こんにちは！illustrious採用担当です。

今回はillustriousでCOOを務める兵頭 麻誠の過去の経歴から現職illustriousでの取り組み、そして将来の野望まで――安定と挑戦のはざまで揺れ動いた決断の裏側に迫るインタビューをお届けします。

兵頭 麻誠 (Makoto Hyodo)

愛媛県出身。illustriousには2018年5月入社。現在はCOOとして活躍中。

ー まず、これまでのご経歴についてお聞かせいただけますか？

前職では、人材派遣を行う上場企業に所属していました。

その中で四国エリアの担当として、家電量販店での販売業務を業務委託という形で請け負う事務局側の役割を担っていました。Wi-Fiルーターを販売するための代理店業務で四国エリア全体を管轄し、大手の家電量販店で現場のスタッフを教育したり、販促用のブースを設置したりといった支援を行っていたんです。

ー 上場企業に勤めていたんですね！そんな中、illustriousへの転職を考えられたきっかけは何だったのでしょうか？

先ほど述べた業務委託の仕事に就いて、ある程度の実績も積んだ頃に永木さん（現在のillustrious代表）から声がかかるようになりました。

当時、会社では中部エリアを任されるような昇進の話もあり、悩んだんです。安定したキャリアアップを選ぶか、それとも新たなチャレンジをするか...。

最終的には、営業としてずっとやっていく将来像があまり見えず、組織の中での制約や倫理・決裁プロセスに縛られるより、より自由度の高い環境を求めてillustriousに行くことにしました。

ー illustriousの代表とはもともとお知り合いだったのですか？

実はもともと24歳くらいの頃に、永木さんを知る機会がありました。

当時はタイから戻ってきた時期で、共通の知り合いである社長が「こういう仕事をしている人がいるよ」と繋いでくれたんですが、当時は今後について悩んでいる時期でもあったので前述の業務委託の仕事に就きました。

ー 現在、illustriousではどのような業務に注力されていますか？

現在は利益が出る新規事業の立ち上げに力を入れています。ただ、まだ事業領域が定まっていない段階でもありますね。

過去にはEC事業を手掛けていましたが今は他のメンバーに任せていますし、アパレル事業は譲渡済みです。その他の事業もこれまで売却・譲渡してきました。

私の役割は永木さんが出すアイデアや方向性を実行フェーズに落とし込み、社内外のリソースを活用して具体的な形にしていくことです。SE関連の開発サポート、EC事業者との商談、社内管理業務など、オールマイティーな実行役として務めています。

ー 兵頭さんはどのような方がillustriousにマッチすると思いますか？

一人で実行し結果を出せる人が向いていると思います。

前職では結果を出してもそこまで待遇が大きく変わらないこともありましたが、illustriousでは、結果に応じて評価されたい人や、主体的に動いて成果を求める人がフィットすると感じますね。

ー 最後に、今後の目標についてお聞かせください。

将来的には自分が動かなくても収益が上がる仕組みを早く構築したいと考えています。

走り続けられるのも50歳くらいまでかなと考えていて...。それまでに「動かなくても回るビジネスモデル」を確立したいですね。楽ができる未来をつくるために、今は必死に動いているという感じです。

いかがでしたか？

限界が見える中でより創造的な未来を形づくるための戦略的なゴール目標を持っている兵頭さんの決意を感じることが出来たでしょうか。安定から挑戦へ歩み、これまでに築いた実行力と柔軟な発想力を持っている存在がいる環境下はとても心強いです。

illustriousのメンバーはまだまだ募集中です！少しでも気になった方はぜひ一度お話しませんか？