弊社に入社していただいた後、まず取り組んでいただくのは、オリジナルのカリキュラムを使用した最長3ヶ月の研修です。
そのカリキュラム内容は随時変更され続けています。
と、いうのも、市場は常に変化し、求められる人材、レベルが変わっていくからです。
実際に現場で業務にあたっている社員の声、研修生全体の習得レベル、市場感を参考に、すぐに対応できる育成体制が整っていることも私たちの強みのひとつ。
今回の記事では、2022年8月の最新版として、研修期間中に行っている研修内容をまとめました!
未経験から現場で通用するレベルに必要な力を養うことのできる、ボリューム満点の内容となっています。
1.プログラミングスキルの研修について
【基礎カリキュラム】
・IT基礎
・HTML
・CSS
・JavaScript
・PHP
・SQL
・DB
【エンジニアの意向や特性を考慮して+αで身につけるスキル】
・Laravel
・React
・TypeScript
・Vue.js
など
基礎カリキュラムは全196項目!
自分の手を動かしながら進める自習形式で、研修期間中は毎日最大8時間、みっちりと取り組んでいただきます。
講師は、現場経験のある現役エンジニアが担当。
一人一人に適切なコーチングを行い、プログラミング言語を扱えるようになるだけでなく、プログラムを書く上で必要な論理的思考力・想定力・課題解決力などを養うことができるようになっています。
そのため、よくあるお手本を書き写すだけの学習や、答えを教えてもらうようなやり方は行っておりません!
決して簡単ではありませんが、熱意を持って真剣に取り組める方でしたら、絶対に成長できる内容です。
また、研修中はテストやスキル面談を通じたチェックを随時実施しています。
自分の目にも見える形で「できている」「できていない」が分かるので、「できるようになっているか分からない」といった不安を抱えることもありません!
基礎カリキュラムを終えた方は、将来どんなエンジニアになりたいかといった意向や、本人の能力や特性を考慮して、フレームワークやライブラリなどのスキルを+αで学習していきます。
2.プログラミング以外の現場スキルの研修・講義について
・企業理解研修(企業理念・経営方針・会社沿革・事業内容など)
・社内制度や規則について
・Webエンジニアの将来性やキャリアについて
・ビジネスマナー研修(報連相や現場での立ち居振る舞いなど)
・セキュリティ研修
・環境構築、開発環境、現場で使用されているツールについての講義
・先輩たちの現場経験共有会
・現場での実務想定体験研修
・Git講習
・Linuxコマンド研修
など、他多数
上記以外にも、現場での作業報告や時間・タスク管理を意識した朝礼/夕礼など、研修期間中に行うことは全て「現場での業務」を想定しています。
このように、弊社の研修は未経験から現場レベルの人材になるための環境で、スキルアップに専念していただいています。
先輩たちからは、
「集中して学習できる時間があることがとてもありがたい」
「プログラミング以外の知識やスキルも身につけられる」
と大変好評です。
また、入社後は講師や営業と面談を随時実施しています!
メンタルケアはもちろん、キャリアについての相談など、サポート体制も充実しています。
研修についてはこちらの記事もぜひご覧ください!