になると仕事としてお金のやり取りが発生します。 お客様がいる以上、どうしてもユーザ目線で作成することが必須です。その点、学生のうちからユーザ目線でコードを書く必要がある。ということを学べたのはいい機会だったのではないでしょうか！ 

浅川さんが将来活躍する姿を楽しみにしています！

▼矢部さんのストーリーはこちら！