EP.39 保てなくなったNo.2ポジション 大喧嘩の末の代表就任!|RYUTA KUSAKABE@RARECREW
いつもお読み頂きありがとうございます。EP.34 綱渡り施策、創業以来最大の危機を乗り越えろ!から続くエピソードです。 背景には様々な要因があり、このエピソードも今回の話につながっています。EP.38もお読み頂くとわかりやすいと思います。 ...
https://note.com/r_kusakabe/n/n828c316ff0b7
こんにちは!!
株式会社RARECREWインターン生の川又です!
前回に引き続き、Part1で紹介しきれなかったくだらない質問をインタビュー形式で紹介していきます!
今回は社長のどんな一面が見えるでしょうか。
A.主人公ではないかなー。サブリーダー的な役割の人に共感できる!
「戦隊モノだったら赤以外!
歴史上の人物で言ったら黒田官兵衛とか直江兼続みたいなNo.2の立ち位置の人だね!」
組織の”要”になるNo.2はとても重要なポジション!
(No.2のポジションについての詳細はこちら⬇︎)
A.ナイフだね!
この答えは実は僕と一緒だったんです!
詳しく聞くと、「ナイフがあればなんとか生きていけるんじゃないかと思った。水や火ももちろん必要だと思うけど無人島にあるものでどうにかできる!」
この話を聞いて僕も同じ考えだったので嬉しかったです(笑)
ちなみに2つ目を持っていくとしたら?と質問したところ、
「パッと思い浮かぶのは防寒着だね」と言っていました。
「熱い分には全く問題ないかと思ったけど寒いと命に関わるからねー」と。
社長の話を聞いて、実用的かつちゃんとした理由もあって本当に無人島に行っても生き残れそうと思いました。
恥ずかしいことに、僕が2つ目持っていくとしたら調味料セットでした。理由は単純でご飯を美味しく食べたかったからです😓💦
実は社長、去年社内のイベントで”無人島で生き残れそうな人”という部門の大賞を受賞されています!
社員の方たちからも生命力?の高さを評価されています!
A.何かに没頭できている時、他に何も考えなくていいとき!
この質問をしたときに、”幸せってなんだろうな”と考えていました。
自分も質問をしておきながら幸せについて特に考えたことはなく、パッと思いつくものではありませんでした。
何かに没頭できている時、他に何も考えなくていいときが幸せという社長の答えを聞いて思い返してみると、何かに真剣に取り組んでいる時の自分ってどこか生き生きしていて楽しみながら取り組んでいるかも!と思いました。
A.子供の人生なので自分で考えて育ってほしい!ただ、人に迷惑をかける人にはなってほしくない。
社長は子供の人生はそれぞれ自分たちで考えて、地に足をつけて育っていってほしい。
また自分の力を誰かのために使ってほしいと言っていました。
社長には3人のお子さんがいるそうで、最近の話を聞いたところ一緒にゲームをするとのこと。
「どんなゲームをするんですか?」と尋ねたところ、ゼルダの伝説やマインクラフト、桃鉄とかやっているよと楽しそうにお話ししていました。
特に、ゼルダの伝説はゲームの内容が結構難しく、子供たちに教えてもらいながらプレイしているそうです。また昔と違ってゲーム機についてるボタンの数が多くて大変と言っていました。昔は4つくらいしかなかったのに...と(笑)
子供たちと一緒にゲームをしてくれる社長。僕が子供だったら最高のパパです!
A.今までは「冷静沈着」最近は「堅忍不抜」
冷静沈着:物事に動じず、慌てることのないさま。
これを座右の銘にされた理由を尋ねると、慌てふためいている姿を見られるのが恥ずかしいと感じるようになったことからだそうで、何事にも冷静に対処することを心がけられていたそうです!
堅忍不抜:つらいことに負けず、我慢強く心を動かさないこと
社長の最近の人生がまさしくこんな感じだったらしく、多くの問題に対して逃げることなく、しっかりと向き合い解決していると言っていました!
ちなみに僕の座右の銘を紹介すると「雲外蒼天」という言葉です。
これは、雲の上は晴れというように”困難の先には必ず明るい未来がある”というような希望を持った言葉になります。
これから辛くて大変なことがあっても、乗り越えれば必ず明るい未来が待っていると信じて頑張っていき”ます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回2回にわたり社長へのインタビューをしてきました。
僕はインタビューを通して、普段感じることのできない社長の人柄や意外な一面を見ることができました!また社長と会話する中で、今まで考えたことなかったことや多くの気づきがありました。
皆さんはこのインタビューからどんなことを感じることができましたか?